| 9月13日(木) 曇りのち晴れ 月命日。 |
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| 今日で小雪が逝ってしまってからひと月が経ちました。 このひと月、私は土日を除いて殆んど家に居ませんでした。 幸い、友人やご近所の方、そしてワン仲間の方達がお茶に誘って下さったり小雪のお参りに来て下さったりで家に一人で居たのは僅か2日だけで、小雪の居ない我が家に一人で居ることに耐えられなかった私は本当に救われました。(今日も東京からネットのお友達がいらしたので昼から出かけていました。) そしていまだに沢山の方から励ましのメールを頂いたりお花や小雪へのお供えを頂いたりしています。 そう言うものを頂く度に「小雪は本当に幸せなワンコだったな!」って思えてとても救われます。本当にありがとうございます。 まだまだPCの調子が悪いのでお一人お一人に中々お礼に伺えない状態ですが、遅くなっても必ずお礼に伺いますので、今少しお時間を下さいね。(来週辺りPCを修理に出す予定なので暫くネットはお休みさせて頂くって思います。)本当にごめんなさい。 さて、今日は小雪が逝ってしまった時に起こったちょっと不思議な事を書かせて頂きます。もしかしたら読む方によっては気持ち悪かったり怖かったりするかもしれません。そう言うの嫌だって方はここからは読まないで下さいね。 小雪が逝ってしまった8月13日の早朝、私は小雪が元気になって帰ってきた夢を見ていました。目がさめて時計を見たら6時前でした。 そして、とても不思議なのですがこの同じ時刻を指したまま居間の時計が時を刻まなくなってしまいました。決して電池が切れている訳ではなく、その証拠に下の振り子は動いているし秒針も動き続けています。しかし、何故か短針&長針は5時43分を指したまま止ってしまいました。 私は思いました。きっとこの時刻に小雪の魂は点滴をされつつ夢の中で病院から我が家へ帰ってきていたのではって。そしてそのまま病院に帰る事なく天国へ旅立ってしまってのではって。 偶然かもしれないけれど、でも私にはそう思えてならないのです。 そう思うと小雪は病院で一人ぼっちで逝ってしまったのではなく我が家へ帰ってきて天国へ旅立ったのだって思えてとても心が救われました。 そして、もう一つ初七日の日にとても不思議な事がありました。 去年の小雪の誕生日にまりちゃんママさんから小雪にとても良く似ているからって言ってオルゴール付きの犬の人形を頂いたのですが、その人形が誰も触らないのに(手を押すと首を振りながらワンワンとメロディーを歌ってくれます。)ワンワンと言いながら首を一振り私の目の前で振ってくれたのです。 丁度小雪の事を思って泣いていた私は思わず目を疑いましたが確かに首を振ってくれたのです。その時「小雪は今も私の側に居てくれる!」って思えてとても嬉しかったです。 小雪は逝ってしまいましたが私の心の中で小雪は今も生き生きと生きています。小雪の頑張りは私の誇りです。小雪の母親で居られて本当に幸せだったって心から思います。 小雪の介護に専念していた、この数ヶ月は私の人生で最も輝いて幸せな数ヶ月でした。 そして今、私は日本人の葬式の儀式にとても感心しています。 小雪の体を家の前で焼いて貰い、そしてその骨を拾った事で「小雪の体は確かにもうこの世には存在しないんだ!」って嫌でも思い知らされて気持ちの中で一つ区切りが出来た気がするからです。 もしも小雪の体を誰かに預けて何処か他の場所で焼いて貰って「これが小雪の骨です」って渡されても多分納得出来なかったって思います。 「これは小雪の骨じゃない。きっと小雪は今も何処かで生きていてくれるはず」って思えて仕方がなかったって思います。 しかし、小雪だけを入れた火葬車に小雪の体を入れて主人の手で小雪を焼くボタンを押し、焼かれている間、空に上がっていく陽炎を見つめ、そして骨を自分達の手で拾えた事で嫌でも納得をせざるを得なかったのです。 そして納得出来た事によって日が経つに連れて(初七日から七日毎に日が経つにつれて少しづつ気持ちの整理がついていきました。)少しづつ元気を取り戻し、あんなに頑張った小雪の為にも前へ進まなくてはって思えノロノロながら又歩き出す事が出来ました。 とは言えまだまだ落ち込む日もありますが、でも1歩1歩確実に前に進みたいって思っています。来週からは友人と一緒に又スイミングにも通います。 家中に小雪の写真を飾っているので写真を見る度に小雪に会えた気がするし、そして又、小雪は姿形を変え色々な場所から私にメッセージを送ってくれます。頑張った小雪に「泣き虫母さん!」