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2005/12/06 【今週の2世】先週の2世


2005/12/06 【今週の2世】先週の2世


【今週の2世】先週の2世


 12月ということで、せっかくだから背景をクリスマス仕様にしてみました。
 でも、結局ピンクピンクキラキラから離れられないらしく、黒とピンク仕様でございます。
 自分でいうのもなんですが、あいかわらず少女趣味すぎます、どうしたものやら(笑

 黒くなってない方で右上にセレクトボックスのある方は、自分で「クリスマス」を選んでみてくださいませw
 CSSチェンジで見てる側で変えられるようにしたのはいいものの、見てるほうできっちり変わるかどうかが不安という弱点がありますね…

 もともと、このページの伝統としては仏マンセーなのですが、キリスト教の総本山バチカンにいってきたせいで、毒されてしまいました(笑
 まぁ、季節のイベントで背景変えるのもいいかなーと。
 クリスマス終わったときのこと考えてませんけど(;´Д`)

 ほんとは、もっとデザインのレイアウトも変えられれば良かったのですが、結構難しいので、根本的なレイアウトは変わっておりません。
 ささやかな抵抗として、日記とリンク柱の左右を逆にしてみました、全然意味ないです。

 さてさてさて。
 先週号は日本にいなかったので当然読めなかったのでパスして、今週の2世でございます。
 …のつもりだったんですけど、先週号のをほかのレビューサイトを参考にして書いてみたら、思いのほか長くなってしまいました。
 というわけで、結局「先週の2世」で。
 というわけで、読もうという方はこちらからー


 バリはんとイリューの命を賭した友情に涙する新世代超人たち。
 カオスは、なんか「ファッファッファッ」と、泣いてんのか笑ってるのかわからん泣き方してますが、激しく泣きまくっています。
 ちなみに、このときミートは新世代超人が一枚岩になっている、この友情パワーは素晴らしいとかいって、どっちかというと嬉しそうな顔してます。
 空気読めてないというか、人が命がけで犠牲になったとこなのに笑ってるんじゃねーと。

 そんな様子を見たセイウチンは、「高みから見てわかった、おめーらはどうしようもねぇ下等超人だ」とかほざいています。
 ネプの腰ぎんちゃくでしかない獣のくせにえらそーにしてるんじゃねーヴォケ。
 といいたいとこですが、友情パワーは超人をフヌケにする傾向があるので、あながち間違えでもないかも…とか少し思ってしまいました(;´Д`)
 まぁ、それ以前に今のセイウチンはゲス以下なのですが。

 んでもって、セイウチンに褒美として、なんだけでかい石をとりだしたネプ。

「はははよく言ったぞセイウチン!さあ褒美にこいつをやるぞ」

 なんか、光ファイバーに欠かせないフッ素を含んだ蛍石をセイウチンに与えるネプ。
 そして、獣そのものの顔で石を食いまくるセイウチン。

 なんというか、こいつらがチョコラータとセッコに見えてきた。

「よぉーしよしよしよしよしよしよし」
「うあーー、うおっ、うおっ」
「3コか? 3コ欲しいのか? イヤシンボめ!」
「ガリガリガリガリガリガリガリ」
「よぉーしよしよしよしよしよしよし」

 こんなカンジ。

 しかし、フッ素を含んだ石を食ったら光ファイバーが強くなるあたり適当すぎ。
 炭を食ったらダイヤモンドパワーがえられるくらい適当すぎ。
 さすが、ゆでクオリティ。

 あ、ちなみにバリはんとイリューは死亡はまぬがれたそうで。
 クロスボンバーで死んだのって、結局ヲーズさんだけになります。

 つなぎ技でマスク狩られて目が見えなくなるわ、クロスボンバーでただ1人死んでしまうわで、本当にもろすぎ。
 クマの中身がヲーズの可能性がありますけど、ヲーズがいたところで役に立つのだろうか(;´Д`)
 ファイティングコンピューターも、20世紀のものだから、今じゃ二束三文そうですし_| ̄|○

 ともかく、1時間後に本戦抽選を控えて。
 控え室に戻ったマンタ&カオス。

 カオスは、火爺隊の自己犠牲の精神に打たれ、やる気になった模様で。
 ふがいなかった自分を万太郎に詫びようとするのですが。

 隣の部屋にいたミートと万太郎の会話が聞こえてきます。
 ミートいわく。

「あんな素人をパートナーにするなんていわんこっちゃない!
 フンッ、お眼鏡違いもここに極まれりですね。
 とっととカオスとのタッグを解消すべきです」

 20世紀ミート最低。

 火爺隊が、カオスをダイヤモンドの原石と感じて、自らを犠牲にしてまで助けたのに、なんでしょうかこの言いようは。
 新世代の友情パワーは本物だとかいってたわりに、全然火爺隊のことを信頼してません、こいつ。
 このままカオスとのタッグを解消して、他の超人を探して組んでしまっては、なんのために火爺隊が自らの身を犠牲にしたのかわかりません。
 自分たちが死ぬかもしれないのに、カオスの可能性を信じて万太郎を救った火爺隊を、少しは信じてやれと。
 このままじゃ火爺隊が浮かばれない。

 ミートに責められ、「確かにミートの言う通りかもしれない」といってしまう万太郎
 しかし、その会話は隣の部屋のカオスに筒抜け。
 やる気出しかけたときにこんなもん聞いたら、誰でもいじけます、そりゃ。
 カオスにとっては、「火爺隊が自分の可能性を信じて助けてくれた」ということでやる気を出したのに、すぐ後に別の人間に否定され、タッグ解消しろとまで言われてしまうと、そのやる気もしぼんでしまいますよね。

「ウワアア〜〜〜ッッ!」

 宝物だったグレートマスクを放り出して、号泣して病院を飛び出し、走り去っていくカオスでした。

 そんなこんなで、次回…というか、今週の二世に続きます。
 続きは明日の更新で。




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