| 見て、歩いて、出会い、語らう 深し山、美わし里、美山町 |
山と清流の里、深山は見所が多い。美しい自然に囲まれ、由良川の源流美山川が流れ、日本の原風景を思い起こさせる穏やかな田園風景の中に、人々の暮らしが息づく。
人々は訪れる者を温かく迎え、素朴なもてなしで心を和ませてくれる。ここは美山、心温まる山里である。 芦生の自然を守り生かす会・編 【芦生の森から】 転載
私達は、美山町の風景を堪能、更に京都大学農学部演習林「芦生原生林ハイク」に参加した。 その情況を記した私の自分史『私の風景』から抜書きしてみよう。
「途中、栃の木やミズナラの巨木に感嘆したり、ブナの倒木に生命の輪廻を感じながらゆっくりと歩いて行った。栃や栗の実を拾ったり、木の実や草の実の名前や、それが食べられるかどうかなど、懇切丁寧に教えて頂く。
"サルナシ"の実を見つけた。勿論名前は教えてもらったのだが、「食べてごらん、どんな味がする」と聞かれ、口の中で味わいながら、恐る恐るキウイの味がすると答えたら、サルナシはキウイの原種だと言うことだった。
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