って言われないように今度は私が頑張ります。 PCが直って戻ってくる頃には私ももっと元気になっていたいって思います。その時にはまたネットの世界にも出没したいって思っています。どうかそれまで今暫くお時間を下さいね。 今日の小雪の写真はコロンまさんが撮って下さったものを使わせて頂きました。コロンまさん、ありがとう! 最後になりましたが、アメリカでは悪質で凶悪なテロによって尊い命が沢山奪われました。幸いネットで知り合った方達は皆さんご無事だったようですが、でも亡くなられた方達のご冥福を祈らずにはいられません。2度とこのような事が起きたりしませんようにと強く願います。 そして今、行方不明の方達が皆さんご無事でありますように!!!(ご家族のお気持ちを思うといてもたってもいられません。) |
| 9月30日(日) 雨 四十九日。 |
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| 今日の写真はApomammaさんが作って下さった小雪の写真を使わせて頂きました。Apomammaさん、ありがとう〜!(とても小雪らしい写真で私も大好きな写真の一つです。) 今日は小雪の四十九日でした。 始めの1ヶ月は自分でも驚くほど冷静で小雪の事を思い出して泣く事はあっても激しく落ち込むって事は余りありませんでした。(多分あまりの悲しみに心が麻痺していたのだって思います。) しかし1ヶ月を過ぎた頃から、まるでボディブローのようにジワジワと悲しみが押し寄せてきて激しく落ち込み夜も眠れず文字通り涙、涙の日々が続きました。 「もう小雪は戻っては来ない!」この単純で当たり前の事が頭では良く判っているのに心がそれを全然受け入れてくれないのです。 プールで泳いでいても、友人と話していても、本を読んでいても、映画やテレビを見ていても何をしていても、ただ其処に小雪が居ないって言う事実に悲しみは増すばかりです。 振り返ってみれば我が家は小雪が居てくれたからこそ、笑いの耐えない楽しい日々を送る事が出来たように思います。小雪亡きあと中年の夫婦がポツンと残されて、たいした会話もなく私達から笑顔が消えてしまいました。兎に角寂しくて堪らないのです。しかし、どんなに寂しくても辛くても残された私達は生きていかなくてはならないのです。 色々考えた末、思い切って新しく仔犬を迎えようと思っています。 『犬が空けた穴は犬でしか埋まらない』とは良く言ったものです。仔犬を迎えても小雪を失った悲しみは決して癒える事はないけれど、でもなんとか自分達の生活を取り戻す為にも今の私達には仔犬が必要に思えるのです。 この選択を小雪もきっと許してくれるって思っています。 綿々としているのはきっと私達だけで逝ってしまった小雪は多分本当に笑顔で天国に昇っていったって思うので。 今、仔犬を迎える事が良い選択かどうか私達にも判りませんが、ただ一つだけ言えるのは仔犬を迎える事によって又歩き出せそうな気がしています。いえ、歩き出したいって思っています。 多分、もう暫くはネットをお休みさせて頂くって思いますが又いつか元気にネットに復活したいって思っています。その時はまた仲良くして下さいね。宜しくお願いいたします。 |
| 10月13日(土) 晴天 2回目の小雪の月命日です。 |
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| 今日の写真は私の大好きな小雪の写真です。 小雪パパにアイスを貰っているところです。小雪はアイスが大好きでした。 早いもので小雪が逝ってしまってから今日でもう2ヶ月になります。 なんだかとても長かったような、でもアッと言う間に過ぎていったような気がします。しかし私がどう感じようと確実に季節は夏から秋に変わり周りの景色や日々感じる音も全く変わってしまいました。(小雪を思う時、いつも蝉の声が聞えてくる気がします。) 小雪が逝ってしまった日も今日のような抜けるような青空でした。 |
| 11月13日(火) 晴れ時々曇り 今日は小雪の3回目の月命日です。 |
