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▽[全レス14件(ResNo.10-14 表示)]
■592 / ResNo.10)
| Re[10]: 水槽の立ち上げ |
□投稿者/ 金魚一 金魚初心者(1回)-(2008/04/28(Mon) 17:06:19)
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水をつくらないで金魚を買ってきた場合
お手上げというのが おおよその答えですが
なんとかなるかもという線ではこういうのが考えられます
1 ホテイアオイをうかべてある ホームセンターの
水だけをびにーる袋にいれてそれを水槽にたね水として注ぐ
2 マツモ アナカリス など繁殖の早い水草 をかってきて 水槽浄化に努める
3 活性炭を放り込んで一週間ごとに新しいのいれ水ができるまで 一ヵ月半もたす
この場合 丈夫な和金は 1 2 でやれますが らんちゅう や 流金は 3をやらないと もちません
得に みずをつくらなくても よいのです 活性炭の袋があれば
活性炭が毒素をみんな吸着します
わたしは初心者には水ができるまで活性炭放り込んでおけとしか いいませんが それでいままで文句が来たことないです
なお白点虫も活性炭で吸着されます
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■593 / ResNo.11)
| Re[11]: 水槽の立ち上げ |
□投稿者/ 金魚一 金魚好き(飼育歴1年)(10回)-(2008/04/28(Mon) 17:32:55)
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ペットショップアルバイトさんなどは理論的ですね こうあるべきなのでしょう
しかし 初心者は大体は「水もつくらないで 魚を買ってくる」 ということになります
「そこで えさでアンモニアを発生させ 本水槽でみずをつくり 発泡スチロールの箱に 水と金魚と活性炭をいれ とうざをしのぐ」ということになろうか と思います
ここに書かれて言う方々の水の作り方は正しいですが ここのホームページを見ている人はおそらく 「なにもかんがえないで最初に金魚と水槽を一緒に買ってきたひと」であろうことはいうまでもなく 当然それでは金魚を殺すことになるので次善の策として
書いておきました
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■626 / ResNo.12)
| Re[12]: 水槽の立ち上げ |
□投稿者/ りん ペットショップアルバイト(時給800円)(28回)-(2008/08/12(Tue) 16:50:59)
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■654 / ResNo.13)
| Re[13]: 水槽の立ち上げ |
□投稿者/ 金魚飼育暦3年 金魚初心者(1回)-(2009/01/18(Sun) 01:34:13)
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僭越ながら・・・ 大体の方々は飼育物品と一緒に金魚を買ってきますね。これが大きな間違いなんですよね。本来なら、ショップ側が、飼育を開始するであろうと思われる客に対し、金魚は始めから購入してはいけない事を言わないといけないんですよね。売り上げの為だけにこういった事をおろそかにするから、アクアをやってみようとする方々に「魚を飼育するのは難しい」と先入観を持たせてしまうんですよね。 自然のサイクルが水槽に出来上がってなくては魚は死んでしまう。人間だって、空気がひどく悪化していればいろんな病気になる。そう考えると分かりやすいと思うんです。 金魚を飼育してて、水も汚れてないのに1〜2週間で死なせてしまう。それはどうしてか?その辺をショップの方がきちんと説明しない限り、魚飼育に対する先入観はなくならないでしょうね。 ショップや友人からろ材や水、砂利等をもらって市販のバクテリアを添加すれば、大体2〜3日で完全に硝化サイクルが立ち上がります。病気持ち込みの心配もありますが、水槽に合った金魚の匹数と混泳できる金魚の種類、餌の量を控えめにし、水質管理さえきちっと行っていれば、まず病気が発生する事は少ないです。 ろ材などをもらう友人やショップが無い、あるいは病気を持ち込みたくないとお考えの方は、最初から自分で立ち上げるしかないです。