サルでもわかる金魚の飼い方

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[スレッド内全11レス(親記事-ResNo.9 表示)] 全ページ数 / [0] [1]

■23 / 親記事)  塩浴・薬浴について
    □投稿者/ ぷに(管理人) ペットショップアルバイト(時給750円)(20回)-(2004/10/27(Wed) 11:00:25)

      塩浴や薬浴について、方法や気を付けた方が良い点を教えてください♪


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■35 / ResNo.1)  Re[1]: 塩浴・薬浴について
    □投稿者/ hiroko 大和郡山の伝説の金魚屋(526回)-(2004/10/27(Wed) 21:19:10)


      −塩水浴−
       ピンポンパールなどの饅頭型金魚は、0.5〜0.7%の長期塩水浴だと転覆する、もしくは死んでしまう場合があるらしいので、0.2〜0.3%の塩水浴が良いようです。


      −薬 浴−
       薬によってはろ過機を作動していると有効成分がろ過されてしまい効果がなくなる(減る)らしいので、フィルター(ろ過材)はとっておくようにしています。あと、フィルターを入れたままだとバクテリアが減ってしまうことも。。


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■53 / ResNo.2)  Re[2]: 塩浴・薬浴について
    □投稿者/ 紅 朱雀 大和郡山の伝説の金魚屋(533回)-(2004/10/31(Sun) 00:41:43)

      >薬浴&食塩浴
      終わったときに水を換えて濃度を下げる際に炭を入れると楽にできます。

      終了間際に水を換えて綺麗な場合はフィルターを起動させ、炭を入れてあげれば薬と食塩の濃度が自然に下がるので水を換える回数が少なくなります。
      数日して色が無くなったら半分くらい換えてください。
      あとは普通の飼育に戻して大丈夫です(^−^)

      炭は薬と塩を吸着させ終わったら一度水槽から出して軽く流水で洗ってあげるとそのまま水質浄化用に使えます。


      なにかと使えるので炭はあると便利です♪


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■114 / ResNo.3)  Re[3]: 塩浴・薬浴について
    □投稿者/ すてふぁん 金魚屋(年間生産量1万匹)(69回)-(2005/03/30(Wed) 10:34:45)

      薬浴の注意点は。。

      1、使う時には、分量に気をつけること。
      2、直射日光のあたるとこで治療しない。薬をおかない。
      3、薬によって違いますが、水草に使うとかれてしまいます。
      3、薬をよく振ってから使う。
      4、絶食をする。
      5、急激な水温の変化をしないようにする。

      おそらく、このようなことを注意すれば大丈夫だと
      思いますよ。


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■132 / ResNo.4)  Re[4]: 塩浴・薬浴について
    □投稿者/ たかちゃん 金魚初心者(1回)-(2005/06/11(Sat) 12:18:36)

      白点病で0.6%塩浴、薬浴をして一週間になり症状はありません、どのくらいの期間で終了すればよいでしょうか?またすぐに真水にせずに、低濃度で塩浴したほうがよいでしょうか?教えてください。よろしくお願いします。


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■160 / ResNo.5)  Re[5]: 塩浴・薬浴について
    □投稿者/ ノシ 大和郡山の伝説の金魚屋(322回)-(2005/11/16(Wed) 18:28:32)

      塩浴するときも薬浴するときも、
      金魚を飼育水の一部とともに薬浴水槽に移し、それをエアレーションしながら
      温度を合わせたきれいな水で徐々に薄めるような感じにして、
      飼育水を元手にしつつ治療に適した安全な水を作ることが効果的な治療の第一歩です。

      塩浴の安心なやり方は、1時間につき0.1%ずつ濃度を上げていくことです。
      10gの薬浴水槽で最終的に0.5%で塩浴させたい場合は、
      まず水槽から水をカップなどで掬って10gの塩を溶かし込み、
      少しずつ水槽に注ぎます。これで0.1%の食塩水になっているはずですので、
      それを1時間ごとに5回繰り返せば金魚が驚くことなく0.5%の塩浴ができますね。
      逆に塩浴をやめるときも、水替え時に真水で換水しながら徐々に薄めます。
      使う塩は、どこでも売っている「食塩」が安いし一番安全です。
      塩化ナトリウム以外のものがなるべく入ってないほうが水質(PH)に影響を与えません。
      ミネラル等に関しては諸説あると思いますが、人間にとって有益でも金魚にとって
      有益かどうかはわかりませんので・・・。

      薬浴の場合も、同じような感じで、徐々に足していった方が安心です。
      薬の説明書きには、書いてないですけどね・・・。
      薬を入れることで水質は変わりますので、金魚の弱り具合によっては、
      そのショックで逝ってしまう場合もありますのでTT
      金魚の様子を見ながらにしましょう。
      薬によっては、PHが高いとダメなものや水温が高いとダメなものも
      ありますのでよぉく確認してから使いましょう。塩との併用も、
      有効な場合もありますが闇雲に入れるのは危険ですので、
      初心者はせいぜいメチレン+塩くらいにしておきましょう。

      以上、私が最も安全だと考えている塩浴・薬浴方法です。


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■170 / ResNo.6)  Re[6]: 塩浴・薬浴について
    □投稿者/ koaka 金魚屋(年間生産量10万匹)(72回)-(2005/12/28(Wed) 00:38:33)

      こんばんは
      薬浴についてですが、僕が言える事はひとつしかないですが、
      「とにかく薬の分量だけは間違えないでください!」
      僕は薬の分量で苦い思い出があるので・・・


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■186 / ResNo.7)  Re[7]: 塩浴・薬浴について
    □投稿者/ ノシ 大和郡山の伝説の金魚屋(413回)-(2006/03/06(Mon) 17:51:17)

      ↑そうですね、間違えないようにしましょう^^;
      10gとかわかりやすい単位で薬浴すれば、
      計算もそんなに大変にはならないと思います。

      粉薬の場合、1包開けたら残りをとっておいても仕方ないので、
      目分量にならないようにするためにも、
      まず計量カップに(カルキを抜いた)水を量って入れて、
      そこに1包全部溶かしこんでよくかき混ぜ、
      たとえば1包が2gの薬で必要な量が0.1gだとしたら
      200ml(cc)の水に溶かし込んだ場合
      必要な分は1/20の量、つまり10mlです。
      小さじ(5cc)×2杯だけ使えば良いということになりますね。
      この方法ですと、かなり正確な分量を量ることができます。

      ただし、直前によぉおおおおくかき混ぜるようにして、
      上澄みだけをすくってしまうことのないようにしてくださいTT




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■482 / ResNo.8)  Re[8]: 塩浴・薬浴について
    □投稿者/ クロ 大和郡山の伝説の金魚屋(142回)-(2007/08/12(Sun) 10:45:14)

      そうですね。
      食塩浴の量は間違えると海水になってしまいます。
      一度それで全滅になっちゃいました。
      注意は必要ですね。


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■635 / ResNo.9)  Re[9]: 塩浴・薬浴について
    □投稿者/ りん 金魚屋(年間生産量100万匹)(76回)-(2008/08/13(Wed) 18:01:04)

      0.5の塩をいれる。


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