家から車まで10分くらいの所にある『偏照院』のしだれ桜です。
国から『しだれ桜の寺』として天然記念物に指定されています。

月1日(日) 晴れ
朝から小雪は又々お庭でウンチをしてしまいました。今回は早く気がついたので踏み踏みは免れましたが、しか〜し、ウンチをしてくれた所がタイルの上!
これって目地に入っちゃうと中々綺麗に取れないんだよね。(´ヘ`;)ハァ
結局ウンチをあらかた取ってしまった後、主人が綺麗に洗い流して洗ってくれました。(苦笑)
月2日(月) 晴れ
朝からとっても良いお天気だったので公園で桜と小雪を撮ろうって思っていたら、まりちゃんのママさんから電話を頂いたので一緒に写真を撮って頂くようにお願いしました。だっていつも私がカメラ係りなので中々小雪とのツーショットがないもので……。

公園は桜が満開で、おまけに雪柳やレンギョウが綺麗に咲き誇っていて本当に綺麗です。
早速小雪とあちこち行って写真を撮って頂きました♪

で、撮り終わっていつも小雪が飲む水道の所まで帰ってきて小雪にお水を飲ませていたら……、小雪がいきなり痙攣発作を起こして倒れてしまいました。
それもいつもと違い目が上に行ったり下に行ったりして定まらない感じです。(後で聞いたら眼振って言うそうです。)
痙攣発作は何度か経験してますが、こんな小雪を見るのは初めてだったのでもうビックリして気が動転してしまいました。
兎に角小雪を暫く寝かせて休ませ落ち着いた所で家に連れて帰りました。そしてすぐに病院に電話をしてみました。しかし生憎今日は院長先生(小雪の主治医です)も副院長先生も午後からの診察って事で今はいらっしゃらないって事でした。以前に、「もしも夜中に痙攣発作を起こしたら『坑痙攣薬』を飲ませて落ち付いたら大丈夫ですから、朝まで様子を見て下さい。」って言われていたので、すぐに坑痙攣薬を飲ませ小雪を観察しましたが小雪は痙攣が終わってしまうとケロッとしていて元気そうなので取り合えず夕方まで様子を見る事にしました。

夕方再度病院に電話して主治医にお聞きした所、「落ち着いているなら明日エコー検査もある事だし明日で大丈夫ですよ。」って言って下さったので結局明日連れて行く事にしました。お散歩も様子を見ながら行っても良いって事だったのゆっくりゆっくり行って来ました。
いつものようにお友達と会った小雪はご機嫌でお散歩を楽しんでいるようでした。(^。^;)ホッ!
月3日(火) 晴れ
ココからの日記は長くておまけにちょっと暗いかもしれません。そう言うの見たくないって方は読まないでね。m(_ _)m

朝から病院に言って検査をして頂いてきました。まずエコー検査の前にいつもお腹の毛を剃るのですが、その為に小雪の体をひっくり返して剃っていた所、小雪が泣き出してちょっとビックリです。
余談ですが、小雪は今まで病院でどんな注射や点滴、そして検査をされても絶対泣いたりせずジッと我慢をする子だったのです。余りに我慢強くていつも先生や看護婦さんに誉めて頂いていた程なのです。

その小雪が今日は泣いているのです。最初何処か痛いのかって思いましたがそうでもないようだし泣くのも少しだけだったので検査は続行されました。
しかし、エコー検査で又々体をひっくり返して両手、両足を持たれると小雪はどうしても嫌らしくついに泣き叫んでおまけに手足を動かして暴れます。私は小雪の手を持っていたのですが正直余りにも泣き叫んでいる姿を見ていて可哀想で可哀想で仕方がありませんでした。そして心臓に負担がかかって死んでしまうのではって思いハラハラしてしまいました。
それ程今日の小雪の泣き声は悲壮で尋常な感じではなかったです。
それでも途中まで検査はなんとか続行したのですが、余りにも小雪が暴れるしオシッコも漏らしちゃうしで結局今日は検査は中止になってしまいました。

