大雪 白雲岳より旭岳を望む

大雪の山の大きさといったらすごいものがある。
どこまでもどこまでも雄大な台地が広がる。



大雪山行を終えて仲間と別れ、一人テントを担いで北海道をウロウロした。

結局テントは使わず、ステーションホテルとユース、民宿利用。
え?ステーションホテル・・・なんて豪華や・・・って?
いえ、ただ、駅の構内の片隅で寝袋にくるまって寝るだけ・・・なんですけどね。

前に空き缶を置いておくと、目覚めたときには小銭が入っていた。・・・というのは冗談。

旭川の駅で一人で寝ようとしていると、同じような人たちが、「こちらで一緒に寝ませんか」と声を掛けてくれたりした。

一人で10日近く彷徨って、そろそろ家路に着くか・・・と、青函連絡船乗り場に。
そういえば、家に全く連絡を入れてなかったな、と電話を入れる。

母が涙声で、「今、捜索願を出そうと思っていた所だった。」と。

高校時代からずっと家を離れて一人暮らしをしていたので、旅に出ても家に連絡を入れることなど頭の隅にもなかった。

親不孝者・・・め!


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