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| なので小雪の写真をちょっと載せさせて頂きました。 これは去年の今頃の写真です。この頃は小雪もまだまだ元気でお散歩に1時間くらい行っても帰ってきてから、まだ庭を走り回っていました。 まさか、それから半年で歩けなくなるなんて思いもしませんでした。 今、老犬と向き合って介護に頑張っている皆さん、どうか今を大切にしてあげて下さい。 老犬の介護は本当に大変です。でも、介護出来るって事は生きていてくれるからこそです。介護出来るって事は本当に幸せな事です。 苦しい事も辛い事も一杯あるって思うけれど、でも笑顔を忘れないでね!e(^。^)g_ふぁいと〜〜〜!!!です! なんて偉そうな事を書いてしまいました。(^^;; ごめんなさい〜!m(_ _)m ペコッ! 小雪の3回目の月命日を迎えて思う事は一杯あるけれど、今はまだ言葉に出来ません。また改めて違う場所で書かせて頂きたいって思っています。 私事ですが、11月の末頃にやっとADSLで1日中繋ぎ放題になります。うちは今まで何もしていなかったので、画像のあるページ等めっちゃ重かったのですが、それもようやく解消されそうです。 って事でこれを機に少しだけ小雪のHPを改装してみようかなって思っています。(風花のページも作ってやりたいし。)って事で真に勝手ですが12月までここの日記はお休みさせて頂きます。ごめんなさい。m(_ _)m ペコッ! あっ、風花は土曜日についに9キロになりました。来た時に4.5キロだったのでなんと2倍の大きさに成長してくれた事になります。(ちなみに土曜日で風花が来てから4週間、今日で丁度1ヶ月です。) 12月になったらお散歩にも行けるようになるし、又ドンドン私の子育ての奮闘ぶり(?)や風花の写真等載せていきたいって思っていますので、再開しましたら又宜しくお願いいたします。m(_ _)m |
| 12月13日(木) 雨のち曇り 4回目の小雪の月命日です。 |
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| 早いもので小雪が逝ってしまってからもう4ヶ月も経ちます。 写真は去年の今日の写真です。去年の今日はまだ小雪を抱っこ出来たのに……。 風花が家族に加わってくれたお陰で随分笑顔が増え、毎日小雪の事を思って泣くことは少なくなりましたが、でも、やはり風花も寝てしまった夜中等、小雪を思って小雪が恋しくって小雪のお骨を未だに抱きしめて涙が出る日もあります。(夜中はいつも小雪と私の2人だけの時間だっただけに今でも夜中は結構辛いです。) 『ペットロス』この言葉は嫌いで、私はきっとならないって思っていました。しかし……、今の私は間違いなくペットロスかもしれません。 勿論、風花を愛しているし大事にも思っていますが小雪を恋しいと思う気持ちはどうしようもありません。 ただ、この気持ちも今は当初ほど酷くはなく、それはきっと風花のお陰だと思います。(何より無邪気な風花に随分救われて幸せを一杯貰っていますので。) 今はまだ辛すぎて書けませんが、いつか近いうちに私の今までの心の過程を書かせて頂きたいって思っています。(こんな形のペットロスもあるんだって思って頂けたら幸いです。) 最後になりましたが、今日、小雪の老犬仲間だったねぇねさんちのだぁたん君が『虹の橋』に旅立って行きました。 一杯奇跡を見せて頑張ってくれただぁたん君に感謝しつつ、だぁたん君のご冥福をお祈りしたいって思います。 だぁたん君、『虹に橋』にはちょっと先輩の小雪がいるから仲良くしてやってね! 追伸 小雪のお骨をいつまでも手元に置いておいては可哀想だと実家の母等から言われるのですが、どうしても決心がつかず未だに小雪のお骨は私と共に居間と寝室を行ったり来たりしています。 出来るならこのまま置いておいて私が死んだ時に一緒に散骨して欲しいなって思ったりしています。(その時はきっと風花のお骨も一緒だと思います。) それとHPの改装が遅れているので風花の成長記録を残す為にも2〜3日うちにトップページから『風花のお散歩日記』へ飛べるようにしたいって思っています。良かったらまた覗いてみて下さいね。 |
| 12月29日(土) 晴れ 『虹の橋』でのお誕生日。 |
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| 今日は小雪の16回目のお誕生日でした。 今朝早く(って言っても夜中の12時過ぎです)小雪を入学させて頂いた『ワン!すくうる』の教職員の皆様から素敵なバースディカードを頂きました。(小雪はこの学校で高校生になりセーラーカラーを着て『虹の橋』に旅立ちました。) そしてお昼前に、『虹の橋』の小雪からメールが届いていてビックリでした。 内容は 今日は私の16回目の誕生日です。 「老犬がんばれ台帳」で私の日付がカラーに輝いています。 こちらでは宴会好きのタロ君達がワイルドパーティーをしてくれます。 沢山の愉快な仲間に囲まれて、小雪は幸せです。 いつかまた、お家の皆さんにお会い出来る日を楽しみに。 でも、どうぞゆっくりお出で下さい。 私は、遊ぶのにとても忙しいから・・・。 