豆 辞 典 1
南中・・・・・・・・・・

天の北極・・・・・・

光度・・・・・・・・・・

等級・・・・・・・・・・

絶対等級・・・・・・


小宇宙・・・・・・・・

恒星・・・・・・・・・・

球状星団・・・・・・

光年・・・・・・・・・・

散開星団・・・・・・

散光星雲・・・・・・


惑星状星雲・・・・

変光星・・・・・・・・
地平線からの高度が最も高いときで子午線を通過する時

地球の自転軸の延長が天球と交わる北の端の点。
北極星の見えるあたり。
星の明るさを示す量で等級を表す。肉眼では6等星まで見る事が出来る。
天体の明るさを表す尺度で1等星は6等星より100倍明るい

天体を10パーセク(3.26光年)の距離から見た時の明るさで天体の実際の高度を比べるのに使われる。太陽は4.8等星(実視等級マイナス27等星)
私たちの住んでいる銀河系の外にある銀河系外星雲の事

太陽と同じように自ら光っている星。いつも動かないように見えるので常に動かない星という意味で星座を形作っている。
星団の一種で数千から数十万の恒星が球状に密集したもの
大きさは10光年から100光年。
天体の距離を表すのに使う単位。光が1年かかって進む距離が
1光年で9兆4605キロメートル。
数十から数百の星が不規則に集まったもの

不規則な広がりをもって光を放っている星雲。自ら光を放っているものを発行星雲、他の輝星の光を反射して光っているものを反射星雲と言う。
散光星雲の一種で見かけの形が惑星のようにほぼ円盤状に見える星雲。
変光星にはいろいろの種類があり一つの天体が他の天体を後ろに隠す食現象の結果変光して見えるもの食変光星、星自身が膨張と収縮を繰り返す脈動により変光するものを脈動変光星、爆発的に光を増光する激変星などがある。