南天 花

花ことば    「機知に富む」 「福をなす」 「良い家庭」

名前の由来  「難転」あるいは「成天」に通じることから、古くから縁起木、厄除けとして、庭に植えたり、正月などの祝事に使われる。

ガレージ入口に植わっているので、枝が伸びてくるとつい枝を切ってしまい花が少なくなくなる実もたくさんつかないと家内にいつも言われている。

葉には、食品の防腐作用があり、赤飯など料理の飾りに葉をあしらう。 食あたりを防ぎ、長寿を祈願するということで、箸にもされる。