マンダレーにあるミングンに行くという船着き場に行ってみた。
この日は時間があったのでミングンに行こうと思ってここに来てみた。
「Foreign Tourist・・・」 と書いた小屋がありそこに入って話を聞くと、
外国人はチャーターオンリーか渡し船で往復200Kの切符を買ってでしか行けないということだった。
しかし今日の便はもうないということなので「明日、来い」と言われた。
次の日はスピード・ボートでバガンに行くことになっていたので、次はいつ来れるかわからない。
バガンに向かうスピード・ボートは早朝、出航するためボートから夜明けを眺めることができる。
そして日が昇ってからは川の流れに沿ってゆっくりとすすむボートを眺めたりと9時間の旅は過ぎていった。
詳しく読みたい方はマンダレーからバガンの旅を見て下さい。
マンダレーからバガンの旅を読んでみようかなぁ。
バガン着いて数日後にゲストハウス近くのエーヤワディ川湖畔に行ってみた。
ここから見る川の風景も綺麗だった。
遥か彼方に山が見え、目の前には大河が広がっている。
この近くに住んでいるという子供達や酔っぱらったお兄さんがしきりに話しかけてくる。
時々、対岸から来るボートがすぐそこの船着き場に着く。
夕暮れ時のせいかみんな荷物を降ろして足早に家路につくようだ。
それからしばらくすると日が暮れてきた。
夕日がエーヤワディ川を赤く染めていく。
こんな綺麗な夕日を見たのは初めてじゃないぁと思う。