火曜日恒例の今週の二世です。
アドレナリンズの突然の反則攻撃にリングアウトしてしまう愚連隊。 クリーンファイトを身上とするロビンがゴング前に仕掛けるなんてと驚く観衆。 テリーいわく、超人オリンピックで優勝した頃の「ロンドンの若大将」時代を彷彿とさせるとのこと。 そんな愛称は無かったはずだけど。 あったことで都合の悪いことはなかったことにする、なかったものは無理やりあったことにしてしまう、これこそゆでマジック。 別にそれはいいんだけど、もうちょいカッコイイ愛称にしてほしかった(´Д⊂ヽ
委員長曰く「反則で失格負けにするぞ」とか言ってますけど、なんていまさらな。 ゴング前にしかけたのが失格なら、王位編とか、マリポーサ失格で手っ取り早かっただろうに。 むしろ、ニューテリーマン速攻で失格とか。
これを聞いた死皇帝いわく。
「やめてもらおう。反則勝ちなど拾っても朕は嬉しゅうない。やつらを血祭りにあげぬことには!」 一人称「朕」かい! いいなぁ、このひと。
仕方なくゴングをならした委員長ですが、アドレナリンズはリング外の愚連隊に追撃。 これを見たブロッケン、ここぞとばかりに解説。 ゆではブロッケンを解説役としてしか活躍させる気が無いらしい( ´・ω・`)
「チームリーダーはロビンと思ってたが、引っ張ってるのはむしろキッドの方だ!」 うわ、なんか負けそう。 でも、ロビンがリーダーやってた師弟コンビは悲惨だったんで、案外キッドがリーダーの方がマシかもしんない。
キッドがリーダーと聞いて、テリーとナツコは嬉しそうなカンジで。 テリーの方は、キッドが息子と確信してるようですね。 スグルの頭がもうちょいやわらかければなぁ(;´Д`)
そのあと、試合は適当に進み、死皇帝の「ポポラッパァ〜〜〜ッ」という謎のかけ声があったりして。 そんな中で、時間超人はロビンを無力化すべく、パンツ一丁ではりつけになってる奇行士ケビンをひっぱりだしてきます。 これでロビンを無力化させようとする作戦ですけど、やってることがフェニックス並にせこすぎます、時間超人。 ボスキャラはもっと威厳のあるヤツ希望。まだネプの方がいいや(;´Д`)
とりあえず、これでロビン動揺→アドレナリンズ苦戦→ロビン復活→逆転という試合展開になる可能性が濃厚になってきました。 愚連隊はザコ確定?
さて、場面は変わって川崎球場。 万太郎とカオスは、なんと、ハードゲイの格好で入場。 80年代でそんなネタやっても通じないだろうとか、だから二世の舞台は2005年じゃないってとか、もうどうにでもして。 もちろん、観客はわけのわからん格好にブーイングなのでした。
ともかく、気を取り直してリングイン。
万太郎「先発はおまえがいくんだ、知りたいだろ自分が何者でなんのためにこの時代にいるのかを」 カオス「で、でもワチキは…」 デーク「コカコカコカーなんだー 泣き虫ヘタレが先発かー」
我が子を谷に落とす獅子の如く、敢えてカオスを先発として送り出す万太郎。 果たしてカオスは、己の潜在能力を目覚めさせることができるのか。 そんなところで次週に続きます。
なんか、急に展開が早くなったというか、今までがひどかった分、相対的に早く感じますね。 まぁ、1試合1試合が長くなりそうな予感もしますが、試合見れるだけ幸せですしね! 正直、今までの牛歩展開で落ちきったテンションが上がってこないので、この調子でサクサク進んで、テンションがあがるような試合をおねがいします(切実
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