ヒロハノコウガイゼキショウ
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イグサ科

環境: 山地、野原、湿地、多年草。

根・茎: 根茎短い、根茎ひげ根白色多い、茎2−3本集まる、茎直立、茎稜2あり翼状鋭い。

葉: 互生、葉茎より短い、 葉剣形、葉線広形先尖る、葉巾0.3−0.5cm、しばしば葉鎌状に曲がる。

花: 夏、花緑、あるいは花赤褐色帯びる、茎先で分枝、10−15の頭状花序を集散花序状につける、小頭花はほぼ球状、頭状花は数個の小花からなる、花被片6狭皮針形、花片6長0.3−0.4cm、おしべ3長0.15−0.2cm。

果: さく果楕円柱形3稜形先尖る。

参考: 広葉の笄石菖の意味。


全長: 20- 40 cm
葉長: 10- 20 cm
花径: .2- .4 cm



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