軍事関係の博物館


私は、現代のものより、第2次欧州大戦と大東亜戦争の頃のものに興味があります。それほど前のことではないので、 資料がたくさんあるようにおもえますが、はっきり言って、ないと言えるくらい少ないです。 特に、兵器の実物となると殊に少なく、国内にはほとんど存在しません。情けないことに、国内よりもアメリカの方が 多くあります。大体、残そうと思えば残せたものを残さないのもわれわれの悪い癖でしょう。

と、そんなことよりも、国内でも当時の兵器がないわけではないので、これらを紹介していきたいと思います。


まず、我が国で、もっともこの手のやつが豊富なところは、2個所です。それは、次のところです。

1. 靖国神社 遊就館

2. Zeroパーク(京都嵐山美術館)(準備中)

このほかに、有力な場所として、次のものがあります。

3. 船の科学館

4. 国立科学博物館

5. 記念艦「三笠」(未定)

6. 氷川丸(未定)

7. 所沢航空公園(準備中)

8. 航空自衛隊浜松基地(未定)

9. 三菱重工(株) 名古屋航空宇宙システム製作所

10. かかみがはら航空宇宙博物館(準備中)

11. 舞鶴海軍資料館(未定)

12. 佐世保防衛資料館(未定)

13. 知覧特攻平和会館(未定)

14. 加世田市平和祈念館(未定)

15. 南予レクリエーションセンター(未定)

上記以外に栃木県?に個人で経営されているところもあるようです。 そこは、非常に資料が多くあるそうです。


最近、左翼連中の悪意を持った博物館が増えています。注意してください。 例えば、「ピースおおさか」「長崎原爆資料館」 これらは資料に誤りも多く、しかも解説は悪意が感じられるものばかりです。

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谷山 重亮(sat@kcn.ne.jp)
最終更新日: 皇紀2659年 3月25日