【 鎌  倉 】
40年ぶりの鎌倉探訪

本当に鎌倉は懐かしい。青春時代の情熱をそのままぶっつけた地である。梅雨の晴れ間に温知会として鎌倉を訪れ、当時の多くの友や先輩の顔を思い出さずにはいられなかった。
組合学校を開催したのも梅雨時の6月である。そして、幹事さんが選んでくれた旅館「ホレル花月園」は、名前こそ変っていたが当時組合学校で利用したホテル「学生会館」であり、私をこの上もなく喜ばせてくれた。

組合学校と言うのは、銀行の従業員組合青婦人部が主催する組合員研修会である。私達が主催した昭和36年の第8回組合学校では1600人を集め、市内の旅館に分宿して開催した。青春の情熱をぶっつけた、というのは主催者としてのものである。

思い出はともかく、40年ぶりの鎌倉は大きく変貌していた。街が美しくなり、なによりも人出の多さに驚いた。休日とは言え関西では考えられない混雑である。
一つ苦言を呈すれば、観光地としてもう少し県外観光者に対する配慮があっても良いと思う。


          鎌倉文学館

加賀百万石藩主旧前田候の別邸を改築して開館した文学館。
鎌倉にゆかりの深い大仏次郎や川端康成、芥川竜之介などの初版本や直筆原稿、愛用品などが展示されている。
静かな雰囲気でゆっくり鑑賞出来たことが嬉しい。
吉屋信子記念館もあるがそこは割愛した。
           鎌倉大仏

"極楽寺坂 越え往けば 長谷観音の堂近く 露座の大仏おはします”
知らぬ間に歌を口ずさんでいた。
奈良東大寺の大仏とどちらが大きいか?・・・不意に質問あり、即答しかねた。
因みに像高は:
鎌倉大仏    約11.31b
東大寺大仏    14.98b

         長谷寺の菖蒲 円覚寺:北条3代の木像がある仏日庵

円覚寺:舎利殿 東慶寺の額あじさい

明月院:庭園 段葛

リンク 鎌倉市