Pass:
゜・:*:・。,☆★☆ 月別 ☆★☆,。・:*:・゜

2005/06/06 【今週の2世】タッグ編あらすじ(後編)


2005/06/06 【今週の2世】タッグ編あらすじ(後編)


【今週の2世】タッグ編あらすじ(後編)


 明日からリアルタイムで感想をあげられるようにすべく、本日はキン肉マン2世のこれまでのあらすじ後編です。

 ネタバレまみれなので、全部読む場合はこちら
 (トップ掲載時のみ、ネタバレ回避対策してます)

 めっちゃ適当なあらすじ。

 時間超人の乱入により、宇宙最強タッグを再び決めなおすこととなった1983年。
 12チームをまじえた究極の超人タッグトーナメントが開催されることになりました。

☆トーナメントの目的

 目的は、例によってトロフィーをひきぬくためなのですが、実はトロフィーには究極の超人の遺伝子が集まった根っこが付着しておりまして。
 それを飲めば、究極の超人になれたり、重症のアリサさんを救えたりします。
 それを知った超人たちが、おのおのの目的のためにトロフィーを引き抜こうとするのが今回のトーナメントの目的です。
 ちなみに、初代の話では、スグルがトロフィーを洗って遺伝子のつまった根っこを全部捨ててしまったそうな。
 まぁ、そんなものは捨ててた方が平和におさまるんですけどね。

☆ミートのこととか

 20世紀ミートは最初は新世代超人たちを疑ってましたが、21世紀ミートの記憶がこめられたメガネをつけることにより、21世紀ミートと記憶が同化。
 スグルたちに新世代超人につくようにいうものの、新世代超人を疑うスグルに拒否され、しまいには追い出されます。
 で、結局万太郎のお目付け役に落ち着くと。

☆エントリーチームその1、2

 とりあえず、マシンガンズと、時間超人2人のコンビは普通にエントリー。
 てーか、このままだとマシンガンズ最強すぎなんですけど。
 どう収集つけるんだろう。

☆エントリーチームその3

 究極の遺伝子のつまった球根の話を聞いたスカーは、なにやらたくらんでそうな様子。
 元悪行超人の血がたぎるのか、球根を自らのものにする気満々ぽいです。
 そんなスカーは万太郎にパートナーに誘われるも断り、ジェイドをパートナーに誘い、ジェイドもこれに同意。
 ジェイドとスカーのタッグがここに結成されたのでした。
 とりあえず、このタッグは1回戦でブロッケンJrに当たって、最初はブロッケンの強さに圧倒されつつも、何とか勝ちそうなカンジ。
 …なんですけど、このところのゆでは、読者の予想を裏切る方向に話をすすめてるので、これはないかなぁ…

☆エントリーチームその4

 キッドは、万太郎に新世代マシンガンズに誘われるものの、自分はテリーマンと違いナンバー1になってやると誓い、万太郎とのタッグを拒否。
 兄さん、まだそんなこといってたのか。

 そんなキッドの前に現れたロビンマスク。
 キッドが「ケビンマスク」という、アリサと自分しか知らないはずの名前をかたっていたことから、新世代超人は正義超人だと見抜きます。
 そして、ロビンはなんとキッドをパートナーに。
 キッド&ロビンの新旧境界タッグ「ジ・アドレナリンズ」が結成されたのでした。
 とりあえず、期待のタッグその1、ですね。
 この2人にくませたゆでに拍手。

☆エントリーチームその5

 練習をしていたバリアフリーマンとイリューヒン。
 コンビプレイで技が決まりまくり。
 そして、この2人がタッグを結成することになったのでした。
 絶対初戦敗退しそうなチーム。

☆エントリーチームその6

 イリューとバリはんのチームが結成される中、セイウチンは自分は実力はないからといって、仲間の服を洗濯したりしてばっか。
 チェックがタッグに誘おうとするも、今孤独になってる万太郎のアニキと組んでやってほしい、と返します。
 そんなところに、なんと21世紀から密航してきたネプチューンマン登場。
 50を超える年齢を全くかんじさせない、当時と変わらぬマッチョ具合。
 どうも、そのうち何か大変なことがあるだろうということで、30年間山ごもりして鍛えてたらしい。
 川の底で数万年待ちつづけてた武道といい、完璧超人の考えることは完璧すぎて理解できない

 デーモンプラントやデーモンシードなどの危機の時は反応しなかったのに、なぜか今回だけは反応。
 そういうわけで、タッグトーナメントに出場するためにタイムマシンに紛れ込んだのでした。

 そして、ネプチューンマンが選んだパートナーは、なんとセイウチン。
 万太郎は「なんでセイウチンみたいな全敗のヘボ超人を!?僕と組むべきだよ!」とかDQNっぷりを発揮しますが、セイウチンの本当の力を見抜いたネプは、セイウチン以外とくもうとしません。
 万太郎にさんざんバカにされたセイウチン、とうとうブチ切れて「さようなら、万太郎」と別れの言葉をのこし、ネプと「イチバンタッグ」を結成するのでした。

 とりあえず、今後どうなるのかもっとも楽しみなタッグですね。
 ちなみに、チェックメイトはセイウチンを追いかけて、そのまま行方不明
 まさか、タッグに出ないなんてことはないよねぇ…(;´Д`)

☆そして万太郎は…

 はしょって説明してるのであまりわかりませんが、DQNっぷりを発揮しまくりなせいで、みんなに見放された万太郎。
 パートナーを誰にするか困ってる中、ミートから面白い情報を得ます。

 伝説超人と新世代超人たちの間に、1日だけ悪行超人が攻めてきたことがあり、それをたった一人でとめた超人がいるという話でして。
 その超人が、今の時代だと15歳くらいとのこと。
 というわけで、その超人を探すべく、なんとなくとおりがかった見世物小屋に。
 そこにいた「ブタ肉マン」というパチモノ超人に何かを感じた万太郎。
 イカサマで負けることを強要されていたブタ肉マンですが、ふとしたことからブチ切れて、オーバーボディがやぶれかけ、2人の超人をキン肉バスターの体勢にとったところで先週の話が終了です。

 …というわけで、追いつきました、なんか長くて疲れた(;´Д`)
 今回はあらすじばっかでしたが、次回以降はもうちょいつっこみも交えたいなぁと。


 タッグチーム考察とかもあるんですけど、今回はここまで。
 というわけで、次回以降に期待です。




テキストが気に入ったら押してね


戻ります
Pass:
切って出し日記 Ver2.3 CGI-PLANT
README