≡ レッドバロン(書籍) ≡

>>>THE RED BARON
使用言語:英語
著者:PETER KILDUFF
価格:9.95 USドル
出版社:CASSELL
ページ数:256
内部掲載写真数:65
 レッドバロンの生涯に関して戦闘のことから小さなエピソードまで詳しく書かれており、レッドバロンのおちゃめな一面も知ることができますvvv
 詳しく述べられている分文字も小さく、英文の量が半端じゃありませんがインターネットではみかけない写真も豊富に掲載されているのでレッドバロンについて詳しく知りたい方にお薦めです
>>>THE RED AIR FIGHTER
使用言語:英語
著者:MANFRED VON RICHTHOFEN
英訳:NORMAN FRANKS
価格:18.95 USドル
出版社:Greenhill Books
ページ数:192
内部掲載写真数:25
 第一次世界大戦中に書かれたドイツ語のレッドバロンの自伝を英文に直したもの。  とりあえず、この本は文字も大きくて英文も他の洋書と比べて一番読みやすくちょっとレッドバロンに興味を持った方に読むのに丁度いいぐらいの量と内容だと感じていただけると思います。  彼の愛犬への溢れるような愛情や天バカで出てきた「ベルケ中隊から出るのを嫌がった」などのエピソード【そのページの訳文はこちら】も書かれていて天バカファンの方だったら必ずご満足いただけると思います。  レッドバロン入門書にお薦めです。
>>>THE RED BARON COMBAT WING
使用言語:英語
著者:PETER KILDUFF
価格:34.95 USドル
出版社:ARMS AND ARMOUR
ページ数:288
内部掲載写真数:70
 まだちゃんと読んでいないのではっきりとは言えませんがレッドバロンというよりはレッドバロンをメインに「レッドバロンのJG1」を総合的に扱った内容。  価格が高いのはハードカバーなので。  レッドバロンと彼のJG1を総合的に調べたい人にお薦め。
>>>太陽(1999年12月号)
情報提供者:黒蜜糖様
使用言語:日本語
価格:1050円(税込)
出版社:平凡社
掲載ページ数:3
内部掲載写真数:3(その他画像3)
 サン・テグジュペリの特集の中で「世界を変えたフライヤー」としてレッドバロンやその他航空界の人気者についての特集が組まれていました。
 フォッカーDr1に乗ったレッドバロンとロタールを含む彼のヤシュタのメンバー10人と後ろの方にちっちゃく正体不明なおじさんが写っている集合写真が一面に印刷されていてその上にウーデット少尉の『レッドバロン(1918年4月)』からの引用文”リヒトホーフェンは、われわれ凡人が偉大な瞬間にだけ入っていける境界の反対側にいつも住んでいた”やその集合写真の説明、マンフレート・フライヘール・フォン・リヒトホーフェン、Manfred Freiheir von Richthofenと名前が日本語、ドイツ語で大きく書いてありました。名前の上には1892〜1918と彼が生きた年代、下には『真紅の撃墜王”レッドバロン”』とも書いてありました。次のページにはレッドバロンに関して鹿島茂さんというフランス文学者の方が書かれたエッセイやフォッカーのプラモデル(?)の画像と性能の説明、飛行中隊の戦闘機の並んだ写真と1917年撃墜されて静養中のレッドバロンとレッドバロンのお父さんがベンチに座っている写真、レッドバロンの簡略経歴と彼の顔と真紅のフォッカーの切手が掲載されてました。
 他にも密かにその特集の一ページ目の右下の角に1センチ×1.5センチ程度でレッドバロンの切手の顔をモチーフにした画像があったりとページ数は少ないながらも大変オイシイ特集でした。
>>>レッド・バロン
 撃墜王最後の日(1978)
使用言語:日本語
出版社:フジ出版(絶版)
著者:デイル・ティトラー
訳:南郷洋一郎
 太陽1999年12月号の特集の中のブックガイドで紹介されていました。  残念ながら現在は絶版のようです。
>>>丸エキストラ 戦史と旅18
 特集 撃墜王(1999)
使用言語:日本語
出版社:潮書房
 太陽1999年12月号の特集の中のブックガイドで紹介されていました。
>>>懲りない飛行士たちの ドラマ
使用言語:日本語
価格:1429円(税込)
出版社:酣燈社
掲載ページ数:2
内部掲載写真数:1
 データがいいかげん……。この本のデータによるとレッドバロンやJG1は第二次世界大戦後も活躍していたらしいです。(単なる間違いだって事は分かっています。でもこんなに間違っていて、文句の一つも言いたい〜〜!)





Prev