「山添むらづくり協議会」は、奈良県がすすめる平成19年度「宿泊観光を促す地域の魅力づくり事業」の採択を受けて、「山添村の地域資源を活かした観光による内発的むらづくり」を推進する組織です。
このホームページは会の活動を紹介するとともに、山添村の観光振興をはかることを目的としています。お問い合わせ:
山添村観光ボランティアの会事務局 電話0743-85-0047


奈良県山添むらづくり協議会

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農村民泊モニター・ツアー参加者募集


《会の紹介》






《農村民泊とは》

農山漁村地域の自然や生活・文化を活用して、人々との交流を楽しむ滞在型余暇活動をグリーン・ツーリズムといいます。
農村民泊とは、「農村で楽しむゆとりのある休暇」を過ごしたい人々に、農村の家庭をあるがままのもてなしによる交流を楽しみながら、宿泊や食事などを提供することです。
すでに、日本各地で農村の人々が、郷土食や地域の産物を活かして取り組んでいます。そこでは女性や高齢者が活躍の場を得て輝き、お客様を受け入れることに生きがいを感じ、趣味や自己実現に使える収入を得るまでになっています。

《農村民泊セミナーのご案内》

  2007年8月28日
●第1回「グリーン・ツーリズムと農村民泊」講師田平厚子(地域文化交流研究会代表)終了
  2007年10月5日19時30分から
●第2回「限界集落の選択」-先進事例に運営のノウハウを学ぶ-講師乾和明(鳥取県鬼入道グリーン・ツーリズム研究会事務局長)
  2007年11月9日19時から
●第3回「農村民泊から山添の未来を考えよう」講師上田恵美子(奈良まちづくりセンター理事・愛知学泉大学非常勤講師)
  2007年11月30日19時から
●第4回「法制度を変えた安心院町の農村民泊」講師河野洋一(大分県宇佐市安心院支所 地域振興課)
場所は、いずれも山添村役場 参加費無料

         《最近のニュース》

 山添村では神野山フォレストパークを使い、夏の時期にさまざまなイベントがとりくまれています。
 第6回目となる「七夕の集い」が8月4日、山添村神野山森林科学館前に約300名を集めて開かれました。
 写真は「飛天舞」を演じる
「あみ」さん。優雅な踊りが繰り広げられ、参加者を幻想的な世界に導きました。
(07/8/4)
 「七夕のつどい」のトリを飾ったのは「気ままに星空観望仲間」のみなさんによるビデオプロジェクターを使った天文解説。天文マニアのみなさんの話は興味がつきませんでした。(07/8/4)
 駐車場では「星空観望会」が開かれました。昼間はタダの駐車場が天文台に早代わり。20台近い望遠鏡が並ぶ姿は壮観。一台ずつに解説者がつく贅沢な観望会となりました。
(07/8/4・8/11)
 この事業の目的の一つは「農村民泊」を推進すること。そのためのモニター・ツアーが9月2日から5日にかけて奈良県立大学麻生憲一ゼミナールの協力で行なわれました。
 山添村岩屋のOさん宅でスイカを食べながらくつろぐ学生たちです。
 「味噌汁が美味しかった」「また遊びに来るね」と、最後は親戚の子どものよう。
(07/8/2〜8/5)
 

お知らせ
山添むらづくり協議会では、農村民泊モニター・ツアーの参加者を募集しています。お問い合わせは、山添村観光ボランティアの会事務局(TEL0743-85-0047)もしくは、同会副会長奥谷和夫(TEL090-2287-0288)まで。
メールアドレス k-okutan@kcn.ne.jp

リンク
山添村観光ボランティアの会・山添村いわくら文化研究会・山添村
奈良むらづくり協議会・奈良県観光ボランティアガイド連絡会

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