ごちゃまぜ医療関係の人々
今までに私が出会った仕事上での人々。診察してもらって出会った人々。
<ドクターって・・・>
★ 私の出会った中でもサイアクだった某病院の皮膚科のドクター
最初に出された軟膏が合わなくて口の周りの大部分に小さなブツブツがかたまってでき、
黄色の汁がダラダラと出てきたので、慌てて病院へ行きました。
3時間待たされてやっと診察。 そして言われたコト。
「じゃ、違うの出しとくわ。 これで合わへんでも、もう僕はここにはおらへんからね!!」
めっちゃ無責任やん! 15歳のオンナの子があんたの出した薬で顔グチャグチャやねんで!
新しく出された薬・・・そんなもん速攻捨ててしもうたわ! 信用できへんもん。
★ あえて何科かは言えないんだけど、某医院のドクター
「あんまし良くしたら患者さん 減っちゃうしなー 程々に治しとかなアカンな」
これ聞いたときはマジでビックリした。こいつは医療=金儲けやと思うてるんやなーって。
保険証を見てお金持ちそうな患者さんには特に優しくしろとか・・・
ここはすぐに辞めさせていただきました。
歯科医院に勤めていた時もヾ(ー。ー;)オイオイ…って思うドクターいましたよ。
歯科は技術がいるから、入れ歯の調整とかするのを見てたら腕がよくわかるのだ。
全然 入れ歯を合わせられなくって患者さんも気の毒だった。痛いと思うもん。
今 歯科っていーっぱいあるから、ちゃんと人に聞いたりして選んだほうがいいです。
患者さんの取り合いだから意味なく消毒だけの為に行かされたりってことありますよ。
もちろん消毒だけでもお金の請求はできるんだもん。逃がさないですよね。
★ お知り合いのお話ですが・・・お嬢さんがバイトしてた歯科では・・・
そこのお嬢さんはお父さんの保険に入ってました。
で、そこの保険組合は割ときっちりしているようで、どこの医療機関にどれだけ
払ったかをちゃんとリストにして渡してくれるのです。 ところが・・・です。
身に覚えのないのがありました。 お嬢さんの分です。
バイト先の歯科から保険請求があるのです。お嬢さんはバイトはしても
診てもらったことは一度もないとのこと。?(゜_。)?(。_゜)?
バイト料はここから出てるんですかねー いけませんねー
<看護婦さんって・・・>
★ だんなが点滴した病院の看護婦さん
だんながまだ彼だった頃に腸炎になってしまい、ゲリがひどいので病院へ連れて
行きました。 点滴をすることになり、ベッドが50ほどありそうな大部屋へ
連れて行かれました。 たくさんベッドはあったけど、私達以外は誰もいないのが不思議でした。
点滴が始まり退屈な私はウトウトし始めました。すると様子を見に来た
看護婦さんが「眠たいんなら一緒に横になっててもええよ」と言ってくれたのです。
眠たいのとあまり常識のなかった(当時)私は早速彼の隣でグーグー寝ました。
「あんたら 何考えてんの〜!!」 だいぶおばあちゃんの看護婦さんに怒られちゃいました。
今 考えると若さって怖い(笑) もうできましぇーん。
★ 聞いた話ですが・・・某看護婦さん
看護婦には准看と正看と2つに別れています。 もちろん正看の方が
地位は高いです。 お給料も五万円ぐらい違ってます。 准看護婦さんの一人は
「 正看がクロって言うたらシロでもクロって言わなアカンねん・・・」とオーバーなことを言います。
ある医療機関での話です。 ここの主任は仕事はできますが准看でした。
そこに入ってきた新しい看護婦・・・「主任は准看だそうですね。 私は正看ですが気にしませんので」
といきなり言ったそうです。 めちゃめちゃなお方です・・・
もちろん対立してるのは言うまでもありません。
★ とっても恐い話・・・
私の勤務先に元病院で勤務していたおねえ様がいらっしゃいます。
その方によると「看護婦さんってなー オンナの世界やろ?だから看護士なんか
すぐ狙われるねんでー だんな気ィつけなアカンでー」 キャー恐いー!! って私だけ?
「もしもし・・・」な人々
ここでは医院にかかってくる電話についてお話してみます。
★(皮膚科にて)「もしもし・・・口の横にくぼみができたんですが、取ってもらえます?」
『は? くぼみですか? どういったものでしょうか』
「なんかえくぼみたいな感じなんです」
『えーっと・・・でっぱってるわけじゃないんですよねぇ・・・』
「そうです、くぼんでるんです。」
tamaのココロの中 (くぼみってどうやってとるんだろう・・・ほくろとかイボとかでっぱってるならわかるけど)
『すみませんが、一度診察にいらっしゃってください。先生と相談されるのがいいと思いますよ』
「あぁ・・わかりました。」
くぼみっていったいどういうことだったのか・・・しわならわかるような気もするし、
にきびの跡ならケミカルピーリングで一皮むいてしまうこともできるわけですが・・・謎です
★(皮膚科にて) 「もしもし・・・そちらでは腋臭(わきが)の手術はなさっていますか?」
『いえ、こちらではやっておりませんが。』
「じゃぁ どこでしてもらえるんですか?」
tamaのココロの中 (そんなん知らんがな・・・どないしよう・・・)
『××クリニックなどじゃないでしょうか? こちらで診察していただいて紹介状を出す
ということもできますが・・・お薬などは試されましたか?』
「あぁ〜 薬は効かないんです。 もう手術しかないんです」
『今 院長が不在ですのでなんともいえませんが、一度相談なさってみてはどうですか?』
「はい、わかりました・・・」
このときも院長が不在だったため焦りました。どこがいいですか?と尋ねられても・・・
とりあえずワキガ治療で有名な某クリニックの名前を言ってしまいました。
たまにですがワキガの患者さんも診察にいらっしゃいます。でも、お薬はあまり効果がないみたいですね。
★(診療所にて) 「もしもし・・・うちの子(赤ちゃん)がまちがってトローチを食べてしまったんですが大丈夫ですか?」
『どのトローチですか?』
「ペケペケです」
(正社員のおねえさまが院長に話し、院長が電話に出る)
院長によると、そのトローチはうちの医院で出したものではなく、その電話の方は
うちの医院にかかったこともないそうです。 結果的に1個ぐらいなら大丈夫ではないか
ということで落ちついたようですが・・・もらった医院に問い合わせすればいいのに・・・・
★(皮膚科にて) 「もしもし・・・口唇が裂けて中身が、肉が見えてるんです」
「・・・(想像できない)今日は休診日なので先生がいらっしゃらないんです。急ぎでしたらよその皮膚科へ行っていただけますか?」
「よその皮膚科ってどこにあるんですか?」
「@@駅の前にありますよ」
「それって駅のどの辺りですか?」
「タウンページで調べて直接そこに電話してきいてもらえますか?」
「タウンページって何ですか?」
「・・・・(まじっすか?)」
結局次の日に来院されましたが、この方はいつも不思議な世界をかもしだしているのです。
★(皮膚科にて) 「もしもし・・・ 息子の頭にシラミかダニか何か虫がいるんですけど。。。」
「虫が見えてるんですか?」
「虫みたいなのがいたんで、つまんだら足がモゾモゾ動いてたんです。」
「(おえー) そうですか、それでしたらシラミ用のシャンプーを買いに来てください」
茶色の小さい虫だったそうですが・・・想像したくない。Y(>_<、)Y ヒェェーーッ