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03/30 (土)

『昼過ぎに』
親父が倒れて救急車を呼んだ。
今日は昨日のうちにあらかた仕込みも済ませていたので、寄り道しながらゆっくり目に店に入ろうとしたら、母方の叔父さんから電話があり、店で親父が倒れていると言う。
慌てて駆けつけてみると、座敷でうずくまっていて、ひどい吐き気とめまいがすると云うので、スグに救急に連絡を取った。
叔父さんが車で運ぼうかとも云ってくれたけど、ヘタに動かすのもいけないし、やはり専門のスタッフに任せたほうがいいと思ったからだ。
程なくして救急車が到着して、近くの徳州会病院へ。
診断の結果、どうも
メニエール病ではないかと云うことに。
各種症状が合致するとのこと。
まぁ血圧関係でなくてよかったといったところか。
親父は昔鼓膜破ってるので、片側が難聴気味だったのだけど、今回もどうもそちら側が原因っぽいらしい。
まぁここ数日、店の事、家の事と、悩み事も多かったし、睡眠不足も引き金になったようだ。
こんなとき、力不足な自分を悔やむ。
とりあえず、入院とかって事態には至らなかったので一安心か・・・。
気合入れなければ、な・・・。

『一方その頃』
名古屋の弟夫婦の方では、いよいよ初子の出産。
昼頃に分娩室に入ったと連絡があって、夜、店に電話があって無事生まれたとのこと。
3200gの女の子。
ウチの家系では三代初の女の子だったりする。
親父は3人兄弟で、その息子・・・つまりワシと弟と従兄弟三人も皆男で、今回ようやく女の子というわけだ。
で、気になるのは名前なんだけど・・・いくら桜が満開の季節だからと言って、2年連続TOPの『
さくら』だとか、恐らく今年流行するであろう『愛子』とか付けないだろうなぁと、愚兄ながら余計な心配をしてしまう。
まぁ変な当て字のけったいな読み方するような名前でなけりゃぁそれでもいいんだろうけれど。


03/27 (水)

『小雨な定休日』
今日は夕方から、四条縄手にある『京新山』というお店で食事会。
開店の頃から来てくれていた板さんが、今月一杯で店を移ることになったので、まぁ記念と云ってはおかしいけれど、ゆっくりと食事しながら話をしようということになったのだ。
ここ数日忙しいのも、これが理由だったりもするのよね。
色々書くこと多いはずなんだけど、ちょっとまとめきらないから、これはこれでよしとしよう。
後日この文章を見れば、多分今日の気持ちは思い出せることだろうし。
お店の前の見事すぎる桜と併せて、良い想い出になるだろう。

『更新』
02.03.2602.03.27


03/26 (火)

『癒し』

ここ数日色々あって、やたらと忙しい日々。
でも4月からは更に忙しくなるので、音を上げてはいられない日々。
ストレスは胃を直撃するし、更にはストレス性食欲なのか、やたらめったら腹が減る日々。

ささやかな癒しを求めて買い始めたペンギンズ・ランチのフィギュアも、さすがにダブリまくってくるので癒しどころか逆上のタネになりつつある日々。

で、こりゃ根本的に癒さないとダメだってんで、近所の遊歩道まで桜を眺めに出かけた。
リラクゼーション。

『更新』
02.03.2402.03.25
お絵かきもガクンとペースが落ちたなぁ・・・。


03/20 (水)

『水曜だけど』
明日が祝日なので営業。
その代わり、昨日が臨時休業となったわけだけど、昼から21日発売予定の『
サクラ大戦4』を探して寺町まで。
早いところだと18日にはフライングしてたらしいので、もしかしたらと思ったのだけど、何軒か外してようやく売っている店を発見。
江坂の
将軍様に連絡して、その後ふと思いついて出町柳のトニー軍曹にも電話してみる。
彼は今月一杯で京都を去る予定だったので、荷造りに忙しいだろうなーと思っていたが、サクラ大戦を餌にちらつかせたら二つ返事で出てくるとのこと。
小一時間ほど待って合流し、ソフト購入後、
木屋町ほっぴーにて一緒に飲んだ。
いや、久々に楽しい酒でした。
東京行っても頑張って欲しい。
お腹出して寝ちゃダメよー!

『サクラ大戦4』
サターン版から始まったこのタイトルも、もう4作目になるんだなぁ・・・。
今回はグランドフィナーレってことで大いに期待していたら、なんとDisk1枚!?
今までは3枚組みだったのに・・・しかもこれでヒロイン13人分の分量ってことで、ちょーっと心配してたら案の定シナリオむっちゃ短い!
今までのがテレビシリーズ1〜2クール分の作品だったとすると、今回は劇場版といった具合だろうか。
もうのっけからハイテンションでシナリオが展開するので息継ぎする間もありゃしない。
これ、休日なら余裕で一人分、頭から開始しても終わらせることできるよ・・・。
でもまぁ、EDではちょっとしんみりしてもーたかな。
好きやったしなー、この作品。
これでホンマに終わりかと思うと、ね。

『食玩』
ようやくロックホッパー入手。
でもこれ、基本の8種はそれほど価値に違いは無いのだけど、もう一種類隠しがあるらしく、蛸薬師にあるイエローサブマリンで確認したら売価6000円・・・。
他のが100円から300円、ヒナペンギンでも600円やったのに6000円!?
桁が違うっすよ!?
こりゃもし出たら売るしかないっすか!?

