アーティスト | 好きなバイク | バイクに乗る人たちへ | 4輪車との違い |
ローリング族(峠族) | 改造車 | 4輪嫌い? | ツーリングで見かける嫌なもの |
我が愛車 |
◆ アーティスト
私は楽曲からそのアーティストを好きになる事が多いのですが、一目惚れ的にファンになる事もあります。
下記に掲げるアーティストは今、現在も好きな(応援している)方達です。
薬師丸 ひろ子さん(1977年〜)
堀江 美都子さん(1978年〜)−−−−1999年で30周年です
沢田 聖子さん(1982年〜)−−−−−1999年で20周年です
下成 佐登子さん(1985年〜)
若村 真由美さん(1988年〜)
◆ 好きなバイク
基本的にはホンダ党ですが、1970年代のイタリアンスーパーバイクが特に好きです。
私がバイクを好きになったきっかけは、中学生の頃、あるバイク雑誌でドカティ750Sという
バイクをはじめて見た時に「いいなぁこのバイク」と思ったのが最初でした。
しばらくその写真を切り抜いて家の壁に貼っていました。
好きなバイクを順に並べますと以下のようになります。(性能は関係ありませんデザインだけです)
好きな持ちたいバイク | 気になる乗ってみたいバイク | |
1位 | ドカティ750S | ホンダCB1300SF(スペンサーカラー) |
2位 | MVアグスタ750S | ホンダVTR1000F |
3位 | ドカティ900SS(ロケットカウル) | モトグッチ1100Sport |
4位 | モトグッチ850ル・マン | ドカティ916 |
5位 | ホンダCBX1000 | バンビーンOCR1000 |
6位 | ホンダCB1100F | ミュンヒ4TTS |
番外 | サイクロン号 |
私は、バイクに乗る人たちに言いたい事があります。
それは何かというと、もっと、カッコよく乗って頂きたいと言うことです。
バイクは、元々、アウトロー的な人間が乗っていたイメージが強く、
どうしても、バイク=暴走族 の図式で見られがちです。(4輪までのつなぎで乗っているだけなのにね)
私は、今の子供達が、バイクに魅力を感じてもらえるよう、さっそうと乗って頂きたいのです。
はっきり行ってバイクには、4輪自動車に無い魅力が、いっぱいあります。
私も4輪にも、乗る者として両方の利点や欠点がわかります。
バイクに乗ることで得られる事は4輪では残念ながら味わう事が出来ません。
それはたぶん、2輪は馬から、4輪は馬車から派生したものなので、
移動する手段と物を運ぶ手段との差があります。確かに4輪も移動する手段ではあるが、
早く移動するという点では残念ながら、一般公道ではバイクに軍配があがります。
多分、これを読んだ方達の中にはそんな事は無いとおっしゃる方達もおられる事でしょう。
しかし、単に動力性能を比較するだけでも圧倒的な結果になります。
1000万円以上するスーパーカーの性能より、わずか50万円前後の250ccの動力性能の方が、
勝っているのです。最高速度においては、150万円のバイクで実現できます。
(まぁ、市販車レベルでそんなスピードを出せるところはテストコースぐらいでしょうけど)
そうです。動力性能だけなら150万円も出せば簡単に手に入るのです。
しかし、スーパーカーは、そんな簡単には手にする事は出来ませんよね。
話が少し脱線しましたが、4輪に比べて、乗っている人そのものが、見えるわけですから、
だらしない乗り方や、へっぴり腰で乗って欲しくないのです。
さっそうと服装も決めて欲しいのですね。
先ほど動力性能で少し触れましたが、4輪との違いについて一言。
バイクはほおっておくと倒れるものです。
車と違い誰でも確実に乗れるものではありません。多少の腕力も必要です。はっきり言って疲れます。
おばさんの乗るソフトバイクは誰にでも乗れるように作られてはいますが、やはり、支えておかないと
倒れます。つまり、車と違い、ハンドルをきれば曲がるという乗り物ではありません。
そして前へ進まなければ当然、横倒しに倒れてしまいます。
逆に言えば、進んでさえいれば、倒れない乗り物なのです。まさに操る快感が得られる乗り物なのです。
