今年も新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に振り回された1年でした。
東京オリンピック・パラリンピックの無観客開催など、イベントの中止や人々の移動の制限によって多大な経済的損失が出ました。
緊急事態宣言が明け、これまで多大な影響を受けてきた飲食業界、旅行業界に光が差してきた最中に出てきたオミクロン株ですが、1ヶ月が経って世界的にデルタ株との置き換わりが早く、最初に出てきた南アフリカでは新規感染者数が早くも減少傾向にあるといった報道も出ていました。
ウイルス学の一般論では感染力と毒性が反比例するとされており、感染力の高いオミクロン株の登場を「終わりの始まり」とする専門家もいるようですが、そうなってくれればそれが何よりです。
もっとも、弱毒化していたとしても死亡率0というわけではないので、COVID-19が収束するまで個人としてはこれまでと変わらず感染予防策を続けていくことが肝要でしょう。それでは皆様、よいお年を!
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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)はヨーロッパでは依然として新規感染者数が高止まりしていますが、日本では右肩下がりで抑えられていて、これまでの自粛ムードから一転して賑わいが戻りつつあります。
しかし先日、現時点ではデルタ株より感染力が強いとされているオミクロン株が発見され、日本でも感染者が見つかりました。
本当に予測されている感染力があるのかはわかりませんが、いずれにせよまずは感染予防を意識することが肝要と思われます。 p>
プロ野球は全日程が終了し、ヤクルトがオリックスを4勝2敗で下して20年ぶりの日本一に輝きました。
今年の日本シリーズは全試合が接戦で息詰まる試合展開で、いつまででも見ていたいと思わせるシリーズでした。その緊迫感は日本一が決まった直後のヤクルトの主力選手たちがグラウンド上で見せた涙が物語っていました。
25年ぶりの日本一を狙ったオリックスは勝負どころでの一打や踏ん張りが発揮できず、シリーズ全体の流れを掴むことができませんでした。ただ、若い選手が多く発展途上のチームがここまでの名勝負を演じることができたのは自信になるでしょうし、長く続いた低迷期から常勝チームへの転換点となるシーズンになったでしょう。阪神はレギュラーシーズンをヤクルトとゲーム差なしの2位で終えましたが、クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージで敗退しました。
レギュラーシーズン終了間際に少し調子を上げてきた巨人と、短期決戦での戦い方を知り尽くした原監督の采配にしてやられたと言えばそうですが、後半戦から続いた不調を今ひとつ脱することができず、矢野監督の采配も結果的には短期決戦向けとは言えませんでした。
これでCSは9回目の出場でファーストステージ敗退で7回目となり、2位でCSに進出してもなかなか勝ち進めない現実が浮き彫りになりました。今後はCSで勝ち抜けるチームを作ってもらいたいところです。
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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)はワクチン接種が進み、今月は今年最少の新規感染者数を記録する日もあるなど小康状態になっています。
新規感染者数が抑えられ、ワクチン2回目の接種率が70%を超えたことを考えると、これから『ウィズコロナ』の方向に舵が切られていくでしょうが、一足先にコロナとの共存を図ったイギリスでは今月に入って新規感染者数が5万人を超える日もあるなど、ある程度の感染拡大を受け入れる覚悟が求められる選択となります。
どのような方針が採られても感染予防の意識だけは高く持っておきたいところです。
プロ野球はセ・リーグの残り1試合を残すのみとなり、セ・リーグではヤクルトが6年ぶり、パ・リーグではオリックスが25年ぶりの優勝を果たしました。
前年に最下位だった両チームが優勝するのは史上初のことであり、その優勝時期がいずれもシーズン最終盤までもつれ込んだことでより長く優勝争いの注目を引く結果となりました。阪神は今月12勝5敗3分けと数字を積み重ねましたが、勝負どころとなる首位ヤクルト戦など、勝ちたい試合を落としたのが響きました。まだ優勝の可能性が残っていた最終戦では勝ってヤクルトに重圧をかけたいところでしたが、逆に自分たちが重圧を感じる試合運びで敗れ、先に試合を終えていたヤクルトの優勝が決まりました。
今季阪神が挙げた77勝は12球団最多、勝率.579はパ・リーグ優勝のオリックスを上回るなど、数字を見ると優勝してもおかしくない成績でしたが、終盤のヤクルトの尋常でない勢いに屈しました。特に得点力の差が大きく、主軸が軒並み不調に陥り開幕の頃のオーダーが組めなかった阪神に対し、開幕時にはいなかった外国人野手2人が結果を残したヤクルトの戦力が上回った結果だと思います。打つべき選手が打っていたヤクルトと打つべき選手が打てなかった阪神との対比が色濃く印象に残りました。
これからクライマックスシリーズ(CS)が始まりますが、まずは主軸選手の調子が戻ってこないとファーストステージの巨人戦も危うくなります。シーズン5割を切った相手に負けたとあってはCS反対派を勢いづかせることになるので、まずはファーストステージを勝ち上がってヤクルトとの試合を見せてもらいたいです。せめて日本一の称号を!
