参加者6名 : 木村泰造、小川東彦、菊川泰宏、佐々木忠、吉田正伸、馬場勇治
天候 : 雪ちらちら、寒い → (11時〜)曇り → (14時〜)晴れ
 8:24 近鉄西大寺駅発(京都行き急行) → 丹波橋(のりかえ) → 9:15 京阪八幡市駅着
 9:20 京阪八幡市駅出発
   〜 背割堤の先端まで散策 〜 木津川側の遊歩道を戻る 〜
10:40 京阪八幡市駅に戻り、トイレ休憩
   〜 表参道を登る 〜 石清水八幡宮に参拝、昼食 〜 展望台 〜 裏参道を下る 〜
12:50 京阪八幡市駅に戻り、駅前の喫茶店で本番実施日など、打合せ
13:35 京阪八幡市駅発 → 丹波橋(のりかえ) → 14:24 近鉄西大寺駅帰着


木津川、宇治川、桂川の三川が合流して、淀川になります。
合流点は、京都盆地の南西端で、天王山と男山に挟まれています。
三川の増水時に、濁流が激しくぶつかると、洪水になりますので、
スムーズに合流できるよう、長い堤防 「背割堤」 が築かれています。
木津川と宇治川を分ける背割堤は、長さ1,400m、250本の桜が
植えられ、見事な遊歩道 「桜のトンネル」 になっています。

背割堤の遊歩道 木津川側から見上げる



男山山上に、859年創建された、全国屈指の神社です。
社殿は徳川家光の造営で、重要文化財とされています。
標高は123mですが、急峻で、参道は階段状です。
男山ケーブルもありますが、登りも下りも歩きました。

表参道を登る もうすぐ到着
石清水八幡宮の南総門 石清水八幡宮の境内

交通費
近鉄 富雄・学園前〜丹波橋 540円
京阪 丹波橋〜八幡市 260円

下見の結果、本番では、先に石清水八幡宮に参拝、背割堤で昼食をとります。



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お花見ハイキング“背割堤〜石清水八幡宮”(下見報告)のホームページは、
馬場勇治が作成(写真も撮影)しました。
背景画像(桜の花びら)は  “つかって素〜材” からコピーしました。