車は操るという言葉はどちらかと言えばぴったりこないですね。
サーキットで走行するなら話は別ですが、一応、お年寄りでも運転できますしね。
しかし、バイクはお年よりの運転では、はっきり言って危なっかしいです。5感が衰えると周りとの流れを
感じ取る事が出来なくなり、事故も増える事になります。これは、いろんな人が運転する4輪も
いっしょに走っているからなのですが、現状では仕方のない事なのです。
また、バイクは風を感じる事ができる代わりに、風圧も、その体に受けるわけです。
カウリング(風防)があれば、少しはましですが、疲労する要因の一つでもあります。
ですから、同じ場所に4輪で行くのとバイクで行くのとは捉え方が変わります。
4輪との疲労感の差から、バイクでは、ここまで来た!との実感が、かなり湧きます。
さて、族とついているのでまるで徒党を組んで行動しているように思われがちですが、
本当のところは、ほとんど1匹狼的に走っている者も少なくはありません。
たまたま、そこに峠があったから集まってきただけなのですが、
私もどちらかといえば、1匹狼的なところがあり、徒党を組んで何かをするという事が、
きらいでした。ただ、こうした1匹狼的な人間達も誰かが、転倒したりすれば、すぐに事故処理等、
誰言うことなく行動に移します。救急車が必要であれば、電話しに行く者もいます。
私も助けられた事があり、やはり、今でも大変感謝しています。
ですから、私もそういう状況になれば2輪、4輪の区別なく、可能な限り手助けをするように
心がけています。
確かにローリング族、皆が皆、善良な人間達か?と言われますとはっきりと肯定できる理由は、
持っていません。
騒音を撒き散らす改造をしている者、反対車線にわざと出るもの、4輪を強引に抜き去る者。
他にもいろいろな者がいるでしょう。でも大半がそのような者達ばかりでは、ありません。
私が走っていたところを例にあげますと、今はもう、バイクは走れなくなってしまいましたが、
車をやり過ごして前がクリアになってから、走り出していましたし、ブラインドコーナーで対向車が
くれば見ている者が合図を出して減速を促したりと極力、周りへの配慮を図っていたものです。
それの素晴らしいところは自主的に行っていたというところですね。
◆改造車
私は、無意味な改造や騒音は好きではありません。
本来ノーマルでも十分な動力性能があるのですから、サーキットでも走らないかぎり、
改造の必要性は感じられ無いはずです。
しかし、乗車ポジションに関しては話が別です。
一応、平均的には作られてはいますが、ぴったりとうい人は少ないと思います。
ですから、ハンドルやステップ、ブレーキレバーやシート高などは改造しても保安基準さえ
クリアしている物なら大いにやるべきだと思っています。
その方が安全なのですから、体に合わないバイクに乗るほうがよっぽど危険だと思われます。
ここまで読んでこられた方の中には、私が4輪嫌いと思われた方が、おられるのでは無いでしょうか?
実は、4輪が嫌いというわけではありません。スポーツカーは大好きです。
下に好きな4輪車を表にしました。
順位 | 車名 | 理由 |
1位 | ランボルギーニ・ミウラP400SV | 文句無しにそのデザインこれ以上の車は見たこと無い! |
2位 | ロータス・ヨーロッパSP | サーキットの狼の影響です。(^_^;) |
3位 | ロータス・エスプリターボSE | デザインと入手可能な金額のスーパーカー |
4位 | フェラーリ365GTB/4・デイトナ(初期型) | ミウラのライバルだった車だがデザインに好感がもてる |
5位 | アウディ・クワトロ・バルボーレ | アウディ唯一のスポーツカー、デザインがよい。 |
6位 | ポルシェ911カレラRS | ご存知、早瀬左近の愛車!なぜだか?好き。 |
7位 | モーリス・ミニクーパS | 魅力は映画「ミニミニ大作戦」を見ればわかります。 |
現在の国産車には魅力を感じません。
国産車メーカーのデザイナーの方達は、いったい何を考えているんだろう。
本当に自分達が、乗りたい!と思ってデザインしているのだろうか?単なるルーチンワーク?