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東京パラリンピック開催中は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大傾向に歯止めがかかっていませんでしたが、その後新規感染者数が減少傾向に転じ、これまで発出されていた緊急事態宣言が今月いっぱいで解除されることになりました。
これから冬場に向かっていくことを考えると、今後の感染対策次第ではまた感染拡大傾向がぶり返すことが容易に想像できるので、これまでと変わらず感染防止に対する意識を高く持っていくことが肝要だと思われます。
プロ野球は残り20試合前後となり、優勝争いの佳境に入ってきました。 セ・リーグは引き分けを挟む9連勝を記録したヤクルトが首位に立ち、不調に陥っている阪神が1ゲーム差の2位、同じく不調の巨人がさらに4ゲーム差の3位と苦しくなってきました。
一方、パ・リーグは51年ぶりのマジックナンバー点灯が目前のロッテが首位、ゲーム差なしでオリックスが2位につけ、3.5ゲーム差で楽天が3位、さらに1.5ゲーム差でソフトバンクが4位となっています。残り試合を考えると優勝争いは楽天までの3チームが現実的な数字で、首位ロッテが28日からの2位オリックスとの3連戦で3連敗とマジック点灯目前でプレッシャーを感じているようなので、こちらも優勝争いに注目です。阪神は今月を10勝9敗4分けと勝ち越しはしましたが、巨人との対戦で大幅に勝ち越しているだけで、下位チームに苦戦を強いられるなどかなり悪いチーム状態が続いています。
この不調の原因は主軸打者の調子が軒並み悪いことによる得点力の低下であり、一時期の最悪の状態は脱したものの、今後は主軸打者の調子とともに得点力が上がってこないと優勝は厳しいと思います。もういい加減優勝してくれ!(前回に引き続き2回目)
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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染者数が全国的に広がっている中、東京オリンピックが開催され、現在は東京パラリンピックが開催されています。
東京オリンピックの運営については良くも悪くも現在の日本の実情が反映されていたと思いますが、まずは大きな混乱なくオリンピックを終えられてよかったと思います。パラリンピックもそうあってもらいたいところです。
1年の延期を経てコロナ下での大変な環境下だった東京オリンピックにおいて、日本選手団は金27個・銀14個・銅17個の合計58個のメダルを獲得しました。
選手の奮闘にメダル獲得の有無は関係ありませんが、1年延期がいい方に出た競技と悪い方に出た競技があったのも事実で、悪影響を受けた競技を見て与えられた環境の中で上手く調整することの難しさを感じさせられました。
選手の皆様、お疲れ様でした。
プロ野球はオリンピックの中断期間を経て後半戦に入っています。 阪神は後半戦開幕から好調ではないものの白星を先行させていましたが、最下位広島に敵地で3連敗して首位陥落、今月は7勝9敗と負け越して2位で終えました。
現状、投打が噛み合わず守備のミスもありチームの流れが非常に悪くなっています。このチーム状態で来月早々巨人戦、ヤクルト戦と上位との対戦が待っており、ここで踏ん張れないと優勝戦線から脱落することになりかねません。
もういい加減優勝してくれ!
