月ヶ瀬梅林へ 2005.3.20その2 |
■windyさんの後について、人でごった返す梅林の中を走るが、よく位置関係がわからないまま、 同じところを回っているような気がしてきたとき、「ここでお昼にしましょうか」との声。 すり鉢状の梅林が広がっている場所に出た。三々五々、梅の木の下でお弁当を食べているグループがある。 そんなに混雑もしていないし、傾斜も強くなくいい場所である。 |
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■ここで、新兵器を登場させる。といっても、コンパクトな自在三脚をハンドルにマジックテープでくくりつけただけのものである。ここに、 小さいデジカメを取り付けて、背後からコッソリ走行写真を撮ろうとしたもので、別名ストーカーカメラである。 ■走り出してすぐに、欠点に気付く。 まず、モニター、ファインダーとも見えないので、感覚でのシャッターになってしまうこと。次にけっこうぐらぐらするので、 ぶれてしまう心配があること。などなど・・・何枚か撮ったものの、ソッチばかり気になってまたまたどこを走ったか不明。 |
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■混雑した場所から出ると、すぐにのどかな道(県道753号線 月ヶ瀬今山線)が広がる。 下り基調ということもあって、快調に走れる。気持ちいい。 |
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■東海自然歩道入り口。 舗装林道から分岐していく。 ここからはダートになる。入り口付近は軽トラックが走れるぐらいの 道幅があるが、だんだん細くなる。 大きなお地蔵さんがあり、そこを過ぎるとダブルトラックぐらいになる。 |
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■途中、甌穴を見て、また笠置まで戻ってきました。 そのあと笠置温泉に入ろうとお風呂セットも持ってきて いたのですが、どうも大混雑。あきらめて帰る。 渋滞にはまり込み、帰宅が遅くなったけれども、 お叱りを受けなかったので、入らないで正解だったかも。 ■走行距離は約40qぐらいでしたが、 梅あり、ダートあり、里山の道あり、 まったりと楽しいツーリングとなりました。 ■ご一緒いただいた皆さん、ありがとうございました。 |
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