パルサー・レシバー リモート型パルサーレシーバー

 

  標準BLP4xシリーズ: pdfファイル

 リモート型ではパルサー・レシーバー部が本体と分離されており、異なる特性の解能のパルサー・レシーバーを繋ぎ替えて使用できます。標準はパルサー・レシーバー部内臓型です。
パルサーは標準スパイク型の他、高速、高速&倍電圧、高電圧、低周波ステップ型、超広帯域が可能なステップ型などがあります。0.1MHz(低周波オプションでは10kHz)の低周波から100MHzを超える高周波までを対象としています。アンプ大域は実用上200MHz以上あります。送信は300MHzを超える探触子も励振可能です。
感度可変範囲が100dB以上あり、探傷器として十分な感度を持っています。

最新バージョンはBLP4xシリーズとなります。仕様は旧来のBLP2x BLP3xシリーズと同じですが、機能設定はUSB制御と成っています。

 

  研究用BLP4xLシリーズ: pdfファイル

前記BLP2xシリーズを研究者向けに、帯域を広くした製品です。
パルサー部の可変ファクターも多くしています。

 

 

  多チャンネル用マルチプレクサーMIXシリーズ: pdfファイル

8ch用のMIX8と16ch用のMIX16があります。市販の探傷器や肉厚計の前段に付けて、マルチチャンネルの探触子を使用する時に使います。
弊社の内挿用リング探触子、外挿用リング探触子を市販探傷器に繋ぐ場合に必要です。

単体器をマルチチャンネルにするアダプター BLAシリーズ: pdfファイル

市販の1チャンネルの探傷器を6チャンネルに拡張します。一度に多数の探触子を繋いで効率良い探傷ができます。

パルサー・レシーバが探触子内に組み込まれた、アクティブ探触子pdfファイル

パルサーレシーバーを探触子の中に組み込んだ製品です。
単に探触子と汎用のパルサーレシーバーの組み合わせでは得れない高性能が売り物です。

 

 自作パルサー・レシーバ 自作キット

 

研究者には嬉しい、低価格&高性能の自作キットです。

 

 骨董品

 

  BLP11 pdfファイル

 

世界で初めて実用化された、ステップ関数型のパルスを発生するパルサーです。
生産は終了しています。 BLP21が後継器です。
スパイクやスクエア-型では低周波成分が少ない為、高減衰材や散乱材の非破壊検査がし難いです。
ステップ型を用いると、この低周波を容易に発生できます。帯域がその分広がります。
DCから振動子の共振周波数までの帯域の超音波が発生できます。
弊社の コンクリート検査装置等に応用されています。

 


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