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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的流行の中、東京オリンピックが開催されています。
東京都では緊急事態宣言が発出されている最中であり、日本国内の感染者数が再び増加傾向にある中での開催とあり、東京オリンピック開催には賛否ありますが、個人的には実際に見ているのは一部競技にとどまっているものの、無観客で行われている試合の雰囲気も含めて楽しんでいます。
東京オリンピックを巡っては、開幕直前に開会式の演出チームのメンバーが相次いで辞任・解任されるなどの騒動もありましたし、開幕後に悪い部分を膨らませた報道が出てきたりといろいろありますが、本当の評価は閉幕してからでないとわかりませんし、まずはつつがなくオリンピックが終えられることを願っています。一部で「アスリートが万全な準備のできない中で開催するのは不平等・不公平だからやる意味はないし、アスリートには悪いが応援しない」という意見を見かけましたが、私はこの意見には賛同できません。
アスリートを取り巻く環境は平時であっても世界中みな平等というわけではなく、アスリートは与えられた、限られた環境で努力を積み重ねて競技に臨んでいるはずです。コロナ禍のもとでは平時よりも制限がかかりますが、その環境下で可能な限りの準備をして今回のオリンピックに出場している選手たちを前述のような理由で応援しないというのは、彼らの努力を全否定するに等しい行為だと私は思うからです。
これだけははっきりと私の考えを記しておきます。
さて、完全についでですが、プロ野球は史上初めてのオリンピックによる中断期間に入っています。
現在はエキシビションマッチという名の非公式戦が行われており、公式戦再開に向けた調整期間中で、戦力の組み直しが行われることが想定されます。
不調期間を経てどうにか首位で折り返した阪神がどのような戦力で後半戦を迎えるのか、楽しみにしたいと思います。
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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する緊急事態宣言がまん延防止等重点措置等(まん延防止)に移行し、ワクチン接種が徐々に進みつつある中、東京オリンピック開催が近づいています。
東京オリンピックについては、早くに日本入りした選手団に感染者が出るなど問題もありますが、少なくともオリンピック開催が日本国内での感染爆発に繋がらないことを祈るばかりです。
プロ野球は交流戦を終え、リーグ戦が再開しています。
今季の交流戦はセ・リーグが12年ぶりに勝ち越しを決めました。特に交流戦前に低迷していた中日とDeNAが交流戦に入って好調で、交流戦18試合で勝ち越した6チームのうち4チームがセ・リーグでした。
セ・リーグの真価が問われるのは来季以降になりますが、セ・リーグのチームがパ・リーグに力負けしなくなってきたのであれば、来季以降もいい勝負が期待できると思います。阪神は5月を11勝6敗2分け、6月を12勝10敗1分けで首位をキープしていますが、2位に最大8あったゲーム差が一時は2.5に縮まり、今月終了時点では3ゲーム差となっています。
交流戦に入る前から勝ちと負けを交互に繰り返すオセロ状態になり、交流戦最終週に敵地で6連勝を記録して交流戦を11勝7敗の2位で終えましたが、そこからチーム状態が下降線を辿っています。
今季はオリンピックのために中断期間があり、日程的にはそこまでで6割強の消化になるので、本当の勝負は中断期間が明けてからになります。
まずはそこまでしっかり戦いながら首位を守り、中断期間明けにスタートダッシュを決められるよう準備していってもらいたいです。なお、野球のオリンピック代表についてはメンバー選考でいろいろ言われていますが、選ばれた選手でやるしかないので是非頑張っていただきたいと思います。
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本日、当サイトは開設22周年を迎えました。
緊急事態宣言延長など大変なご時勢ではありますが、今後とも変わらずひっそりとよろしくお願い申し上げます。
