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2006/02/18 【ホビー】セイントクロスマイス・ジェミニのサガ


2006/02/18 【ホビー】セイントクロスマイス・ジェミニのサガ


【ホビー】セイントクロスマイス・ジェミニのサガ


 先日書いたとおり、突然のように聖闘士星矢のフィギュア「聖闘士聖衣神話(セイントクロスマイス)」のレビューでございます。
 なんか、このページの迷走っぷりを示すかのごとくの脈絡の無さです。

☆聖闘士星矢について

 なんかこのページは結構いろんな年代の方が見てるみたいで、知らない方も多いと思いますので。
 聖闘士星矢は、1980年代後半にジャンプで連載、アニメで放送された作品です。
 星座をモチーフにしたクロスをまとった聖闘士(セイント)たちが戦う話。
 セイントは、青銅、白銀、黄金に分かれており、主人公たちは最下級の青銅聖闘士。
 青銅聖闘士(ブロンズセイント)は、基本的にマッハの拳を撃つというとんでもない設定。
 まぁ、バキでも音速拳撃った人と、それに耐えた人いたけど。
 ペガサス流星拳なみの必殺技があるのに、その他大勢に格下げされた克己って(´Д⊂ヽ

 ちなみに、最強クラスの黄金聖闘士(ゴールドセイント)は、黄道12星座をモチーフにしており、作中でも屈指の人気キャラです。
 というか、主役たちより人気で、このマンガは黄金聖闘士が活躍しだすと急に面白くなるという法則があります。

 黄道12星座がモチーフなので、自分の星座のキャラを応援したくなるのが人情。
 それがエスカレートして、当時、一部の小学生たちの間では、星座によるカースト制度が存在したとか。
 小学生の男の子だったりすると、乙女座とかは、ちょっと恥ずかしかったりするのですが、星矢に登場する乙女座のシャカの最強っぷりのおかげで、周囲の子供たちにうらやましがられるようになったり。
 逆に、蟹座のセイントのデスマスクのいまだにネタにされてしまうほどのダメっぷりから、蟹座の人はいわれのない迫害を受けたり
 きっと、作者は蟹座の人に恨みがあったに違いないとか語り継がれるような、そんなマンガです。

 なお、黄金聖闘士は光速の拳をはなち、光速で動けるらしいです。
 自分で「1秒間に地球を7週半できる」とか言っていました。
 その割に、移動するときは普通に走ってます。

 このマンガ、そんな適当な描写ばっかりで、ある意味ではゆでマンガより数倍ひどいです。
 その辺は、語りだすとキリがないので、またの機会にツッコミを入れることにします。

☆マイスについて

 さて、今回買ったのは、十二宮編のラスボスのニセ教皇こと、ジェミニのサガ。

 前の日記にも書きましたが、星矢のフィギュアは、基本的にクロスをキャラに着せるだけでなく、台座に装着して、その星座がモチーフのオブジェにすることも出来ます。
 二通りの着せ替えが出来るわけで、おもちゃとしてはかなり楽しいものとなっております。
 そういうわけで、昔から割と欲しかったのですが、放映当時に発売されてたものは、数年前までは1万円超えとかありえない値段で取引されていました。
 そんな中で出たのが、この聖闘士聖衣神話(セイントクロスマイス)…長すぎるので、以下「マイス」。
 今の技術で作成され、顔もプロポーションも昔のものとは見違えるようになり、原作のさまざまな場面を再現できるパーツも付属していて、大変よいものとなっております。

 その中でも、今回買ったサガは、教皇、悪サガ、善サガ、謎のセイントといった、劇中のさまざまなバージョンを再現することが出来る超豪華使用。
 あまりの豪華さに思わず買ってしまいましたということで。

☆本題レビュー

 本題に入るまでに長くなりすぎ(;´Д`)



