平成14年1月20日(日)

昨日はマーチャンと一緒にハリーポッターを見てきました。うんうん、本の中のイメージそのままだった。マーチャンは「まぁ、ファンタジーって感じやね。なかなかよかったんちゃう?」ってちょい覚めた反応で私としては気に入らないんだけど、夢のないあやつにはあの世界観のよさはわかんないだろう。そう、あの世界観・・・なぜか私ったら石畳の道や中世ヨーロッパ風の建物やお城、ドワーフ、エルフそして魔法使いってなちょい妖しげな世界観が好きなのです。それに、ハリーポッターの舞台は現代。人間界と共存して私の好きな世界があるってところがいいよね。ひょっとしたらそんな世界があったりして〜(ないないあるわけないやん)って思えるところがいい。第2弾もまもなく放映されるって事でさっそく本屋に行って第二段秘密の部屋を買ってきました。当分はハリーの世界にどっぷりはまっちゃいそうだ。

平成14年1月12日(土)

今日は休日だったからこの前の健康診断の結果を聞きにいってきた。やはり予想通り・・脂肪肝だった。はぅ〜!これからは食事療養をして定期的に血液検査をしなくちゃいけない。経過の具合によっては薬による治療も必要だとか・・・成人病の第一歩だから今からしっかり治さないといけないんだと・・・マーチャンも会社の健康診断で中性脂肪過多と診断されてるし。母も糖尿病に肝臓病だし、父も心筋梗塞だから一家そろって食事療養が必要ってことになる。一口に食事療養といってもこれが又むずかしい。さっそく本屋に行ってあれやこれやと関連の本を買ってきた。何度も栄養指導教室にも行ったことあるからだいたいの知識はあるのだけど・・・要は面倒なんだよね。しかし・・・家族の健康為だからしかたないかぁ〜〜〜トホホのホ

平成14年1月10日(木)

今日は有給をもらって病院に行ってきた。別に具合が悪いと言うわけではないが昨年末に風邪をこじらせてしまい病院にいったら念の為に血液検査をしようと言うことに。結果は肝臓の数値が少し高めなんだそうだ。結局、風邪はすぐに良くなったんだけどこの際せっかくだから肝臓の検査をしてみたらと医者に進められるはめに。別にいたくも痒くもないのになんで検査?って思ったけど「自覚症状が出てからでは手遅れなんですよ。体型からしてたぶん成人病の疑いがあると思われますので今のうちにちゃんと検査して早めに治療してください」と言われてしまい、しぶしぶ承諾することに。たしかに健康診断なんて5年ほどやったことないから保険が使えて健康診断できると思えばお得かな?まぁたぶん・・・・「脂肪肝です。やせなさい!」って言われるのは100%まちがいないでしょうね。
トホホホホ〜〜〜

検査が終わってから母とエベッサンに行った。いつもは地元のエベッサンに行くのだけど今日は時間があったから今宮恵比寿まで行ってきた。やはりすごい人。すごい人と言えば昨日はサティの8割引きバーゲンはも〜〜〜っとすごい人だった。会社帰りだったからほとんど商品は残ってなかったけど人人人であふれ返っていた。人酔いしてしまいスカート2着とワンピースとセーター(8割引はなくて5割引だったけど・・・)しか買えなかった・・・グスン(←それだけ買えば十分だって?)(^o^;)

平成14年1月8日(火)

本当にワルサ君ってすっごくヤンチャだ。日増しにワルサぶりがパワーアップしているような。いままでに何十匹と色んなネコ達と暮らしてきたけど、歴代ナンバー2に入るぐらいのワルサぶりだ。歴代ナンバー1は今から10年ぐらい前に亡くなった初代ボス猫のチビ。彼はチビという名前にもかかわらず最高で18KGまで大きくなった巨大猫。18KGあってもぜんぜんデブじゃなく骨格からすべてがビックサイズの猫君だった。動物病院の先生がこんな大きな猫は見た事がない。なぜこんなに大きくなったのか調べてみたいから一日貸してほしいと頼まれたほど。もちろん大切な家族をそんな事の為に預けることなんてしなかったけどね。ちょうど小型犬ぐらいの大きさはあったのでは、今のボス猫プチ君でも10KGだからね。そんな彼が子供の頃はすっごくヤンチャ君でした。ワルサはそんなチビを彷彿とさせます。動くものは何でも飛びつくし、機嫌が悪い時はすぐに足にまとわりついてカミカミ攻撃してくるし。もう家族全員手や足にひっかき傷だらけです。そんな小悪魔だけどお腹いっぱいになって眠ってる姿はもうメロメロになるぐらいに可愛いんだよなぁ。おトイレや食事のしつけはちゃんとできてるから、まぁいいかなぁなんて思って甘やかしてしまうのだ。この前、マーチャンが「ちゃんと言ってきかさなきゃ」とワルサと顔と顔を突き合わせて「なぁ、お前!あんまり悪い事ばっかりしてるとみんなに嫌われるぞ!」と説教ぶっこいてたら、「みゃぁぁあああ!」と一声鳴いてマーチャンの鼻をパ〜〜ンチ。さすがに爪は出してなかったみたいだけど、ホントに気の強いところも初代ボスにそっくりだ。まだまだ手の傷は増えそうだなぁ。トホホホ〜〜〜

平成14年1月6日(日)

あけましておめでとうございます〜〜〜(*^_^*)
なんと昨年8月以来の復帰でございますぅ。昨年は本当に辛い一年でした。
父親が急性肺炎で入院してやっと退院したと思って一週間もしないうちに今度は心筋梗塞で再入院。その間に最愛のミーコオババが18歳の生涯を閉じました。悲しみにふける間もなく今度は母が肝炎で入院。とにかく何度病院と家とを往復したことか・・・・それでも、少しは良いこともあったなぁ。
母が拾った捨て猫のワルサ君が元気になってくれました。保護した時はもうダメかなぁって思ったぐらいに衰弱していたけど今では名前の通リにヤンチャ君。(もともと初代ワルサ君の様に元気な子に育つようにとの願いでこの名前をつけたのです。)今ではオトナシ君にした方が・・・と後悔するぐらいなんだよなぁ。(^o^;)
11月頃には父も母も回復してなんとか我が家にも久々の平穏な日々がやって来たと思った矢先。昨年最後にして最大の不幸がやってきたのです。なんとまだ6歳のラウ君が腎臓ガンであっと言う間にこの世を去ってしまったのです。(爆泣)ミーコオババはほとんど寿命みたいなものだったから、覚悟もしていたし、仕方ないとも思えたんだけど。ラウ君はまだ6歳、もっと気をつけていてあげたら・・・もっと早くに病院にいけば・・・と後悔ばかり。病院に行った時にはすでに手遅れの状態だったのです。具合が悪いようには全然見えなかった、食事もキチンと食べてたし。今でもラウがいないなんて信じられない。お医者さんの話ではもともと彼が持っていた病気だったそう。しっかり食べる子だったから今までもったそうなんだけど・・・でもでも、もっとあ〜してあげればこうしてあげれば・・・あの子は死なずにすんだのでは・・と今でも思ってしまいます。何度体験してもお別れは辛い・・・みんなが天寿をまっとうして老衰で行ってくれる事を願うばかりです。(泣泣泣)

まぁ〜新年そうそう暗い話ばっかりになってしまったけど、今日家族全員で近所の氏神さんにお払いしてもらったし。今年こそは明るい楽しい年になりますよね。


ラウ君・・・ごめんね。(泣)


昨年の日記だよ〜〜〜ん/2001年日記