『ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える』:2011、アメリカ

タイのバンコク。結婚式が直前に迫っても新郎のスチュが現れないため、新婦のローレンは心配になって電話を掛けるが、留守電になって いた。ローレンの父であるフォーンは、「あいつの目を見たが、意気地の無い腰抜けだ」とスチュを扱き下ろした。ダグの妻である トレーシーはローレンの一家と同席していたが、フィルからの電話を受けた。席を外して電話を取ったトレーシーに、フィルは「済まない 、またやっちまった」と謝罪した。その近くでは、スチュとアランがうなだれていた。
1週間前、フィルはスチュの歯科医院を訪れ、結婚式でタイまで行かなければならないことに愚痴をこぼした。しかしスチュが幸せだと 言うので、フィルは彼を祝福した。ダグはトレーシーから、弟のアランに結婚式のことがバレてしまったことを打ち明けた。今回はアラン を連れて行かないことが決まっていたが、ダグはトレーシーに頼まれてフィルとスチュに相談する。フィルは「別にいいじゃないか」と 言うが、スチュは断固として反対した。
スチュはバチェラー・ハーティーにも反対で、やらないことをフィルたちに宣言する。フィルは「お前は結婚して幸せだろうが、俺たちの 幸せはどうなるんだ」とスチュを非難した。フィル、スチュ、ダグはアランが家を訪れると、父親のシドは彼がすっかり落ち込んでいる ことを話す。ラスベガスで騒いだ時の写真が部屋の壁一面に貼られていたので、スチュは「誰かに見られたらどうするんだ」声を荒らげた 。アランはラスベガスで出会った東洋人のチャウと親しくなったことをフィルたちに話した。スチュが結婚式に招待することを話すと、 アランはいきなり「タイ入国のための予防注射だ」と言って太腿に注射を突き刺した。
フィルたちが空港へ行くと、ローレンの弟のテディーが迎えに来ていた。彼は16歳だが、スタンフォード大学の医学部に在籍していた。 テディーも結婚式に出席すると知ったアランは、露骨に不快感を示した。4人はタイに到着し、フォーンが開いたパーティーに参加した。 しかしフォーンは感謝の言葉を述べたスチュに向かって、「歯医者はドクターとは認めない」と冷たく告げた。アランはローレンの前でも 、差別意識丸出しの言葉を口にした。
ディナーの前にテディーがチェロの演奏を披露し、彼を溺愛するフォーンは称賛の言葉を送った。挨拶に立ったフォーンは、大勢の客たち の前でもスチュを扱き下ろした。フォーンがテディーに挨拶を促すと、アランは「俺が挨拶する」と立ち上がった。彼がメモを見ながら 「これはスチュの最初の結婚じゃない。2年前に売春婦と結婚式を挙げている」と暴露するので、慌ててフィルたちが止めた。スチュは フィルから「一杯飲もう」と誘われて断るが、ローレンが「一杯ぐらいいいじゃない」と勧めてテディーも連れて行くよう促した。ビーチ へ繰り出したフィル、スチュ、ダグ、アラン、テディーは、焼いたマシュマロを食べながらビールを飲んだ。
翌朝、フィルたちはビーチではなく、安ホテルの部屋で目を覚ました。するとアランは頭が丸刈りになっており、スチュの顔にはマイク・ タイソンと同じ刺青が彫られていた。オシャレなベストを来た小さな猿が前に現れ、フィルたちを驚かせた。1人だけプールサイドにいる ダグから、フィルに電話が掛かって来た。ダグはトレーシーの具合が悪いと言われ、先に部屋へ戻っていたのだ。フィルは彼に、「汚い ホテルにいるが、どこか分からない」と話した。
ダグから「テディーがいなくて、みんな捜している」と言われたフィルは、切断されたテディーの指を発見した。指輪が付いていたので、 テディーの指だと分かったのだ。電話を切った後、フィルたちは部屋で全裸のチャウが寝ているのを発見した。目を覚ました彼は、驚く フィルとスチュに「アランから結婚式に招待されたから、来てやった」と話した。パーティーで盛り上がろうというメールが来たので、 バンコクを訪れたのだと彼は説明した。
スチュがタトゥーのことを尋ねると、チャウは「タトゥー・アーティストが入れた」と告げた。さらに彼は、テディーも朝まで一緒にいた ことを話す。「頭をスッキリさせてから全て話してやろう」とチャウは口にしたが、コカインを吸引してバッタリと倒れてしまう。チャウ の体に触れたフィルが「ヤバい、死んでる」と告げる、スチュはパニックになった。「タイでコカインなんかやってるのがバレたら終身刑 になるぞ」とフィルは言い、3人で死体を運んでホテルの製氷機に捨てた。