 何も着せていない素体の状態だと、こんなカンジです。
 はっきりいって、貧弱極まりないのですが、あくまでこのシリーズは、クロスを着せたときのプロポーションを想定して作られていますし、この状態で飾ることは考えにくいので無問題。
 なお、この状態だと、それなりにグリグリ動かせます。
 髪の毛は、後ろ髪が別パーツになっていて、首にとりつける仕様。
 結構とれやすいのが難だったり。


 
 で、クロスを着せると、見違えるほどカッコよくなります。
 黄金に輝くクロスが眩しいです。
 一部をのぞき、クロスは合金のダイキャスト仕様ですので、重量感があります。
 デキは微妙なものの、布製のマントもついていて、黄金聖闘士の風格が漂います。
 顔も、アニメのデザインを再現してかっこよく作られていて、いいカンジ。
 なお、クロスは結構可動するので、見た目よりかは動かせます。見た目よりかは。

 一応、髪の毛はカツラになっているので、それを取れば、原作では数コマしか被ってなかったバケツマスクも被ることが出来るのですが…



 誰だよアンタ。
 原作で被りたがらない理由がよーくわかりました、もう二度とかぶせないことでしょう。

 サガといえば、神のような男であまりに心が清らか過ぎたせいか、反動で悪の心も強すぎて、二重人格になってしまって、悪人格が暴虐不尽の限りを尽くしたという、迷惑すぎる人。
 それくらいなら、神のようじゃなくていいから、もうちょい普通にしてくださいというか、神様とピッコロ大魔王みたいなものですね。
 追い出した悪の心のせいで大勢の人間が死んだのですし、追い出さなかったほうがマシなのではというか。

 12宮編では悪サガがメインだったのもあり、サガといえば悪サガという人も多いのではないでしょうか。
 そんなわけで、悪サガの顔パーツもついております。



 原作で、星矢の五感を奪ったシーンのポーズを再現。
 …って、五感を奪う技ってシャカの超必殺技だったハズ。
 それを技名すらない通常攻撃で難なくこなしてしまう悪サガって一体。
 「五感を奪って廃人にしてやる」とか言ってる場合じゃないです、そんな技を平気で使えること自体が作品全体の矛盾を招いているんです、サガさん!

 ちなみにこのマンガ、五感奪われても、みんな結構平気そうにしてます。
 目も見えない、口もきけない、耳も聞こえない、体の感覚も無いという状態にもかかわらず、第六感や第七感があるとかいって、普通に動いて普通に攻撃できてます。
 おかげで、五感が奪われたくらいでは、読んでるほうも何も感じません、適当すぎます。

 ともかく。色を変えただけですけど、きっちり黒サガも再現できます。
 なお、人差し指たててる手は別キャラのを流用しました。

 黒サガの他にも、最初に出てきた「中身空っぽの謎のセイント」状態も再現できるように、全身真っ黒の素体も付属しています。



 ジェミニのセイントは、こっちの方がイメージが強い方も多いのではないでしょうか。
 こっちだと、マスクも違和感なく被れますしね。

 ポーズは、必殺技の「アナザーディメンション」。
 くらった相手は、永遠に異空間をさまようことになる必殺技。

 ちなみに、まともに食らった氷河は、10ページほどで異空間から出てきてます。
 しかも、双子宮から、かなり先の天秤宮にワープ。
 むしろ食らったほうが得してるような気が。
 その上、なぜかそこには、さらに先にある宝瓶にいるはずの師匠のカミュが「お前を仕留めるため」とかいうよくわからない理由で待っているし、いくらなんでも適当すぎ。
 まぁ、ジャンプ漫画ってこんなもんですよね。

 なお、この黒い素体を使えば、他にも色々なシーンの再現が可能です。
 悪サガの着ていた服が破け、全裸状態でクロスを召還するシーンとかも、原作では、体が真っ黒に描かれていたこともあって再現可能。



 全裸仁王立ちでクロス召還。
 結局この人、そのまま下着なしでクロス装着してラストバトル戦ってたんですよね。
 パンツすらはいてないので、吹っ飛んだときに局部丸見えだったということに(;´Д`)
 まぁ、いい具合に星矢の視覚は奪われていたので、見られずにすんだのですが。
 ひょっとして、吹っ飛ばされたときに見られないように、相手の五感を奪ったんでしょうか。



