POWERED BY:Automatic Diary Management System
Yumel Version 1.00-beta1.
Copyright © 2001 Keys. All rights reserved.
ここには僕自身が思ったことを書かせてもらう社会派コラムから、しょ〜もない日常感じたことまで、いろんなことを最低でも２、３日に一度くらいのペースで書けたらと思います。あんまり気張らないで読んでくださいね。そうそう、太字の部分はjavascriptがONの時、補足説明でこんなかんじのコメントが出てきますので、そちらもご覧下さいまし♪
過去の日記一覧:
2001年:／ 1月／ 2月／ 3月／ 4月／ 5月／ 6月／ 7月／ 8月／ 9月／ 10月／ 11月／ 12月
甲子園を見ているとドラマがある。プレーしているのは皆高校生、それぞれ持ち前のキャラがある。一人目は近江高校（滋賀）の小森キャプテン。彼の話し方はもう名解説者張りである。キャッチャーをやっているからか考え方がしっかりしていて、それでかつしっかり話してくれるからか試合終了後のインタビューが楽しみなのである。今日も試合終了後、実況のアナウンサーをうならせてしまうようなインタビューを聞くことができた。準々決勝も勝ってまた彼の解説じみた気持ちを聞かせて欲しい。
もう一人は、熊本、秀岳館のエース山田君。２回戦ではこの春の覇者常総学院をゼロで押さえ、今日の三回戦に駒を進めた、今日の相手は強豪横浜。彼は再三のピンチも彼なりの間合いで自分を落ち着け押さえてきた。その間合いの取り方の一つに、スパイクのヒモを結ぶというのがあった。その様子はまるでお守りに祈りを捧げるように見えた。０−３この厳しいカウントから、彼は三振を取りこの回の幕を閉じた。彼は見方の反撃を待った。自分自身も３塁打で、チャンすを作った。しかしむなしくも５−０でゲームセット。彼たちの夏は終わってしまった。
トーナメント戦の辛いところは、一度負けるとそれを終わり。深紅の大優勝旗を手にするには地方大会から一度の負けも許されない。明日もまた４校の生徒が夏のフィナーレを迎える。エンディングを一日でも延ばすために、深紅の大優勝旗を手にするため、彼たちは甲子園のグランドを明日もまた駆け回る。
http://www.asahi.com/business/update/0816/011.html
ユニクロ(UNIQLO)と、ダイエー系列のＰＡＳの店があまりにも似ているとして、外装および内装の使用中止を求める仮処分申請を申し立てたというニュースであるが、この記事で見る限りではあまり感じられないかもしれないが、NHKのニュースで見てると確かによー似とる。店の商品の置き方、壁紙は「？」と言うところだが、陳列方法は似ている。ひとつ言えるのがよく売れている商品であるとしても、使ってる棚が同じな事。この棚、確かに家においてもなかなか良いデザインで僕も使っているのだが、まぁ、それが何を示しているかというと、ユニクロの商品の並べ方は優秀であるということではないだろうか。確かに、買いに行っても手に取りやすいし。うまいこと考えていると思う。この申し立てを司法がどういう判断を示すのか興味を持ちたい。
ということで、このコラムもお盆休みをいただいたわけですが、今週末もう一度お休みしますのでご了承下さいませ。
お盆といえば、親戚が集まったりすることもある訳なんですが今年は行った日が悪かったのか、いとこの子達には会わず… と思いつつ、帰り際に僕のお爺さまの弟の子供さんの子供に４，５年ぶりに再開。なんや、男前やなぃかぃ！ 彼とは僕が小中学校のころ、よく田舎に帰ったときには遊んだもんなんやけど、彼もいつの間にやら中三。顔を会わした時に恥ずかしがって奥へと引っ込んでいくところがちょっと子供っぽかったけど、５年も会わないと変わるもんですなぁ… 帰り際の前に気づいてたら色々話しもしたかったけど、残念。まぁ、あの様子じゃ彼女もおるんかぃなぁと思いつつ、田舎を後にしましたとさ。
http://www.asahi.co.jp/you/t20010807.html
みなさんは”泣き砂”を知っているだろうか？ 踏むことに「キュッ、キュッ」っと泣くことからそう呼ばれている。これは砂の純度が高く（不純物が少なく）、石英質が多いという条件の下で泣くのだが、ゴミが少しでも混ざることで泣かなくなってしまう貴重な物である。
どうしても観光客が来るとゴミを出してしまう。そのまま放っておくと泣き砂は泣かなくなるということで、地元の人たちがゴミを拾ったり、ここ網野町では浜を禁煙にし、花火などの禁止をすることで泣き砂を守ろうと努力されている。
本当なら、我々が旅行に行ったところで、ゴミを出して放って帰らないというのが当たり前なのだが、それが当たり前でなくなっている今、条例の規制などが必要なのは少し寂しい話ではないだろうか？ これからお盆シーズンで各地に旅行に出かける方がたくさんいるかとは思うが、ぜひ、綺麗な海や、山を次来たときにも残っている、より綺麗になっているような自然を守ろうとする心を持っていってもらえたらと思う。
http://www.asahi.com/national/update/0809/030.html
今年の夏は４０℃近くまで気温が上がったり、いわばおかしな気象状況が続いている。この原因はどうも我々が作り出しているようだ… 自然を無視して、我々の都合のいいように建物を建て続け、車を好きなように走らせ、などを続けてきた代償が返ってきたのかもしれない。
暑くなることで、クーラーの使用量は増え、余計に電力を消費し、大気中にＣＯ２を排出することになるというのは悪循環以外の何者でもない。このまま私たちの勝手で地球生活を続けたら、地球の寿命は、我々の住める期間はどんどん短くなる。ラジオのＣＭではないが地球は捨てられないし、変えられない。かけがえのない一つの地球を守る努力を自分たちのできるところから考えることで少しでも変わるのかもしれない。
今年もようやくもう一つの夏がやってきた。甲子園だ。かく言う、僕の甲子園好き、スポーツ好きぶりは結構有名で、見ているとどうしてもかなり熱くなってしまう。小さいころから夏と言えば甲子園無しではというくらい、好きなものだから始まるとワクワクするのである。
さてさて、今年の甲子園。初戦からいきなり注目のカード。地方大会の中でもレベルが高いとされる大阪代表上宮太子V.S今年の春の準優勝校常総学院（茨城）。試合はもっと接戦になるかと思っていたが終わってしまったら、あっけなく大差で太子の負け。。。 序盤の反撃にはいい感じで応援してたが、どうしても点差が開いてしまうごとに応援している僕のテンションもダウン… 大差試合で負けてるのは、応援しているのがツライ。
今年もいきなり一つ近畿勢が負けた。明後日大会第３日は奈良の智弁学園が第一試合で登場。ちなみに、観戦しに行く予定なのでテレビに映るかもしれない♪
ちなみに、明日の第一試合、宜野座（沖縄）と仙台育英は今年の春の準々決勝と同じ組み合わせ。春は、仙台育英がこの試合を制し、準優勝したが宜野座も黙ってはいられないはず。注目の一戦である。高校野球中継は、ＡＢＣで！
過去の日記一覧:
2001年:／ 1月／ 2月／ 3月／ 4月／ 5月／ 6月／ 7月／ 8月／ 9月／ 10月／ 11月／ 12月
POWERED BY:
Automatic Diary Management System
Yumel Version 1.00-beta1.
Copyright © 2001 Keys. All rights reserved.