今度も屋上ではないかと考えたフィルたちだが、そこにテディーの姿は無かった。3人は手掛かりを得るためにポケットを探るが、何の ヒントも見つからなかった。当ても無く町に出た3人は、ダグからの電話でテディーが警察に拘留されていると聞かされた。治安を乱して 逮捕されたが、罪には問われず、すぐに釈放してもらえるという。身柄の引き取りに警察署へ赴いた3人だが、出て来たのは車椅子に 乗った老人だった。
困惑するフィルたちだが、老人がテディーのIDやカードを所持していたため、警官は「彼がテディーだ」と告げた。フィルたちは老人 からテディーのことを聞き出そうとするが、彼は何も喋らなかった。アランが事前に調べていたタイの情報から、老人が僧侶であり、沈黙 の誓いを立てているのだとフィルたちは感じた。所持品の中にバーのドリンク券を見つけた3人は、その店へ行ってみることにした。だが 、書いてあった住所にある「ホワイト・ライオン」という店は、まるで廃墟のように荒れ果てていた。
ホワイト・ライオンのある通りを歩いていた3人は、タトゥーを入れたスチュの写真が飾られているタトゥー・ショップを発見した。中に 入った3人は、店主のジョーに声を掛けて「昨夜、何があったのか教えて欲しい」と告げた。するとジョーは、フィルたちがホワイト・ ライオンで喧嘩騒ぎを起こし、それが暴動に発展したことを語った。ジョーが携帯で撮影した動画には、暴動の中でスチュが吠えている姿 が写し出されていた。その映像にはテディーも写っており、近くにいた老人に服を渡していた。
ジョーはフィルたちに、「警察が来た時に匿ってやったら、タトゥーを入れたいと言い出したから入れてやった」と話す。テディーのこと を尋ねるフィルに、ジョーは「昨夜から見てない」と告げる。彼は老人の腕にある印を見つけ、町外れの寺院へ行けば何か情報が得られる かもしれないと教えた。フィルたちは寺院を訪れ、老人を引き渡した。彼らは大僧正から、「昨晩、貴方たちは壁をよじ登り、大声で騒ぎ 始めた。そして庭で瞑想していたハン老師を連れ出した」と聞かされた。
フィルたちはハン老師からテディーのことを聞き出したいのだと説明するが、大僧正は「老師は沈黙の誓いを立てている。何も話さない」 と言われる。フィルが非難の言葉を浴びせて立ち去ろうとすると、大僧正は瞑想して自分たちの記憶を呼び覚ますよう促した。3人が瞑想 していると、アランはストリップ・クラブへ繰り出したことを思い出した。店を訪れた3人はマネージャーのサミールと会い、チャウが サブマシンガンを注文していたことを聞かされた。
テディーのことを尋ねたフィルたちに、サミールは「お前らがキミーを指名した後は知らない」と告げた。ニューハーフのキミーと会った 3人は、テディーが一緒に帰ったこと、スチュが彼女とアナルで関係を持ったことを聞かされた。店を出た3人は、ロシア人ギャングの ヴラディとニコライに襲われた。ヴラディは拳銃を構え、「俺の猿を返せ」と凄んだ。猿を取り返した2人は、フィルの腕を撃ってバイク で走り去った。しかし幸いにも銃弾は腕をかすめただけで、フィルは軽傷で済んだ。
フィルが診療所で手当てを受けた後、アランは「こんな計画じゃなかった」と口にした。不用意な発言だと気付いたアランは誤魔化そうと するが、フィルとスチュが問い詰めた。するとアランは、邪魔なテディーを黙らせるため、マシュマロに筋肉弛緩剤と注意欠陥障害の薬を 混入したことを悪びれずに話した。しかし、どの袋に入れたのか分からなくなり、フィルたちもマシュマロを食べてしまったのだ。
フィルたちはアランの腹に「ルブア・ホテル、土曜午後6時」と書いてあるのを見つけ、行ってみることにした。するとロビーにいた男が 3人に気付き、「どうぞ、こちらへ」と告げた。彼が案内したホテルのレストランには、キングズリーという男がいた。キングズリーは 「チャウはどこだ?口座番号とパスワードは?」と怒鳴った。彼は「チャウには多額の投資をしていて、儲けをネットで送金してもらう はずだった。昨夜の内に、保険としてテディーは預かっている」と話した。
キングズリーはフィルたちに、「このホテルで明日の朝8時に朝食だ。それまでに送金するようチャウに伝えろ。送金が確認されたら、 テディーを返してやる」と述べた。3人が口座番号とパスワードを調べるためにホテルへ戻ると、まだチャウは生きていた。チャウは3人 に、口座番号とパスワードを猿のベストに隠したことを教えた。猿はヤクの売人であるヴラディたちの子分として、コカインを客に運ぶ 仕事を担当していた。チャウはフィルたちをヤクの売り場へ連れて行き、客に成り済まして猿のベストを奪うよう促した…。