でも、なんとか検査できた範囲で判った事は、今度は胆嚢に脾臓と同じタイプの腫瘍が出来ているって事でした。「腫瘍のタイプが脾臓と同じって事から考えて癌が転移している事はほぼ間違いないでしょう。」って言われました。そして「こう言う風に転移してる事から考えて当然他の臓器や脳&骨にも転移、またはこれから転移する事が考えられます。」とも言われました。
そして、もう一つ実は金曜日に吐いた物を検査で調べて頂いていたのですが、どうやら食べた物が胃まで行かずに食道で止ってそして吐いてしまっているようです。
主治医が「前から気になっているので今日は甲状腺の機能が落ちていないかの検査も合わせて行いましょう。」って事で血液検査もして頂きました。多分小雪の甲状腺の機能は相当落ちているのではないかって事です。

今日は途中で終わってしまったけれど、でもこれからの見通しとして楽観は許されないそうです。胆嚢の腫瘍は今はまだ小さいけれど、これから大きくなっていくと下痢が酷くなって黄疸が出て嘔吐を繰り返すようになり、やがては何も食べられなくなるようです。そして、もしも食べれたとしても栄養を吸収出来ないのでドンドン体が弱っていくそうです。
「ある時を境に一気に悪くなる可能性があります。」って言われ、そして今日始めて主治医の口から「覚悟をしておいて下さい。」って言われました。今までは私が聞かなければ決して『覚悟』なんて言葉を口にされなかった主治医の口から出た言葉にとてもショックを受けました。
主治医は「後は小雪ちゃんが最後までご飯をしっかり食べてくれてお散歩にも行き出来るだけ寝たきりにならないように犬らしく生活を出来るようにしていきましょう」と言われました。これには勿論私も同意見です。
帰りの車で泣くまいって思っても涙が後から後から出てきて仕方がありませんでした。

家に帰り今日は雨が降っているし寒いしって事で小雪を家にあげご飯を食べさせたのですが小雪は食欲がないらしく(ここのところずっと凄く食欲があって良く食べていたのですが。)半分しか食べませんでした。
そしてご飯を食べた後、いきなりしゃがんでオシッコをしてしまいました。幸いオシッコシートの上だったので助かりましたが。
その後、小雪は疲れたのか夕方までずっと寝たままでした。夕方まだ雨は降っていたけれどお散歩に連れ出そうと小雪を起こしましたが、いつもなら『お散歩』って言葉を聞くと寝ていても起きてくるのに今日は起きようとしません。
よっぽど疲れているようです。なので今日はお散歩は中止となりました。
そしてその後もご飯を食べた後ずっと寝たきりでした。結局今日はいつもの半分くらいしかご飯を食べてくれませんでした。

今日は色々な事を考えました。小雪があれだけ嫌がっているのにこれ以上検査をする必要があるのかって事を考えたのです。これ以上検査をして、もしも癌がまた発見されたとしても結局は何も治療は出来ないのです。それならばホスピスではないけれど小雪が痛みなどで苦しんだ場合に痛みを取る治療をしたりして出来る治療はするけれど、しても無駄な検査は止めた方が小雪のためなのではないかって思えるのです。検査をする事によって少しでも治療が出来て小雪が楽になるのならばいくら小雪が嫌がっても検査をしますが、そうでないならばもうこの辺で検査は止めようと思います。一応来週、甲状腺の機能の結果も出るし再度エコー検査もしましょうって事になっていますがこの事を主治医に相談してみようって思います。主治医も小雪が残りの犬生をいかに楽しく幸せに生きていくかって事をいつも考えて下さっている方なのでキチンと話を聞いて下さるって思います。
4月5日(木) 晴れ
今日は、いつもHPに遊びに来て下さっているハナコちゃんのママさん(はぁちゃんママさん)とお姉さんが小雪に会いに来て下さいました。ハナコちゃんは小雪と同じ紀州犬の女の子で今3才です。
本当は1時〜2時頃には来られるはずだったのですが途中で道に迷われて結局我が家へ着かれたのは3時頃になってしまいました。でも、短い時間だったとは言え、小雪をナデナデして下さって色々お話出来てとっても楽しい時間を過ごす事が出来ました。
それにお土産に持って来て下さった手作りのチーズケーキの美味しかったこと!(^○^)
はぁちゃんママさん&お嬢さん、また遊びに来て下さいね〜!(*^^*)
4月6日(金) 晴れ
昨日に引き続き今日も小雪は車に中でウンチをしてしまいました〜!(;^_^Aアセアセ!!
公園に着く一歩前で出てしまうようで、又々公園でウンチまみれになりながら小雪にお尻を拭くはめに。(苦笑)
で、勿論家に帰ってからお尻だけシャンプーです。

