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| 大乗寺の酔芙蓉 |
2002年9月29日(日) 曇り時々小雨
電車で行きました⇒東生駒駅−京都駅−山科駅−御陵駅(みささぎえき)
三条通から大石道へ入り、少し歩くと角の処に大乗寺の標識があり、其処から坂道となる。
まもなく大乗寺に到着、駅からの時間約10分程でした。
表参道は急な石段の登りです、裏参道はなだらかな登りです。
どちらにしても僅かな距離で問題はない。
今日は蒸し暑く、石段を上がると汗がどっと出てきました。
曇り時々小雨で、明るい画像は撮れませんでした。
酔芙蓉は若い木が多かった(5年)
ピンクになりかけていたのが大分ありました。
満開かどうかは判りませんでしたが美しかった。(白・半分ピンク・紅)
酔芙蓉 八重咲きのこの花は、朝の咲き始めは白色だが、午後にはピンク、夕方には紅と
時と共に刻々と色を変えていく、その様が素面の顔から次第に酔顔になっていくのに似ているとして、
この名が付けられたと云う。一日花ではなく翌日になっても咲き続ける為、
一本の木に三つの色が入り交じる事も、フヨウの品種の中でもっとも美しいと云われる。
大乗寺
京都山科の山際にひっそりと佇む小さなお寺です。
現住職の努力により5年程前から酔芙蓉の木を植え始め、
今日では1000本以上となり、酔芙蓉の寺として知られる様になったようです。本日の費用
近鉄 東生駒−京都 670円 往復 1,340円
JR 京都−山科 180円 往復 360円
地下鉄 山科−御陵 200円 往復 400円
合計 2,100円
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| 大乗寺境内 |
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| 半分ピンクになっています |
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