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ぷれワーキングのひろば |
ぷれワーキングとは、「 障がいのある子どもたちの仕事体験プログラム」の事です。 障がいのある子ども達、保護者、学校、企業、住民 (地域)が一緒になって子ども達の職業体験を行うものです。(週1回放課後1時間程度、同じところで継続的に(3ヶ月から半年ぐらい)行います。1ヵ所の体験が終わると、新しいところで職業体験をします。) 幼 少期から職業訓練をするものではありません。「人から必要とされる」「人の役にたつ」ことをぷれワーキングを通じて体験し、将来に向けて「働く力」を身に 付ける為のプログラムです。主に放課後等ディサービスなどが実施主体として、特別支援学校だけでは学べない、幼少期のキャリア教育(働く力を身に付ける為の教育)を行うものです。また、地域で生きていく為に、地域との交流もめざしています。 |
「障がいがあるから働けない」から「障がいがあっても働ける」に発想を変えてみませんか?
現在、進行中のぷれワーキング 2018年11月
2018年11月 6日 NEW ! @放課後等ディサービス つぼみ さんのぷれワーキング つぼみさんのホームページが新しくなりました A放課後等ディサービス 無限 さんのぷれワーキング B放課後等ディサービス 無限 さんのぷれワーキング Fくんのさをり体験始まりました。 さをり織りの糸となる綿花 無農薬のバルバデンセの説明を聞きながら、 興味深々。 弓で綿を弾いて、どんどん膨らませていきます。 ペタンコだった綿がふんわり膨らみました。 弾く音と、綿の手触りにFくんは感動しっぱなし。 五感を使って、綿打ちを楽しんでいました。 織り機で横糸を織っていきます。 縦糸と合わさった時に、思ってもいない味わいが 生れて素敵です。 Fくん、さをり織り体験で 織りあがった作品(コースター)です。 |
新しい話題 4月24日更新 ぷれワーキング関連記事(フェイスブックページなどを掲載します。)
2017年8月2日 ぷれワーキング白浜キャンプが始まりました!! ヒューマンヘリテージ(株)の「ぷれワーキング白浜キャンプ」が始まりました。昨年に続いて2回目となります。今回も男子2名・女子2名の中・高生が参加しています。毎日の様子は、ヒューマンヘリテージ(株)のフェイスブックページにアップされていますので、こちらからご覧ください。 |
2017年7月5日 ぷれワーキング白浜キャンプ事前学習会 今年もヒューマンヘリテージ(株)(山本善徳社長)の「ぷれワーキング白浜キャンプ」が実施されます。 昨年同様、(株)フリーゲート白浜様のご協力をいただき、8月1日・火から8月5日・土曜までの4泊5日で行われる予定です。参加メンバーは男子2名(高2・中3)と女子2名(高3・中3)の計4名で、スタッフ2名が同行します。 7月5日に第1回目の事前学習会と説明会が行われ、サポート21・ならから「ぷれワーキングてなに」というテーマでお話しさせて頂きました。参加するみな さんは、期待と不安の混じった表情でしたが、最後はみんな「がんばってみる」と自信を見せていました。28日に、第2回の事前学習会を行う予定です。 学習会の様子は、山本社長のフェイスブックからもご覧いただけます。 |
2017年3月22日 ぷれワーキング勉強会 3月18日・土に、堺市でぷれワーキング勉強会が開催されました。(2月25日付の下記を参照ください) 東京 こども発達支援センター所長の光真坊先生の講演の後、パネルディスカッションがありました。 サポート21・ならは奈良ぷれワーキング連絡会議の事務局として、奈良県のぷれワーキングの事例や活動状況について報告させて頂きました。連絡会議での情報共有や共同のチラシ作製などについて、高い評価をして頂きました。 |
2017年2月25日 ぷれワーキング勉強会に参加します NPO法人南大阪自立支援センター主催による、ぷれワーキング勉強会〜「はたらく」ってなに?〜 が開催されます。サポート21・ならも「奈良県ぷれワーキング連絡会議事務局」として、後半のパネルディスカッションにパネラーとして参加させて頂きます。 また、元厚労省障害児支援専門官 光真坊 浩史氏による療育に関する講演もあります。 日時: 3月18日・土曜 13時30分〜16時 場所: 堺市産業振興センター 5F コンベンションセンター 地下鉄御堂筋線 なかもず駅から徒歩3分 参加費: 無料 事前申込み: 主催者までFAXでお申込みください。 |