実は公園に行く前に出来るだけ庭でウンチをさせて行こうと試みるのですが小雪はオシッコはするもののウンチはしたくないようで頑としてしません。なので仕方なく大急ぎで公園へと行くのですが、車に乗って揺られているともよおすようです。で、結果的に車の中でしてしまうって言う図式が出来上がってしまいます。しかし、こう毎日お尻を洗われるのでは小雪も可哀想なのでなんとかせねば!(~へ~)う-ん!
4月7日(土) 晴れ(初夏のように暑い〜!)
朝、小雪がドタバタと私達の布団の周りを歩き回っている気配で目が覚めました〜!
「あっ、また膀胱炎!」って思い即1階に降ろし玄関でオシッコをさせました。勿論ビニール袋で小雪のオシッコを取る事は忘れません。そして時間がまだ早いのでビニール袋に何十にも入れ冷蔵庫で保管してもう一眠り。(^^;;

さて病院で調べて貰ったところ、やっぱり膀胱炎でした。白血球の数が異常に多いそうです。(´ヘ`;)ハァ
又々お薬が増えてしまいました。
そして今日は先日の甲状腺機能の検査結果も出ていたのでお聞きしてきました。結果はやはり甲状腺機能低下症だそうです。普通は1〜2あるところが小雪の場合0.5以下って事でした。ちなみに人間の検査機関で調べるので0.5以下は計れないそうです。なので小雪の場合0.5なのか0.1なのか判らないそうです。
なので取りあえず最小の量で薬を飲み始めて様子を見ましょうって事になりました。

それと先日のエコー検査で小雪が余りにも嫌がったので「検査をすることによって何か治療が出来るならいくらでも検査をしますが、しても何も出来ないのならこれ以上の検査は止めにしたい」って事をお話しました。主治医も前から同じ事を思っていらっしゃったようです。(今までは私が出来るだけ小雪の病気の事を把握したいって思いが強いのを知っていらっしゃったのでずっと検査を続けていらっしゃったようです。)
これからは小雪に痛みが出た時などにその都度その都度出来るだけの治療をしていくつもりです。
でも、勿論これからも検査によって何か治療に役立つ事があれば今まで通り検査をするつもりですが。

それから先日の胆嚢の腫瘍は見つかっただけで(小雪が暴れる前に)2つはあったそうです。ただ胆嚢自体は胆汁を貯めて置くだけなので最悪腫瘍だらけになったとしてもそれ程影響はないそうなのですが、怖いのは胆管の近くに腫瘍が出来て胆管が詰まってしまうと前にもおっしゃってたように黄疸が出て一気に病状は悪くなるそうです。なので今は出来るだけ胆管が詰まらない事を願うだけです。
しかし、どちらにしても胆嚢への腫瘍の転移があった事から推測して他の臓器への転移も大いに考えられるので今は元気に見えても小雪の病状は楽観は出来ないそうです。改めて「覚悟はしておいて下さい。」って言われてしまいした。

最後に『狂犬病の予防注射』をした方が良いかどうかお伺いしたところ、小雪は今は全身に色々病気が広がっているのでしない方が良いでしょうって事でした。小雪さん、ラッキーだったね!

家に帰ると小雪は庭でのんびりお昼寝中で、それを見ていて「なんとしても、この子を痛みからだけでも守ってやりたい」って強く思いました。しかし、私に一体何が出来るのだろう……。
この日は夜中までネットに繋ぎ色々犬の病気の事等を検索しつつ色んな事を考えてしまいました。

あっ、又々暗くなってしまった!(;^_^Aアセアセ!!
1月から一気に色々出てきて、さすがにちょっと落ち込んだりもしましたが、でも今はもう大丈夫です。
元々病気を持っている事に加えて今はもう15才って言う老犬だし、悪い所があちこちあってもある程度は仕方ないって思っています。ただ病気は仕方ないとして、痛みや苦しみからは出来るだけ守ってやりたいのです。なので後は小雪がどれだけ毎日を穏やかに幸せに暮らせるかって事を今は最優先に考えてやりたいって改めて強く思っています。

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