スポーツカーでも、とても乗りたいと思わせるデザインの車が無いのが、世界でも有数の自動車王国で
ありながら世界に誇れる名車が、あまり存在しないという原因になっているのではないでしょうか?
トヨタのセリカはかなりいい線なんですが、リトラクタブルのヘッドライトか、埋込みの方が、(スープラの
ようなやつはダメ)良かったかも?(99年フルモデルチェンジ版は×です)
はっきりってもう少し勉強した方が良いと思います。レース専用車じゃないんだから、空気抵抗ばかりに
気を取られないで、もっとカッコ良い車をデザインしてくださいよ。よろしくね!
スポーツカーは性能もひとつですが、デザインは、それ以上にものを言いますので。
4輪は実用車には魅力のある車があります。(実用本位の為、デザインは関係ないので)
私が、ツーリングだけでなく、よく見かけるのもに、歩道上を走るバイクがあります。(怒)
はっきり言って言語道断です。何を考えているのか?オバサン暴走族では無いんだから。
仮にも、実技試験を受けてきた者がとる行動ではない!(歩道上では、バイクから降りて押す事)
単騎も嫌だが、もっと性質の悪いものに、マス(集団)ツーリングの人間達がいる。
特に先頭を走る者の質が低い!いくら、渋滞していても先導者が、歩道を走ると、
後の者が続かなければならなくなる。これが、問題だ!
つまり、マスツーリングになるほど腕に差がある人間が集まるのだから、絶対やってはいけないものに、
追い越しや、すり抜けがある。
はっきり言って、この2点には、経験に裏づけられた判断力が必要だしリスクも大きい。
ツーリングというものは、家を出て家に戻るまでの間の事と言われている。
つまり、家に帰れなくなるような危険な行動は慎むべきである。
先導の1台が、追越をかけるタイミングと最後尾の者が追い越しをかけるタイミングには当然、時間的な
ずれが生じる。つまり、最後尾になるほど危険な状態が出来上がる訳である。
先導者は、けして無理な行動をとってはならないのである。はっきり言えば、全体を把握できる賢さと、
それに見合う、実力が必要である。的確な判断が取れない者は真中にいれば良い。
だから、私は、先導者には、ならない。(笑)
◆我が愛車
私の愛車は、ホンダのCBR400Fです。 このバイクは、東京モーターショーで発表された時に 一目惚れした、バイクです。 あとで、カウル仕様が出るとの噂が、ありましたが、 このスパルタンなデザインが気に入ってしまいました。 デザイン的には賛否両論が、あると思いますが、 当時のバイク(レース)事情から、生まれたバイクでした。 |
(ある意味、CBX400Fのレーシングバージョン見たいなものです) REV(回転数によって2バルブと4バルブが切り替わる)なんか、ターボ感覚でホンダにしては、 珍しく、乗り手を選ぶバイクです。(のちにマイルド化されました)そして、モリワキのマシンを思わせる ヘッドライト下のオイルリザーバータンク(はきっり言ってオイルクーラー)、それに合わせる為、ヘッド ライトは角型、(ミュンヒみたい)になっていますが、このライトは殆ど、役立たずで、とてもハロゲンとは 思えないくらい暗いです。たぶん、レンズカットが悪いのでしょう、唯一の欠点ですね。 |
東京モーターショーで同時に、リブ付アルミフレームで スズキからGSX400Rが、発表されました。 はっきり言ってGSXに較べると動力性能に差がありますが、 私は、往年のMVアグスタを彷彿とさせるこのデザインに 心、奪われました。 GSX−Rはデザイン的に好きになれませんでした。 当然、MVアグスタのようなイタリアンレッドという訳には いきませんが、かなり近い赤色です。 |
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