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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する緊急事態宣言が解除され、以降は感染拡大対策として要注意な都道府県に「まん延防止等重点措置」が適用されてきましたが、25日からは再び緊急事態宣言が発出される事態になっています。
先月の緊急事態宣言が解除される直前には新規感染者数が下げ止まりしていましたが、解除後の新規感染者数の増え方がやはり急なものになり、政府としても無視できないところまで来たということでしょう。
今月は特に大阪府の新規感染者数増加が注目されていました。これは首都圏よりも一足先に緊急事態宣言が解除されていたこともあるでしょうが、東京都を上回る新規感染者数を記録する日が続きました。これにより、隣の兵庫県と京都府の新規感染者数も激増し、大阪府とともにまん延防止等重点措置が適用されることにもなりました。
感染予防に対する意識の緩みが指摘されることもありますが、我々にできることは緩まず感染予防対策を続けることです。
プロ野球は開幕から30試合前後を消化しました。
セ・リーグは阪神の好調とDeNAの不調が大きく扱われていますが、巨人も阪神と2.5ゲーム差の2位と悪くありませんし、開幕3連敗のヤクルトが持ち直して貯金4の3位につけるなど、チームの好不調の波で入れ替わるくらいの差になっています。
パ・リーグは前評判の高かった楽天が首位、ソフトバンクが1ゲーム差につけ、ロッテが2ゲーム差、西武が2.5ゲーム差と首位から3ゲーム差以内につけています。一方、前評判の低かった日本ハムが借金7の最下位と出遅れており、今後の巻き返しが期待されます。阪神はここまで20勝9敗の首位と好調をキープしています。
8連勝の直後に3連敗などありましたが、調子が悪くなりそうな兆候が見られてもまた持ち直して好調を続けています。
現時点で引き分けがないのは12球団で阪神だけで、9回までにしっかり試合を決められていることが窺えます。あとは好調なだけに他のチームより進んでいないと思われる戦力の発掘と見極めをより活発にできれば好ましいですし、その機会が来つつあります。
巨人がコロナ特例で戦力が入れ替わった時に、いわゆる代役の選手たちの力で連勝を積み重ねていたのが印象的でした。特例が適用されるような事態になるのは困りますが、不調の選手を入れ替えることで阪神も優勝に向けて少しでも多くの戦力を確認しておきたいところです。各チームとも開幕に間に合わなかった外国人選手が入国し、隔離期間と調整を経て少しずつ出てきていて、開幕直後とはチーム状況が変わってくるところも楽しみにしています。
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プロ野球が開幕しました。
例年通りの時期に開幕しましたが、今季も新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する感染拡大防止特例や特別ルールが採用されています。
昨季と最も異なるのが延長戦に関する規定で、今季は延長戦を行わず9回で試合終了となります。延長戦が従来の最長12回から10回に短縮された昨季も引き分けの数が増えましたが、今季はさらに引き分けが増えることが予想され、それが最終順位にどのように影響するかが楽しみです。阪神は開幕カードを3連勝と最高の滑り出しをしましたが、その後2連敗で3月を4位で終えました。
開幕から5試合終えた時点で何がわかるでもありませんが、連敗した試合の負け方が悪いように思えます。接戦で課題の守備だけでなく、走塁ミスや相手投手に打たれての失点、リリーフ陣の被弾など、これから潰すべき課題が見受けられました。
この後が悪いと『開幕カードのヤクルト戦は相手の投手力に問題があったから勝てた』ということになってしまうので、まずは試合の形を作ることが大事だと思います。その中で今季の戦力が固まっていくと思いますが、特にオープン戦ホームラン王の佐藤輝明選手をはじめとした新人選手4人が残れるのかという部分にも注目したいと思います。そのヤクルトですが、31日に前述の特例で6人が登録抹消されました。
ヤクルトは緊急事態宣言が最後まで解除されなかった東京を本拠地とするチームで、開幕直前の時期に新型コロナ感染者が出たという報道を見かけていましたが、ここに来てその心配が現実になってしまいました。