監督はトッド・フィリップス、キャラクター創作はジョン・ルーカス&スコット・ムーア、脚本はクレイグ・メイジン&スコット・ アームストロング&トッド・フィリップス、製作はトッド・フィリップス&ダニエル・ゴールドバーグ、共同製作はデヴィッド・シーゲル &ジェフリー・ウェッツェル、製作総指揮はクリス・ベンダー&J・C・スピンク&トーマス・タル&スコット・バドニック、撮影は ローレンス・シャー、編集はデブラ・ニール=フィッシャー&マイク・セイル、美術はビル・ブルゼスキー、衣装はルイーズ・ ミンゲンバック、音楽はクリストフ・ベック、音楽監修はランドール・ポスター&ジョージ・ドレイコリアス。
出演はブラッドリー・クーパー、エド・ヘルムズ、ザック・ガリフィナーキス、ポール・ジアマッティー、ジャスティン・バーサ、ケン・ チョン、ジェフリー・タンバー、ジェイミー・チャン、サーシャ・バレス、メイソン・リー、ジリアン・ヴィグマン、ブライアン・カレン 、マイク・タイソン、アルーン・シーブーンルアング、ニルット・シリジャンヤー、ヤスミン・リー、ニック・カサヴェテス、ソンドラ・ カーリー、シュニットルヌント・ブサラカムウォング、ブロディー・スティーヴンス、ニミット・ルクサミーポング、マイケル・ ベリーJr.、アンドリュー・ハワード他。


全世界で大ヒットを記録し、ゴールデングローブ賞作品賞 (ミュージカル&コメディー部門) や放送映画批評家協会賞のコメディー映画賞 など数多くの映画賞を受賞した2009年の映画『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』の続編。
フィル役のブラッドリー・クーパー、スチュ役のエド・ヘルムズ、アラン役のザック・ガリフィナーキス、ダグ役のジャスティン・バーサ 、シド役のジェフリー・タンバー、チャウ役のケン・チョン、トレーシー役のサーシャ・バレス、ステファニー役のジリアン・ヴィグマン 、本人役のマイク・タイソン、トレーシーとアランの母リンダ役のソンドラ・カーリーが、前作から引き続いて登場。
サミール役のブライアン・カレンは前作にも出演していたが、エディーという別の役だった。
他に、キングズリーをポール・ジアマッティー、ローレンをジェイミー・チャン、テディーをメイソン・リー、ジョーをニック・ カサヴェテスが演じている。

前作はダグの結婚式直前に起きた騒動が描かれており、今回はスチュの結婚式直前に起きた騒動が描かれている。
スチュは前作でジェイドというストリッパーと酔っ払った&ラリった勢いで結婚式を挙げてしまうが、彼女に好意を抱いてデートの約束を 交わし、性格のキツい恋人のメリッサとは別れていた。
だから当然、結婚するなら相手はジェイドであるべきだろうに、ローレンという別の女と結婚している。
そりゃ無いわ。
前作のジェイドがキュートだっただけに、彼女を捨てて別の女を選ぶってのは(そりゃヘザー・グレアムのスケジュールとか、色々と製作 上の事情はあったのかもしれんが)、それだけで、まずマイナス査定。

前作と同じく結婚式直前の騒動を描いているというだけでなく、ほぼ前作の焼き直しと言ってもいい。
「フィルたちが仲間の結婚式の直前にバチェラー・パーティーへ出掛ける」→「酒を飲んで乾杯する」→「気が付いたら翌朝で、部屋は メチャクチャになっている」→「仲間の1人が行方不明になっていて、彼を捜索する」→「行動する中で、部屋の異常な状況も1つずつ 説明されていく」という大まかな流れは、前作と全く同じだ。
まさにラジー賞が指摘している通り、続編なのに前作のリメイクなのだ。

シリーズ作品の場合、同じパターンを使って物語を構築するってのは、そんなに珍しいことでもない。
しかし本作品の場合、あまりにも前作の内容をなぞり過ぎている。ただ場所をタイに変えただけだ。
舞台を違う場所にすることで変化を付けようってのは、シリーズ作品のマンネリ化を避けるために良く使われる手法だ。
だけど、ただ舞台を変えただけで終わらせたらダメだろ。
大体、2作目でもうマンネリに陥っちゃうって、どんだけ手抜きしてるんだよ。