『更新』
02.03.19


03/17 (日)

『春野菜の』
独活がなかなかに美味しい時期になってきた。
最初は味噌煮にするつもりで使ってみたのだが、余った皮部分できんぴらにしたらこれがまたごっつ美味いんだ、これが。
味噌煮ときんぴらの二本立てで先付けに使えるのもいい。
ごぼうとはまた違った食感と香りがね、いいんだ。

『食玩』
ペンギンシリーズ、8回中ケープペンギン3匹、エンペラーペンギン3匹っつーのはどないやねん。

『更新』
02.03.1402.03.1402.03.1502.03.1602.03.1702.03.18


03/13 (水)

『レンタルビデオ』
近所にTSUTAYAができて久しいけど、それ以前からあったレンタルビデオショップも細々と頑張っている。
駅前に合った
WOWは、中途半端にマンガ喫茶を始めて逆に金にならない客ばかりになってしまい、自滅。
まるやま書店TSUTAYAが開く前に撤退し、しばらくは向島のベルファ宇治店の方だけで頑張っていたけど、今では駅前のレインボープラザに店舗として戻ってきた。
そしてもう一軒、昔からある中規模レンタルビデオ屋が
TOPSだ。
ここは以前は別の名前のビデオ屋だったのだけど、今の名前になってからもまぁ細々といった感じの営業状態だったと思う。
奥半分を仕切ってしまい、アダルトオンリーのロボットレンタルにしたり、月曜半額にしてみたり、アニメ100円にしてみたり。
まぁ帰宅路途中にあるのは
TSUTAYAの方だし、さびれた感じのするTOPSにはあまり足を向けることは無かったのだけど・・・。
ここ最近になって、
TSUTAYAよりもTOPSの方を利用する回数が増えだした。
先日レンタルリリースされた『
ウォーターボーイズ』を借りようとして朝からTSUTAYAに行ったら即効で全部貸し出し状態になっており、しゃーないなーとばかりにTOPSに立ち寄ったらちゃっかり一本残っていたのだ。
で、早速借りることにしたのだけど、店員の言葉に思わず我が耳を疑った。
『100円です』
『はい?』
ってなもんだ。
そら新作で2泊3日で100円なんてやってるところなんかあらへんやろ、普通。
今までてっきり旧作だけが100円なんだとばかり思っていたのだけど、よもや新作まで100円だとは・・・これは利用しない手はないのである。
調子に乗って『カゥボーイビバップ』だの『仮面ライダーアギト』だの借り占めてくる毎日。
そのうち『A.I.』も借りてくるとしよう。
ちなみに奥のAVコーナーは7泊300円(新作2泊400円)と、こちらも結構安いのだけど、ADSL入れてからはあまりアダルト物はレンタルしなくなったなぁ。
っつーか、してない。
まぁWinMXとか使えばいくらでも欲しいタイトル探せるんやろうけど、ね。
わしゃ適当に拾ってこれるモノでいいや。

『更新』
02.03.0802.03.08 ゴシックロリータ02.03.0902.03.1002.03.10 (サボテンの日)02.03.12 フオシさんのリクエスト02.03.1202.03.1302.03.13


03/06 (水)

『指輪物語』
昼過ぎに起きだし、同じく休みだった副将軍とイオンシネマへ。
上映1時間前に着いたのに、既に殆ど席は埋まってた。
字幕・吹き替え2つずつの4枚張りにもかかわらず、だ。
で、映画の方だけど、これはちょっとびっくらこいたね。
ここまでこだわるか!?っつーぐらいの『指輪物語』っぷり。
序盤、ホビット庄ののどかな風景から始まって、えらくゆったりと話が進むので油断してたら、主人公が指輪を手にしたあたりからギュンギュンと話が進むわ進むわ。
あとはもうノンストップで3時間一気に見せてくれる。
無論、現実にはない風景を描くためにはCGもふんだんに用いられているけど、それ以上にニュージーランドで撮影された現実の風景が、とんでもなく作品に厚みを与えている。
あと、ちょっと考えただけではわからなかったのだけど、人間の背丈の半分ほどしかないホビットを、どうやって人間と同じ絵の中に存在させているのだろう?
とても別撮り合成しているようには見えなかったし・・・特に序盤のホビットの住居内で、人間であるガンダルフとホビットのビルボやフロドが一緒にいる絵はどう考えてもわからない。
これが小人役者を使っているならともかく、主人公のフロドは『ディープインパクト』や『パラサイト』にも主演しているイライジャ・ウッドで、知る限りでは普通の背丈をしていたはずなのだ。
単純に相手が上げ底とかしているなら、身体サイズ比でスグわかるだろうし・・・謎だ。
あと、字幕はおなじみ戸田奈津子だったのだけど、ちょ〜っと用語が字幕向けに独自解釈で表現されていたので、原作本からのファンにはちょっと戸惑うところがあったようだ。
劇中でも、ドワーフの地下大聖堂で追っ手に襲われたときも、エルフのレゴラスが『ゴブリンだ』と云っているのに字幕では『オークだ』になってたりしたし。
まぁファンタジーになじみの薄い一般客には、ゴブリンもオークも一緒やろうけどなぁ・・・。
その点、吹き替え版は比較的原作の訳書にならった用語が使われているらしいので、機会があればもう一度観てみたいと思う。
ま、さすがに3時間っつー長さは難儀するけどね。
それにしても監督のピーター・ジャクソン、恋愛要素やお涙頂戴要素もしっかりフォローしておきながら、どちらもサラリと流してしまうあたり、ちゃんとわかってる作家だなーと思う。
これがハリウッド製だと散々な作品になってたやろうなぁ・・・。

『更新』
02.03.0402.03.0502.03.0602.03.07


03/02 (土)

『たかが二杯酢』
されど二杯酢。
自分でベストだと思う味付けでも、怒り出す客もいる今日この頃。

『更新』
02.03.0202.03.03
真っ白ワンピースシリーズ(?)