AFURO FICTION
１次会
はぎぃ新宿上陸＆マクドでマターリ
６月１４日、朝６時
はぎぃは新宿西口にいた。
空はあいにくの曇天。
朝６時とはいえ、人がたくさんいた。
さすが、東京だ。
っていうか、近鉄バスよ。
なぜ６時に到着なのだ？
６時５２分到着じゃなかったのか？？
しかも、夜行バスの中はもっと最悪だった。
以上のことより、全く眠ることができず。
総睡眠時間は約２時間。
値段の安さ（４８００円）に騙された。
もう二度と夜行バスには乗らないと心に誓った。
というわけで、仕方なくぶらぶらと歩いて時間をつぶす。
しばらくタバコを吸っていると、携帯が鳴った。
はぎぃは『彼』に自分がどこにいるのかを明確に伝えた。
そして、『彼』はやってきた。
少しラフな格好。
手には２つのスーツケース
そして、ブルーのサングラス。
そう、彼こそ２４時間オフのきっかけとなったレオン様であった。
細々と挨拶をし、見つめ合う２人。
ブルーのサングラスから見える彼の瞳と屈託のない笑顔にはぎぃの心は濡れた（死ね）
そして、約束通り朝マックをすべく近くのマクドナルドへ入る。
２人で仲良くホットケーキセットを注文し、街の通りが見える席に座った。
この時、はぎぃは第一次脱水症状に陥っていた。
汗が全く止まらないのだ。
アイスコーヒーをひたすら飲んで、体を落ち着けた。
レオン君と談笑しながら朝の新宿を見つめていた。
そして、以下のようなことがわかった。
・人が多い（これは相変わらず）
・カラスが多い（これはマジで驚いた）
・猫が多い（萌え〜〜〜〜）
・日本代表ユニフォームを着た人が多い（この日は日本ｖｓチュニジア戦だった）
お母さん、東京は怖い所です・・・
９時半になり、このまま店にいても仕方ないので荷物を南口のロッカーに預け、
我々は新宿東口へと向かった。
はぎぃ迎撃オフの始まりである・・・・