「大まかなプロットが同じ」というレベルに留まらず、細かい部分まで同じことをやっている。
具体例を挙げると、「冒頭は結婚式直前のシーン」「新婦が新郎に電話を掛けても出ない」「フィルがトレーシーと電話で話し、そこから 時間を遡って物語が描かれる」「アランが薬を混ぜた物をフィルたちが知らずに口にしている(前作は酒、今回はマシュマロ)」「目が 覚めると部屋には動物がいる(前作はトラ、今回は猿)」「1人の体の一部分が知らない内に欠けている(前作はスチュの前歯、今回は テディーの指)」「ギャングが騒動に介入し、消えた仲間を人質に取って何かを要求する(前作はチャウ、今回はキングズレー)」 「フィルが新婦に全て打ち明けようとしたところでスチュが消えた仲間の居場所に気付く」「消えた仲間は灯台下暗しで、ホテルの中に いる(前作は屋上、今回はエレベーター)」といったポイントも、前作と全く同じことをやっている。
ある程度はパターン化もいいけど、そこまで行くと、ただの焼き直しだ。

ここで前作に関して少し触れておくと、大ヒットを記録して批評家からも高く評価された作品だが、個人的には過大評価じゃないかという 感想を持った。
「それなりに面白いけど、そこまで絶賛するほどの出来栄えかな」という風に感じた。
序盤で「目が覚めたら異常事態」という状況が発生し、「そういった不可解な出来事は、なぜ発生したのか」というミステリーが生じるの だが、その謎解きや伏線の回収はキッチリと行われるものの、種明かしの内容には何の意外性も無く、凡庸なものだった。

だが、それでも一般的には高く評価され、大ヒットを記録したので、「謎解きが凡庸で、酔っ払った男たちが勢いで取った行動による結果 というだけ」という部分も踏襲されている。
しかも、ただ同じことをやっているだけでなく、明らかに「前作の劣化版」になっている。
何しろ前作を見ていれば、「同じような流れになるんだろう」ってのは早い段階で見えて来る。
それだけでもマイナスなのに、謎解きの内容は、意外性やパズルが組み合わさるような爽快感に欠けていた前作よりも、さらに落ちて いる。

チャウが部屋にいたのは、メールで招待したから。スチュの顔にタトゥーがあるのは、本人がタトゥー・アーティストに頼んで入れて もらったから。テディーのIDを老人が持っていたのは、自分で渡したから。猿がいたのは、アランが欲しがって盗んだから。テディーの 指が部屋に落ちているのは、ドラッグでおかしくなった本人が切断したから。
それって、全て「そのまんま」でしょ。
前作と全く同じで、「酔っ払っていたから」「ラリっていたから」ということで全ての説明を付けてしまう。
謎解きとしては、それ以上のモノは無い。そこに面白さを見出すことは難しい。
っていうか無理だ。

前作に比べると、アランが不愉快なキャラクターになっている。
彼は前作でも周囲に迷惑を掛ける奴だったが、まだ「笑える奴」の範囲内に留まっていた。しかし今回は、そこを完全に逸脱してしまって いる。
それは映画としても、悪ふざけが笑えないレベルに達してしまったということになる。
何がダメって、まずはテディーに対する態度。それは明らかに人種差別であり、「人種差別をネタにして笑いを来る」というギリギリの ラインを狙っているんだろうけど、完全にアウト。その態度や行動は、ちっとも笑えないよ。
終盤に入って態度を改めたとしても、そこまでの酷い態度は全くリカバリーできないけど、それどころかアランは最後までテディーに 詫びてないし。
っていうかさ、チャウとは友達になったんだろうに。チャウだって東洋人だぞ。

アランが薬を混入したマシュマロのせいでテディーが指1本を切断されているってのも、これまたアウト。
前作でスチュがアランと賭けをして前歯を抜いたのは、差し歯を入れればOKってことで済ませることも出来た。
でも指はアウトだろ。
そこを「テディーが全く気にしていないし、結局は本人がやったことだから」ってことで済ませようとしているけど、笑って済ませる問題 じゃないだろ。
そもそもアランが薬を混入したのも、邪魔なテディーを黙らせようとしたからだし。その時点で既にアウトだよ。

アランには負けるが、フィルにも不愉快な態度がある。
テメエらで寺院に忍び込んで大騒ぎし、ハン老師を誘拐したくせに、「老師は沈黙の誓いを立てているので何も話さない」と大僧正が言う と、「ただの聖者のハゲ集団か。爺さんを無事に連れ戻したんだ。礼ぐらい言え」と悪態をつく。
いや、そもそもテディーが行方不明になったのは全てフィルたちのせいであって、寺院の人々には何の非も無い。むしろ、迷惑を 掛けられた被害者だ。
そんな被害者に罵声を浴びせるって、なんちゅう身勝手なんだよ。
それ、まるで笑えないぞ。

(観賞日:2013年12月26日)


第32回ゴールデン・ラズベリー賞(2011年)

ノミネート:最低序章&リメイク&盗作&続編賞
ノミネート:最低助演男優賞[ケン・チョン]
<*『ビッグママ・ハウス3』『ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える』『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』『Mr.ズーキーパーの婚活動物園』の4作でのノミネート>

 

*ポンコツ映画愛護協会