「いこまみらい21」の成立ちと趣旨
History & Purpose
本 会の成り立ち1993年7月18日初当選直後にメンバ−と
本会が発足したのは,1993 年7月18日(日)
すなわち第40回衆議院議員総選挙 の投票(開票)
の当日で,それまで全国でも保守王 国として名を馳
せていた奈良県(当時全県区) から,県内初の女性
代議士として,それも 129,157票を得票して見事に
トップ 当選を果たしたその日でした。その人の名
は高市早苗さんです。壮大な実験というのは,その高 市さんが特に地盤も
看板も持たずに総選挙に出馬し,そし て当選しよう!
させよう!という,本人と取り巻きの 有志が一体と
なった結果にほかなりません。 ※発足当時は「21世紀を考える生駒市民の会」と称していましたが,類似名称の他団体があることや,
長くて呼びづらいという事情 から,横浜の「みな とみらい21」にヒントを得て,1995年5月に現在の名称
に変更しました。平仮名で「いこまみらい」,そして算用数字で「21」と表記し,いこまみらい21と称し
ます。
本会の趣旨本会は前述のように,生駒市とその周辺地域に在住の市民有志の皆さんで構成され,概ね世話人の
個 人的裁量で企画・運営されている任意団体です。
したがってメンバーの皆さんも自営業 者,商社マン,私学教員,弁護士,社会保険労務士,税理士
薬剤師 団体職員年金,生活者等バラエティーに富んでいます。ただ,皆さん に共通しているのは,知的
好奇心が旺盛で,それぞれの分野で社会人 としても,ご活躍されているということでしょう。
我が国が,これまで歩んできた過去を振返り,正に歩もうとしている現在を見直し,これから歩もうとする
将来を展望する機会を持ち,冷静に語り合おうというのが,本会の趣旨です。そして,本会のオブザーバー
として,国政について忌憚無く語って いただける高市早苗代議士の存在意義は大きいと言えます。2ヶ月
に一度のペースで勉強会を して行きたいと思っています。
また、高市代議士の質疑答弁等の活躍の様子は、「衆議院TV」なら何時でもチェックできます。