小雪 虹の橋にて と言うものでした。 小雪さん、『虹の橋』での暮らしはどうですか?其処は綺麗な所ですか?広いですか?寒くはないですか?暑くはないですか?美味しいもの一杯食べてる?お友達は一杯出来ましたか?皆で一緒に毎日走ってますか?もう走れるんだよね。痛い所もないんだよね。皆と仲良くして母さん達が行くまでちゃんと待っててよ。 そして今日はあなたの16回目のお誕生日だったね。タロ君達にお誕生日会を開いてもらったの?良かったね! お誕生日会は楽しかったですか?楽しかったよね。だってもう小雪さんは自由の身で何処へでも行けるし何でも食べれるんだもんね。我侭言わないで皆と仲良くして貰わなきゃ駄目だよ。 母さん達は大丈夫だよ。16年ぶりに貴女の居ない12月でちょっと寂しいですが、でも、あなたの妹の風花が家族になってくれたから結構忙しく賑やかに過ごしているからね。 でも……、でもやっぱり寂しいよ。 だから今日は帰ってきてくれてるよね。今日だけでなくお正月まで居てね。貴女の好きな栗入りの羊羹やケーキ、それに焼きいもも用意して待ってたよ。もう食べてくれたかな?美味しかったかな?喜んでくれてたら嬉しいよ。 風花はまだ幼くって何も判っていないようだけれど、でもただ一つ。どうやら風花には小雪さんが見えているみたいだね。だって時々何もない所を見て一生懸命嬉しそうに尻尾をプリプリ振っている時があるよ。きっとそんな時は「風花には小雪さんが見えているんだな!」って母さん思ってるけど当たってるでしょ。ね! 風花を見ていれば小雪さんが近くに居てくれるんだなって判るんだけれども、でも、やっぱりたまには母さんにも小雪さんの姿を見せて欲しいな!駄目かな?考えてみてね。宜しくね! 初めて風花を公園に連れて行って一緒に走った時にワン仲間の人達から「まるで小雪ちゃんが一緒に走っているような気がしたよ。」って言われました。今でも風花と私が走っていると「小雪ちゃんが一緒に走っている気がする」ってよく言われます。 オフに参加した時も「一瞬だけれど、白い犬は居なかったはずなのに白い犬が小雪ママの回りを走っていたように見えたよ。あれはきっと小雪ちゃんだよね。」って言われた事もあります。 そして先日我が家でちょっとした集まりをした時にネット仲間のワンちゃん達が実に1年ぶりに我が家へ遊びに来てくれました。その子達は去年の小雪の「お誕生日祝い」の時に来てくれて小雪と一緒に遊んでくれた子達です。 帰りしなに「また来るからね!」って言ってお別れしたまま、その約束は果せずにいました。 そして先日約束を果しに来てくれたのです。↓はその日の友人の日記です。初めて読ませて頂いた時に涙が出て仕方がなかったのでご本人の了解を得てここに掲載させて頂く事にしました。読んで頂ければ幸いです。 『約束の日に』 丁度一年前の12月、第3水曜日の休日にはじめて彼女に会いました。 その頃の彼女は病弱で少し足元はふらつくようだったけどまだまだ元気で、真っ白でフワフワで本当に天使のようなワンコでした。 ミックとフリスに挨拶をし、一緒に公園に行き、ミック達が遊んでいると仲間に入ろうとして、しりもちをついてしまい、楽しい時間をともに過ごしました。 「暖かくなったら、ミック達とまた遊んでね。」彼女とはそう約束して家路につきましたがミック達と会ったのはそれが最初で最後になりました。 八月のとても暑い日に彼女は虹の橋に旅立って行き、約束は永遠のままになってしまったと思っていました。 その後、彼女が居た家には、真っ白ではないけれど、フワフワでムクムクのやっぱり天使のような無垢な可愛い仔がやってきました。 今日、パワフル家はその仔と遊ぶために実に一年ぶりに彼女の家をミック達と訪ねました。あの日と同じ、とても暖かくて気持ちの良いお散歩日和。 ご挨拶をし、一緒に公園まで行き、ミック達と納得するまで走り回って遊びました。きっと彼女も一緒になって走り回ってくれていたと思います。 その仔は彼女の面影を見せてくれました。気のせいだ!といわれても私は絶対に一年前の約束を彼女は覚えていてくれたんだと思っています。 約束の日に見えない白い犬の天使が降りてきました。 今日の写真は去年のお誕生日に羊羹を貰って舌なめずりしている小雪です。今日もこんな顔で食べてくれてたら嬉しいです。 今年1年、本当にお世話になりました。 私にとって今年は人生最大の幸せな時間の後に、これまた人生最大の悲しみを経験した年でした。でも風花と皆様のお陰でなんとか頑張って生きていけそうです。どうぞこれからもお転婆風花共々宜しくお願いいたします。 そして皆様とご家族&皆様の大切なワンちゃん達に良いお年が訪れますように!!! |