昨季は阪神とロッテに特例による大量入れ替えがありましたが、プロ野球界として今季は早くもその影響を受けることになりました。JリーグではJ1ガンバ大阪がクラスター認定され、今月に予定されていた6試合が中止となる影響が出ているように、いつどこで感染するかわからないものなので、とにかく新型コロナによる影響がこれ以上出ないことを祈るばかりです。
このように未だ世界に多大な影響を与え続けているCOVID-19ですが、日本でもすでに第4波到来とする地域が出てくるなど、全国的な感染拡大が起きている事態となっています。
首都圏の1都3県に発出されていた緊急事態宣言は21日に解除されましたが、これは解除前の時点で新規感染者数が増加傾向になっていて、これ以上続けても実質的に新規感染者を減らすことが困難だった事情があります。感染者数を減らしておくべき時に十分に減らせなかったことが今後どういう事態をもたらすのでしょうか。
我々にできることは、緩まず感染予防を徹底することに他なりません。
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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)はウイルスに対するワクチンの接種が一部の国で始まっており、日本でも医療従事者を皮切りにワクチン接種が始まりつつあります。
COVID-19対策の肝であったワクチン接種の道筋が日本でもついたことで、COVID-19に対する闘いは新たな段階に入っていくことになります。しかし、全体にワクチンが行き渡るにはまだまだ時間がかかり、確認されているウイルスの変異株に対しては現在開発されているワクチンでは効果がない場合もあることを考えると、これまで同様予防をしっかりしていくことが大事だと思います。
8日から緊急事態宣言が10都府県に発出されていましたが、首都圏を除く6府県については当初の予定である3月7日から前倒しで本日をもって解除されることとなりました。特に首都圏では解除に向けた報道によって緩みが出て思うように感染者数の増加が鈍化しなかったとされていますが、再度の緊急事態宣言発出を避けられるように気をつけていきたいところでしょう。プロ野球はキャンプを終えたところと終えていないところがありますが、キャンプを終えオープン戦の時期に入ってきます。
緊急事態宣言の影響もあり、2月中ののオープン戦が中止になり練習試合に振り替えられましたが、3月2日からオープン戦が始まります。サッカーのJ1リーグやラグビーのトップリーグは今月開幕しているので、プロ野球の3月26日開幕が覆ることはよほどのことがない限りは問題ないでしょう。
緊急事態宣言解除後のCOVID-19新規感染者数の動向を気に掛けながら、プロ野球の開幕を楽しみに待ちたいと思います。
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昨年から世界中に感染拡大している新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は世界での感染者が1億人を超え、ますます猛威を振るっています。
日本でも7日に首都圏の1都3県を対象に発出された緊急事態宣言が11都府県に拡大され、2月7日までの期限が1ヶ月程度延長される見込みです。大都市圏では第3波とされている現在、これまで広まっていなかった地域においては第1波と言っていい感染拡大を見せており、緊急事態宣言に慣れずに気をつけていくべき局面でしょう。
東京オリンピック開催については、その可否を決める頃には感染状況がある程度縮落ち着いている必要があるでしょうし、ワクチンの摂取状況や効果にも左右されることと思います。さて、プロ野球はキャンプインを迎えます。
昨年よりも大変な状況でのキャンプですが、まずは選手をはじめ首脳陣やスタッフの皆さんの無事を祈りつつ、予定通りに練習試合・オープン戦が開催され、開幕を迎えることを祈るばかりです。
今年はどんな選手が出てくるかも楽しみではありますが、それよりも予定通りに事が運ぶことをただただ祈りたい心境です(大事なことなので2回言いました)。
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新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
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