クロヌマハリイ
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カヤツリグサ科

環境: 北海道、東北地方、湿地、池沼、野生、多年草、群生。

根・茎: 根茎泥中を横にはう、根茎節あり、根ひげ根出す、茎束生、茎直立、茎円柱形、茎数本、茎緑色、茎基部紫黒色。

葉: 葉茎基部に鞘状、葉身なし。

花: 夏、秋、花黒褐色、花黄褐色、茎先に1個ずつの小穂(卵長形長1.5cm位、穂黒褐色、黄褐色)をつける、鱗片卵長形先尖る。

果: 果卵倒形凸レンズ形、果黄色、果面模様なし、果先小瘤、子房下に6本の刺針状の花被片残る、花柱2裂。

参考: 茎乾いても偏平にならない、茎柔らかく乾くと偏平になる種をヌマハリイという。


全長: 20- 40 cm
葉長: 0- 0 cm
花径: .1- .4 cm



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