太陽の塔
〜岡本太郎記念館 [撮影:2002.11.22]

●来場者
 岡本太郎記念館来館者10万人企画“10万人目の来場者には岡本太郎「まつげ(アイスペールとトング)」をプレゼント!!”
 この企画を知って、というわけでもありませんが、11/22に記念館に行ってみました。 11/16で99055、100000達成は12/2とのことですから、11/22では全然だめでしたね。

来場者
まつげ ●まつげ
 これが「まつげ」。
 私がはじめて「まつげ」の存在を知ったのは、某オークションだったような気がします。


●応接室
 アトリエの入り口脇にある、庭の見える部屋です。“小物”がいっぱい飾られています。
 左下はテーブルの上に置いてあったもの。作品名わかりません。右下は部屋の隅に置かれていた「黒い顔」です。なんだか汚れちゃって、黒くないですね。

応接室
作品 黒い顔/1968

ゴルフバッグと筆 ●アトリエ
 アトリエでゴルフバックを発見。太郎さんはゴルフもお上手だったとか。
 ゴルフバッグの隣には巨大な筆が!これは、毛筆用っていうんでしょうか、「遊ぶ字」シリーズを描くのに使われた筆かも。。

●絵はがき
 アトリエ前の通路に飾ってあるはがき。岡本太郎美術館の記念として発行されたものかな?
 川崎市内の郵便局で販売されているそうです。 痛ましき腕(油彩)・森の掟(油彩)・愛(コンクリート)・坐ることを拒む椅子(陶)・マラソン(油彩)・午後の日(FPR)・樹人(FPR)・子供の時間(FPR・油彩)・黒い太陽(リトグラフ)・縄文人(FPR) の10作品で700円。  

はがき

●企画展
 この日やってた企画展は『原始』。
 印象的だったのは下の2作品、「顔V」と「飛ぶ」でした。

展示
顔V/1968 飛ぶ/1963
スツール/1967 ●椅子
 記念館二階の展示スペースに置いてある「スツール」。太郎さんの作品で、座っちゃってもいいみたいです。


●グッズ
 売店で売っているグッズを撮ってみました。
 カフスとタイ・ピン(右)、座ることを拒否する椅子ミニチュア(下左)、手の椅子(下右)。
 こちらで販売されているものと同じものでしょうか。

カフェテリアTARO・ハヤシライス
坐ることを拒む椅子ミニチュア 手の椅子ミニチュア

縄文人(頭) 縄文人(しり)
●「縄文人」と庭
 上の写真は「縄文人」。頭と尻のアップ。
 左は夜の庭。


庭

ナイフ ●ナイフ(?)
〜身近に眺め、手にふれることの出来るものこそ、夢をひらき、 生きるよろこびをふくらます。そういう無条件なものが、生活の中の芸術だ。 君もこのナイフで、新しい人生のページをきりひらいてほしい。〜岡本太郎
 ペーパーナイフなんでしょうか。

●のれん
 記念館事務所にかかっていた、のれんです。

のれん


[次へ]  [前へ]  [太陽の塔]  [top page]