事例をご紹介します
2016年7月13日 放課後等ディサービス つぼみさんのぷれワーキングが始まりました。 大和高田市の放課後等ディサービス つぼみさんで、新たにぷれワーキングが始まりました。 ひとつは、オプトボウル タカダ様で、もう1ヵ所は大和高田市のプラスチックの成形加工の会社でのぷれワーキングです。成型加工の会社は、ぷれワーキングでは初めての職種です。 |
無限さんの第2回目のぷれワーキングです。 生駒のうどん屋さんで、体験をさせて頂きました。 (写真は無限さんのフェイスブックページから提供して頂きました) |
ぷれワーキング 事例紹介 1月30日付けでご案内の通り、障がいのある子ども達の仕事体験プログラム「ぷれワーキング」が奈良県でも始まりました。今回は第1回目として、ふたつの事例をご紹介します。今後、不定期にはなりますが、ここで、事例を紹介していきたいと思います。 事例 1 1.実施事業所: 放課後等デイサービス 木の家・和 橿原市 2.体験先: ボウリング場 (大和高田市) 3.対象者: 中1・女子、中3・男子 4.体験内容: ボール・シューズの清掃など ボーリング場のボールはレーンに塗布しているオイルが付着するので、定期的に表面の清掃が必要だ そうです。その清掃作業を体験させて頂きました。 事例 2 1.実施事業所: 放課後等デイサービス ワンステップ (無限) 生駒市 2.体験先: 高齢者向け ディサービス事業所 生駒市 3対象者: 小・6女子、中2・男子 4.体験内容 お年寄りとのお話し相手、お茶出し、コップ洗い、お見送り、清掃なと゛ 5.その他 無限さんのフェイスブックページにも掲載されています。 本日更新のサポート21・ならのブログに、本日までのぷれワーキングの経緯を掲載しています。合わせてご覧頂ければ、幸いです。 また、ぷれワーキングを受け入れて頂ける、企業・法人様、ぷれワーキングを希望する事業所の皆さん、ぷれワーキングを応援して頂ける保護者・学校関係者などによる応援団も募集しています。お問い合わせのページより、ご連絡、お問い合わせください。 |
ぷれワーキング 第1クールが終了しました 今年1月から、ふたつの事業所で始まった、ぷれワーキングの第1クールが修了しました。昨年10月に開催した「ぷれワーキング学習会」からわずか3ヶ月余りで、スタート出来た事は、事業所や受け入れて頂いた、企業・法人様の熱意やご協力によるものだと思います。 実施事業所等の詳細は、2月7日付の「ぷれワーキング 事例紹介 その1」をご参照ください。 今回は、はじめてのぷれワーキングという事で、事業所側も受け入れ側も不安と期待が入り混じったスタートとなりましたが、関係者のみなさまのご努力とご 理解で無事に終了する事が出来、ふたつの事業所で修了式を行う事が出来ました。今回の結果については、今月開催予定の「第二回奈良ぷれワーキング連絡会 議」で成果や課題などを報告して頂く予定にしています。ご協力頂いた関係者の皆さま、本当にありがとうございました。(フェイスブックページにも他の写真を投稿しています。合わせてご覧ください) |
チラシができました (ぷれワーキング) 4月22日に行われた、第2回ぷれワーキング連絡会議の情報交換の中で、各事業所が、ぷれワーキングの受け入れのお願いに行く時に説明用の資料がないという、共通の困りごとがあることが分かりました。 今後、ぷれワーキングの導入を検討されている事業所等でこのチラシをご希望の方は、事務局のサポート21・ならまでご連絡ください。また、サポート21・ならではぷれワーキングを導入したいとお考えの事業所のみなさん、保護者、スタッフの皆さま、受入れを検討している企業・法人様向けの学習会も行っています。ご希望の方は合わせてご連絡ください。
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ぷれワーキングを実施中の事業所、これから実施しようとしている事業所、受け入れて頂いている。企業・法人・
個人事業所主の皆さんで、「奈良ぷれワーキング連絡会議」を開催しています。(事務局 サポート21・なら) 参加をご希望の方は、「お問い合わせ」のページより、メールでお問い合わせください。