 全裸仁王立ちで先に写真を掲載してしまいましたが、オブジェ形態。
 腕は可動するので、好きなポーズをとらせることができます。
 こんなもんを動かして楽しいかどうかは別問題。

 さらに、サガだけでなく、アニメデザインの教皇バージョンも付属しています。

 


 椅子つきで豪華仕様。
 椅子は安っぽいですが、まぁついてること自体に拍手。

 ちなみに、原作ではサガは教皇シオンを殺して、13年間教皇のフリをしていたということになりますが、アニメではオリジナル設定を中途半端に原作準拠に直そうとして、この辺の設定がごちゃごちゃになってまして。
 ネットで調べた知識なので、間違いがあるかもしれませんが…

悪サガ、13年前に教皇シオンの弟アーレスを殺害して成りすます

なぜか13年間アーレスで通す

話がスタートしはじめた13年後になって、教皇シオンを殺害。なぜ今更。

シオンが死んだことにより、なぜか弟のアーレスが教皇に就任。
サガ、13年間の見えない苦労の末に、とうとう教皇に!

 なんじゃそりゃ。
 他にも、原作では氷河の師匠はカミュだったのに、アニメでは何故か「クリスタルセイント」という謎の人が師匠になっていたりして。
 おかげで、カミュとの師弟対決のときは、クリスタルセイントの師匠がカミュということになり、「我が師の師は師も同然」という、言ってる本人たちもわけがわかってなさそうな迷言を残すこととなります。

 てーか、クリスタルセイントって何者?
 ブロンズ、シルバー、ゴールドでもなくクリスタル?
 そもそも、セイントの種類なのか名前なのかも謎

 まさに、ジャンプアニメ史上に残るトンデモ設定ですね。



 なお、教皇の服は二種類付属。
 こちらは部屋着用といったところでしょうか。
 13年前にアテナを殺そうとした黄金の短剣も付属。

 もちろん、マスクを剥がしたバージョンを再現することも可能。

 


 なんかもう、色々再現できすぎて、キリがなくて疲れてきました。
 他にも、青髪のカツラをつけて、後ろ髪は灰色の髪にして「教皇の髪が変わっていく!」とかも再現可能。
 さらに、脳内処理でサガと双子のカノンということにしたりも出来ます。
 髪の色が若干違いますが、まぁ似たようなもんですし。

 そんなわけで、マイスの中でも、特に色々遊べるサガでした。

☆総括

 全体的に出来がよく、後ろ髪や手首のパーツがはずれやすいということを除けば、すばらしい出来です。
 体をまんべんなく覆うゴールドクロスはかっこいいですし、台座として飾ることも出来てお得。
 原作のファンならずとも、この手のおもちゃが好きな人にはオススメ。

 ただし、難点として、一体買ったら他のも欲しくなってしまいます。
 結局、12人集めたくなってしまうわけですが、なかなか買えないキャラが多いという問題が。
 まぁ、逆に言えば、出来がよくて楽しめるからこそ、他のキャラも欲しくなってしまうわけですが。

 星矢のファンだった方で、興味があって、飾るところがあるのなら、オススメ。
 いや…実際、12人欲しくなったとして、場所が困りますからね(;´Д`)
 いざとなれば、オブジェ形態にして飾ることも出来るので、ヲタじゃない友人を部屋に入れたりするときも安心だネ!

 そんなわけで。
 実はもう1体買ってしまったので、次回はゆきの星座の蠍座のミロです。
 作品やキャラに対するツッコミを入れつつ紹介したいなーと。

 なんか、需要がなさそうなレビューとか言ってる割に、ものすごく長くなってしまいました(;´Д`)


聖闘士聖衣神話 黄金聖闘士 ジェミニサガ


 品薄で定価より高くなってるのが難(;´Д`)
 なんか、品切れだらけで、黄金は牛と蟹と蠍ばっかあまってます('A`)


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