チューリップ
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ユリ科

環境: 庭、観賞用、栽培、秋植球根類、多年草、中央アジア原産。

根・茎: りん茎卵形、茎円柱形、茎直立単一。

葉: 互生、葉茎の下部に2−3枚つける、葉楕円状披針形大きい、葉先尖る、葉基部茎を抱く、葉裏緑濃い、葉縁波打つ、葉平行脈。

花: 春、4−5月頃、花赤、花白、花黄など、茎先に1個の花を上向きにつける、花鐘形長7cm位、花被片6平開しない(花片6)、花片卵広形先丸い、おしべ6、めしべ柱状2cm緑色、柱頭骨質3。

果:

参考: オランダで1945年以後急速に改良された、園芸品種きわめて多い、原種は白で縁赤色、ウコンコウ(鬱金香)ともいう、季語春誕生花3・26、花言葉「ユリ科、愛の宣告、魅惑」。 新潟県花、 富山県花。


全長: 20- 60 cm
葉長: 20- 30 cm
花径: 5- 9 cm



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