アンモニアを分解するバクテリアは大体一週間で出来上がりますが、その分解された後に発生する亜硝酸を分解するバクテリアが十分な量に増殖するまでに3週間かかります。つまり、水槽購入から水槽の水が完全に立ち上がるまで、1ヶ月は最低でもかかります。また、水を立ち上げる過程で魚(小赤、メダカ、グッピーなど安い魚)を入れ、わざとアンモニアを発生させ、バクテリアの増殖を促す方法(以後パイロットフィッシュ法と略す)がありますが、水槽内に生体がいると殺さないようにと神経を使うので、水換えの頻度が増し、飼育者の負担となります。また、パイロットフィッシュが病気を持ち込んでくる可能性もあります。 私が勧めるのは、安価で病気の持ち込みがまったく無いやり方(フィッシュレスサイクリング法)ですね。 ※用意するもの ・水槽 ・フィルター(上部フィルターならエアレーションはいらない。外部、投げ込みなら必要) ・硝化バクテリア(種類はたくさんありますが何でもいい) ・カルキ抜き ・金魚の餌(エンゼルなど安い物でいい) ・水温計 ・お茶パック ・砂利(五色、大磯、麦飯、桂砂何でもいい) @まず買ってきた水槽、フィルターマット、砂利を洗う A水槽に砂利を敷き、カルキを抜いた水を入れ、フィルターを作動させる。(プールの水くらいの水温でいい。そのうち室温に合った水温になる) Bお茶パックに適量の金魚の餌を入れ(5〜10g程度)水槽に入れる。同時に硝化バクテリアを規定量添加する。 C一週間放置する。 D水槽の1/3量の水を換える。カルキを抜き、温度を合わせる。交換した水の量に合わせバクテリアを添加する。 Eお茶パックの交換をする。(同じ様に餌をパックに入れ水槽に入れる) F一週間放置する。 GD〜Fまでの工程を2度繰り返すと大体一ヶ月になります。春、夏、秋なら大体出来上がっていると思います。冬は、室温が低い場合一ヵ月半程度かかると思います。(水温が20℃以下なら) H最後に1/3水を換え、翌日から金魚デビューOKです。水温、水質合わせをして入れてあげて下さい。 ※本来ならヒーターを使って27℃に設定すると、バクテリアの繁殖環境に最適なんですが、電気代を考えると頭の痛い問題になります。また、「魚がいないのになぜヒーター」と思う人も多いと思います。絶対必要というものではありませんので、お好みで。 ※魚のいない状態でフィルターを回し水を換えるのは、初心者なら変な感じがすると思いますが、生体がいないので殺してしまう危険も無く、さほど負担にならずに水槽を完全に立ち上げる事が出来ると思います。水さえ出来れば、後はこっちのものです。好きな事が出来ますので。 この方法を使うと、まずコストがかなり安い。安売りセールを利用した水槽のセットを使うと、下手すれば最初の金額が5千円切ります。通常でも1万円はかかりません。 現代は不景気ですから、できればかけるお金は少ない方がいいですよね。また、仕事をしながらペットを飼育する訳ですから、飼育者の負担が少なく、病気の持ち込みの心配も全くないほうがいいですよね。このやり方の長所はこの3点ですね。 一方短所は、水槽に魚がいない状態が1ヶ月続くので、飼育者は違った意味でイライラすると思います。ただ、金魚に限らず水生物を飼育している方は、水を立ち上げる方法は違うとはいえ、必ずこの壁は越えてきていますので、我慢して下さい。 皆さんの参考になれば幸いです。
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■733 / ResNo.14)
| Re[14]: 水槽の立ち上げ |
□投稿者/ うとさ ペットショップ店員(中堅)(40回)-(2011/04/08(Fri) 15:55:35)
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金魚すくいで救って来て、何にも準備してなかったらこうやってます ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
1、タライ(一番でかいやつ)に井戸水(沸騰させた水orいろはす)を大量に入れる 2、一日一回コップいっぱいの水を入れ替える 3、水槽立ち上げここからが本番! 4、付属していた道具を全て洗い、天日干しする 5もう一回今度はカルキ抜きした水で洗う。 6、水を水槽に入れてポンプ&ろ過機起動!! 7、水を入れ替え砂利などを入れて、金魚投入!
って感じで私はやってます★
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