バッテリーというのは「３年間」または「10万キロ」がリミットのようです。 種類（メーカー）により差はありますが、一般的にはこんな感じみたいです。 私のは「10万キロ」を超えた時点で寿命を迎えました。普通です。 ○バッテリーお亡くなり 用事があるときに限って、こんな感じです。 土曜日、いつものようにガレージへ車を取りに行き、エンジンを掛けようとキーをひねると ”カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ・・・・”あれ？セルが回らず戻されてます。 「・・・・・バッテリー上がってる」 とりあえず、自転車で用事を済ませて、その後落ち着いたところで実家の普通車を持ち出し、 エンジンを掛けようと挑戦しました。 しかし・・・・・アイドリング状態ではバッテリーが小さすぎて、セルが回ってくれません。 ”補助”を依頼して、エンジン回転を高めで吹かしてもらい、キーを回すと、なんとか始動しました。 その瞬間、普通車はエンスト。 ディーゼルエンジンは、始動時にはバッテリーにかなり負担がかかっているんだと実感しました。 恐る恐る運転し、オートバックスへ。 つい癖でエンジン止めてしまい、もうここで購入決定です。 ノーマルバッテリーは「105Ｄ31Ｒ」ＧＳユアサ製です。 商品として陳列していたのが、オートバックスレーベルのモノが盛りだくさんありましたが 個人的な偏見もあり、他メーカーを探すとボッシュ製しかありませんでした。 で、ボッシュ製バッテリーに交換します。
ちなみに、型番についての豆知識。 ”125”は容量。 ”Ｄ”はバッテリー側面形状。 ”31”はバッテリー正面の長さ。 ”Ｒ”は＋端子が正面向かって左右どちらか。 を、示しています。 つまり、ノーマルより容量が若干アップしている仕様という事です。 交換作業ですが、手間賃￥525－ですので、お願いしました。 これで、不要バッテリーの引取り代込みですから安いです。 ○インプレッション インプレッションというか・・・・エンジンは一発始動です。
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