ヒメテンツキ
カヤツリグサ科
環境: 道端、田の畦、日当たり、湿地、1年草、叢生。
根・茎: 根ひげ状、茎束生、茎直立、茎細長い。
葉: 根生葉束生、葉線形、葉茎より短い、葉基部鞘となる。
花: 夏、秋、花褐濃色、葉の間から茎を出し、先で分枝し、小柄を出し、先に細い小穂をつける、全体円錐花序(倒形)、花序の下に葉状の総包葉数片あり、小穂楕円長形線状長0.6cm位、鱗片舟形被針広形、鱗片背線緑色先尖る、花柱3裂短い。
果: 果卵倒形3稜形、果面小網状紋あり、果鱗片内にあり。
参考: 姫点突、果穂やせて細いのでこの名。
全長: 15- 25 cm
葉長: 5- 15 cm
花径: .2- .5 cm
Googleの検索へ(クリック後、Googleの字の下の「イメージ」をクリックすると画像検索も可能です)
写真や図は、上記に「・・・写真へ」、「・・・イラストへ」、「・・・検索へ」などがあれば、その文字をクリックして検索下さい。
それでも適切な写真などが見つからない場合はお手数ですが、他の検索サイトYahoo
goo
Google などを検索するか、お手元や図書館の図鑑をご参照下さい。