テラス
枕木で枠を作り煉瓦をはめ込んでいく。
排水用の暗渠もしっかり施工。
正月の、寒いときに手伝わされて、息子はブーブー言いながらオヤジより手は早い。
枕木、煉瓦は施工後泥でよごれ砂をかぶっていたが雨が降るたびに洗われ、本来
の色がでて見映えがするようになってきた。

かまどはベースができたので上にどんなふうに煉瓦を積みあげるか楽しみである。
釜でご飯を炊くときは釜の下に大きなスペースが必要であるが、熾き火になった
ときには高すぎてもっと近づけて利用したくなる。
火の状況で高さを変えられればよいがこれは難しい。
テラス屋根のポストと梁、左に積んでいる資材、ボール盤とも
ホームセンターの改装安売りでうまく手に入った
ボール盤はほぞ孔つくりにかかせない
テラスの屋根はくみ上がった。かなり重たい。
これをどのようにして上に持ち上げるか
それがこれから解決されなければならない問題だ
車を横につけ一人分の手としてくみ上がった屋根、張り出し2.4m幅5.7m、この上にポリカーボネートの波板を張ると雨の日でもテラスが使える
石の縁取りでけやきを植える。
落ち葉が心配だけれども大きくなれば大きな木陰が期待出来る
かまどの底面のレンガを敷いた
これからすこしずつ積み上げていく
2006.3.26
 作業の内容はこちら