ダート林道と温泉の極楽プチツー その2

林道のピークであるトンネルを越え、後はハイペースで下っていきます。
このあたりは普通の舗装林道です。

以前に落車でかなりの怪我をしたムスコは、後ろからついてこられると焦るようですので、最後尾にして、
自分はその前を走ることにしました。
「マイペースで下ったらいい」と言ったものの、後ろに気配を感じないと不安になり、何度も何度も振り返りましたが、そう遅れることもなく、しっかりとついてきていました。

下りながら食事に最適な場所を発見。
昼食とします。食事姿が寒そうです。
全体。「安川渓谷」の看板が落ちてます・・・
うら寂しい感じが。
食事後また下ります。じきに人家のあるところに出ました。
道は集落の中をうねりながら下っていきます。
下っていくと「乙女の寝顔」展望ポイントという場所を通ります。偶然、以前どこかのサイトで見かけて、見たかったので感激。
写真ポイントで必ず休憩が入ります。
また少しずつ登り始めました。omasaさん力走!
windyさんも登る。
R311へ出る直前。自販機を見つけて休憩。あまり話す元気もなく・・・私は長い下り続きのおかげでやっと回復。(ってもう遅いけど) お疲れ〜。小広トンネル向けて最後の登り。新道を選んだものの、自動車優先の非人間的な直線的のぼりが続き参る。
小広トンネル。今気付きましたが、横に旧道があったんですね。ここからはデポ地まで下りです。ほっ 約40分一気に下り、16時30分無事帰着しました。おつかれさまでした。
ムスコも走りきって大満足だったようです。 あとは、歩いて「仙人風呂」へ一目散。
入湯無料。ただし、水着をお忘れなく。
今回の登場マシンたち
omasaさんのsunn windyさんのGary Fisher
今回、久しぶりの山行きで、楽しかったです。
熊野の山岳林道を味わうことができました。
加えて、ロードにはまりつつあったムスコもMTBの面白さも感じ、ヘタレなオヤジとでは味わえない充実感を味わったようで、親子ともどもご一緒いただいた方に感謝してます。

と、オヤジとムスコは遊び呆ける・・・
私はM4 ムスコはFuel80
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