トップページギャラリー
いつもの道と柿の実
掲載日: 2002.10.14
撮影場所: 相楽郡加茂町尻枝
10月、秋も本格的になってきました。
山道を走っていると、鈴なりになっている赤い柿の実が目に入ります。
すると私の心は、一瞬少年時代に戻ります。
黄金色の稲穂と赤い柿は、私の秋の象徴です。
稲穂の波の間を走り抜け、赤い実の柿の木の下をくぐって、
青い空のもとペダルを踏みつづけます。
下り坂をスピードを出して駆け下りると、ちょっと寒さを感じるようになりました。
来週あたりはそろそろ上着を持って行こうかと思います。
[前へ]
[戻る]
[次へ]