AFURO FICTION
6次会
AFURO FICTION
6−2.兄貴降臨(−_−)&アフロマスの裏側
10分間の休憩が終了。
会場はさらにコスプレをしている人でいっぱいになった。
えーと、目の前にいるうぃず君。
そのセーラー服は「To Heart」ですか?
それとも、「リアルバウトハイスクール」ですか?(きっと前者であろう)
そして、次の話題に入る家元。
超巨大アフロを脱ぎ去り、ノーマルアフロに変わっている。
あれはさぞ熱いことでせう。
サングラスもはずしおりました。
ふと、話の最中に「健さんの家」というキーワードが聞こえました。
あ、武家屋敷の裏話ですね!!!
ついにあの人が降臨する。
高鳴るはぎぃの胸。
「というわけでですね、まぁ気づいてる人はいるとは思いますが、
今日のスペシャルゲスト、兄貴をお呼びしましょう」
をおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!!!
やった!!!やったよママン!!!
ついにきたよ!!!
兄貴ボンバイエがかかるよ!!!
さぁ、「兄貴」コールの準備だ!!!
と思ったら、曲が違う。
兄貴様が直々にチョイスした曲らしい。
えーそんなー(ToT)
まぁ、いいや(転換早っ)
舞台袖より兄貴様登場。
上下共に赤いジャージに身を包み、黒のビックアフロ。
もちろんサングラスは常備だ。
ゆっくりと舞台の端に移動し、家元の左隣に着席。
あああ、この人が兄貴さんかぁ。
いろんな疑惑がある人でしたけど、はぎぃはそうは思いませんでした。
「いろいろ話してみたいなぁ」
それが兄貴さんを見て思った感想でしたね。
話が終わった後、家元が徹夜で作ったという
フラッシュアニメーションを上映することになったのですが、
この写真公開に関してまだ健さんに許可を取っていなかったらしいのです。
というわけで、直接電話して許可を取ろうということになったのですが、
ここは地下2階です。
携帯なんてつながるわけがない。
と思ったら、携帯がつながる人がいました。
えーと、どこのメーカー使ってるんですか?(笑)
早速、兄貴さんが健さんに電話するが、
留守番電話サービスということでつながらず。
家元、健さんに無許可で上映開始。
流れるBGMはエマニエル夫人。
まずはパンツはいた状態での写真が出る。
ほおおお、この人が健さんかぁ
スレンダーでかっこいいっすね。
しばらく写真が出て、文字テロップが表示される。
「健、エスカレーション」
会場内、大爆笑。
そして、写真は悩ましげなポーズを決める健さんの姿。
うわ、すごいよ。
っていうか、写真が回ってるよ!!!
さらに表示される文字テロップ。
「健、ノリノリ」
さらにありえない写真が表示される。
っていうか、健さんカメラ目線で誘ってます!!
そして、兄貴さんと家元の一言。
「えーここからがパンツ履いてないです」
「もう、この辺から健さんノッてましたね」
うわぁ、まじっすか。
いやぁ、マジすごいっす!!!
そして、曲の終わりと共に表示される文字テロップ。
「健ちゃん、ごちそうさまでした」
湧き上がる爆笑と拍手。
家元、あなたは本当にすごいです。
マジで感動しました。
上映終了後、健さんと電話がつながる。
まずは兄貴さんがしばらくお話。
「あー健さん?えーとねぇ、正月の時に撮った写真ね、
あれみんなに見せちゃった!」
全員、大爆笑。
どうやら健さん、マジで動揺してるみたいです。
そして、家元と電話を交代。
しばらく、お話しする。
改めてPA6で写真を本当に披露したことを伝える。
そして、会場に受話器が向けられ全員一斉にこう叫んだ。
「健ちゃん、ごちそうさまでした〜〜〜〜〜〜」
いや、ほんとごちそうさまでした(−_−)
健さんは既に家の方に帰っていて一人寂しくビールを飲んでいるそうです。
うわぁ、すごい哀愁が漂っています。
電話が終了し、もう一度上映することに。
うーん、何度見てもすごい写真ですね。
その後、話題は「美少年ヨシキ」に以降。
見たことがあるかという問いに一人の男性の挙手が。
どよめく場内。
あなたはすごいです。
そして、スクリーンに写される美少年ヨシキのパッケージ。
はぎぃはエースを見つけて、
「あ、兄弟」
と思っていたのは秘密である。
そして、お二人がヨシキ以外で他にもあるのではないかということで、
探してみたら「美少年ケン」というのがあったそうです。
って、外人かよ(笑)
さらに、兄貴さんの名前で探してみると、「美少年タケシ」と言うのがあったそうです。
ステキすぎます(笑)
と、ここで本日のスペシャルゲストが乱入。
一流ホームページのゴトウさんである。
家元と兄貴さんの間に入り、トークを始める。
本当にメールが来ないことを切に訴えておりました。
そして、その裏で家元はホームページビルダーで、
「写真写真!」や「メール送ってあげて」
などステキな演出をされておりました。
トーク終了後、再び休憩に入る。
ここで、はぎぃ。
ついに女装魂に火がつく。
まずはつかさ君が買ってくれた「チャイナトップス」を着てみることに。
トイレにこもっていそいそと着替える。
えーと、初めてスカートをはいた感想は、
とても通気性がいいなと思いました(笑)
ふと、前を見るとIon君は白いチャイナを着ておりました。
いやぁ、とても似合っておりました。
そして、アカダさんに連れてこられた女性が一人。
恥ずかしいのかずっとうつむきながら笑っておられました。
黄金のアフロを被り、水色で白のフリルのついた衣装をまとっておりました(後にアリスの衣装と判明)
そう、彼女がのえ嬢である。
私のチャイナ服を作ってくれたお方であります。
いやぁ、本当にありがとうございます。
休憩が終わり、再び話し始める家元。
次の話題は、アフロマスの裏側だった。
「血が出るならサンタは殺せる」という恐ろしいイベントである。
このイベントでは家元は女装したのだが、それを信じていない人が多数であった。
というわけで、流されるビデオ。
流れる曲は「夢芝居」
女装した家元と隣にはTake It Easy!のいっぺいさん。
歌いながらいっぺいさんを脱がす家元。
爆笑する会場内。
最終的にパンツ一丁になるいっぺいさん。
そのパンツには「幸せの黄色いパンツ」と書かれていました(笑)
湧き上がる拍手喝采。
ビデオの放映が終わり、いっぺいさんからのメールを読み上げる家元。
流れるBGMはダパンプ。
「元気な男の子が生まれることを願ってください」
家元、曲で「無理無理無理無理」と表現。
うますぎます。
ここで、再び休憩。
この時、はぎぃはのえ嬢が作ってくれたチャイナ服を着ることを決意。
そして、同時にこの後行われるアフロコンテストにIon君とペアで出場することに。
このアフロコンテストが後に伝説になるほどすごいことになるのであった・・・