明日からリアルタイムで感想をあげられるようにすべく、本日はキン肉マン2世のこれまでのあらすじ後編です。
ネタバレまみれなので、全部読む場合はこちら (トップ掲載時のみ、ネタバレ回避対策してます) めっちゃ適当なあらすじ。
時間超人の乱入により、宇宙最強タッグを再び決めなおすこととなった1983年。 12チームをまじえた究極の超人タッグトーナメントが開催されることになりました。
☆トーナメントの目的
目的は、例によってトロフィーをひきぬくためなのですが、実はトロフィーには究極の超人の遺伝子が集まった根っこが付着しておりまして。 それを飲めば、究極の超人になれたり、重症のアリサさんを救えたりします。 それを知った超人たちが、おのおのの目的のためにトロフィーを引き抜こうとするのが今回のトーナメントの目的です。 ちなみに、初代の話では、スグルがトロフィーを洗って遺伝子のつまった根っこを全部捨ててしまったそうな。 まぁ、そんなものは捨ててた方が平和におさまるんですけどね。
☆ミートのこととか
20世紀ミートは最初は新世代超人たちを疑ってましたが、21世紀ミートの記憶がこめられたメガネをつけることにより、21世紀ミートと記憶が同化。 スグルたちに新世代超人につくようにいうものの、新世代超人を疑うスグルに拒否され、しまいには追い出されます。 で、結局万太郎のお目付け役に落ち着くと。
☆エントリーチームその1、2
とりあえず、マシンガンズと、時間超人2人のコンビは普通にエントリー。 てーか、このままだとマシンガンズ最強すぎなんですけど。 どう収集つけるんだろう。
☆エントリーチームその3
究極の遺伝子のつまった球根の話を聞いたスカーは、なにやらたくらんでそうな様子。 元悪行超人の血がたぎるのか、球根を自らのものにする気満々ぽいです。 そんなスカーは万太郎にパートナーに誘われるも断り、ジェイドをパートナーに誘い、ジェイドもこれに同意。 ジェイドとスカーのタッグがここに結成されたのでした。 とりあえず、このタッグは1回戦でブロッケンJrに当たって、最初はブロッケンの強さに圧倒されつつも、何とか勝ちそうなカンジ。 …なんですけど、このところのゆでは、読者の予想を裏切る方向に話をすすめてるので、これはないかなぁ…
☆エントリーチームその4
キッドは、万太郎に新世代マシンガンズに誘われるものの、自分はテリーマンと違いナンバー1になってやると誓い、万太郎とのタッグを拒否。 兄さん、まだそんなこといってたのか。
そんなキッドの前に現れたロビンマスク。 キッドが「ケビンマスク」という、アリサと自分しか知らないはずの名前をかたっていたことから、新世代超人は正義超人だと見抜きます。 そして、ロビンはなんとキッドをパートナーに。 キッド&ロビンの新旧境界タッグ「ジ・アドレナリンズ」が結成されたのでした。 とりあえず、期待のタッグその1、ですね。 この2人にくませたゆでに拍手。
☆エントリーチームその5
練習をしていたバリアフリーマンとイリューヒン。 コンビプレイで技が決まりまくり。 そして、この2人がタッグを結成することになったのでした。 絶対初戦敗退しそうなチーム。
☆エントリーチームその6
イリューとバリはんのチームが結成される中、セイウチンは自分は実力はないからといって、仲間の服を洗濯したりしてばっか。 チェックがタッグに誘おうとするも、今孤独になってる万太郎のアニキと組んでやってほしい、と返します。 そんなところに、なんと21世紀から密航してきたネプチューンマン登場。 50を超える年齢を全くかんじさせない、当時と変わらぬマッチョ具合。 どうも、そのうち何か大変なことがあるだろうということで、30年間山ごもりして鍛えてたらしい。 川の底で数万年待ちつづけてた武道といい、完璧超人の考えることは完璧すぎて理解できない。
デーモンプラントやデーモンシードなどの危機の時は反応しなかったのに、なぜか今回だけは反応。 そういうわけで、タッグトーナメントに出場するためにタイムマシンに紛れ込んだのでした。
そして、ネプチューンマンが選んだパートナーは、なんとセイウチン。 万太郎は「なんでセイウチンみたいな全敗のヘボ超人を!?僕と組むべきだよ!」とかDQNっぷりを発揮しますが、セイウチンの本当の力を見抜いたネプは、セイウチン以外とくもうとしません。 万太郎にさんざんバカにされたセイウチン、とうとうブチ切れて「さようなら、万太郎」と別れの言葉をのこし、ネプと「イチバンタッグ」を結成するのでした。
とりあえず、今後どうなるのかもっとも楽しみなタッグですね。 ちなみに、チェックメイトはセイウチンを追いかけて、そのまま行方不明。 まさか、タッグに出ないなんてことはないよねぇ…(;´Д`)
☆そして万太郎は…
はしょって説明してるのであまりわかりませんが、DQNっぷりを発揮しまくりなせいで、みんなに見放された万太郎。 パートナーを誰にするか困ってる中、ミートから面白い情報を得ます。
伝説超人と新世代超人たちの間に、1日だけ悪行超人が攻めてきたことがあり、それをたった一人でとめた超人がいるという話でして。 その超人が、今の時代だと15歳くらいとのこと。 というわけで、その超人を探すべく、なんとなくとおりがかった見世物小屋に。 そこにいた「ブタ肉マン」というパチモノ超人に何かを感じた万太郎。 イカサマで負けることを強要されていたブタ肉マンですが、ふとしたことからブチ切れて、オーバーボディがやぶれかけ、2人の超人をキン肉バスターの体勢にとったところで先週の話が終了です。
…というわけで、追いつきました、なんか長くて疲れた(;´Д`) 今回はあらすじばっかでしたが、次回以降はもうちょいつっこみも交えたいなぁと。
タッグチーム考察とかもあるんですけど、今回はここまで。 というわけで、次回以降に期待です。
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