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普通の印刷開始状態です。
カートリッジは普通に指しています。
緑色の四角い箱がアダプターです。
ヘッドへのフィラメントはロールフィラメントから、アダプターを介してヘッドへ挿入します。
アダプターとヘッド間はCUBE付属のCUBEチューブを流用しています。
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電源を入れ、起動画面をタッチ。
(標準的な起動動作)
プリントデータが入った、USBメモリを挿入。 |
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「PRINT」をタッチ。
(標準的な起動動作) |
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右下のチェックをタッチ。
(標準的な起動動作) |
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印刷データを選び、タッチ。
(標準的な起動動作) |
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USBメモリからデータ読み込み。
↓
ベッドがヘッド近くまで上がり、印刷準備。
(標準的な起動動作) |
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と、ここでパネル中央の「STOP」ボタンをタッチ!
まだ、印刷は始まっていません。 |
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すると、「あなたは本当に印刷を中止するのか」みたいなことを聞いてきます。
中止する場合はチェックをタッチ。
×はキャンセルしますが、ここで何もタッチしません。 |
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印刷が始まるまでに、カートリッジを外します。ちょっと手前にズラす程度です。
(確実にチップの接点をズラします)
印刷が始まっても大丈夫ですが、フィラメントに使った分だけ減ずるデータが上書きされるだけです。 |
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上の写真ではわかりにくいので、横から拡大して撮りました。
手前にズラします。(本体と隙間が空いています) |
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印刷は強制終了されることもなく、順調に進みます。
(写真はテスト用に10mm角のキューブを印刷) |
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印刷が終了し、ベッドが下がり冷却タイム。 |
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カートリッジはずれたままです。
印刷開始前からズラしていますので、使ったフィラメント量の上書きデータは書き込まれることはありません。また特にエラーも出ません。 |
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冷却完了後、「PRINT FINISHED」のチェックをタッチ。 |
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FIRMWEREに関するメッセージのチェックをタッチ。
で、印刷終了。
(写真はファームウェア2.0ですが、2.8でも動作します)
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