生駒の古道 重箱の隅

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更新情報

 生駒民俗会から「生駒の古道」というすばらしい本が発行されています。普段何気なく通っていた道が由緒ある古道と知ってうれしくなったり、知らない道を教えてもらったりと、しっかり楽しめる本です。
 いくつかの古道をたどっていくうち、自分でも調べてみたくなります。このサイトはそのようにして、見つけた発見を掲載したものです。いくつかの点で「生駒の古道」と少し違うというような箇所もあります。おそらく民俗会の皆さんは十分承知の上で、通りやすい道を紹介しているのだと思います。あるいは、このような発見の余地を残してくれるため、曖昧な記述にしている箇所もあるのでしょう。とにかく楽しめる本です。

この遊びをするには最低2つのアイテムが必要です。

1.書籍「生駒の古道」
書店からは消えています。
生駒ふるさとミュージアム」で手に入れることが
できます。
http://ikoma-museum.jp/index.html 

と、記述しましたが、現在(2018/02/08)ふるさとミュージアムでも品切れとのことです。増刷しないと手に入らなくなっていますが、電話して多くの需要があることを知らせてやって下さい。要望が多ければ、増刷される可能性が高まります。

さらに追記:増刷される気配はないようです。資料室を作りました。 
2.大日本帝国陸地測量部の2万分の1地形図(大正元年発行)
国土地理院で閲覧できますが、行くのが面倒な人(私を含む)は今昔マップというサイトで手に入れることができます。
WEB版 http://ktgis.net/kjmapw/
インストール版 http://ktgis.net/kjmap/download.html

では、サイドバーをクリックして、生駒の古道という立派な重箱の隅をつついてみてください。

このサイトの内容は間違っとる。アホちゃうかというようなイチヤモンは、ご遠慮なく下記へどうぞ。迷惑メール対策のため、画像にしてあるのはご容赦ください。

イチヤモン先 fmikami@kcn.ne.jp

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