第三十三夜    さらばバナナホールの巻             2006.3.13              


 3月9日、10日とバナナホールで大西ユカリと新世界のライブ2Daysがありました。
2日目が特別編ということで、ゲストにゴーキャッツ、マーレーズ、JAMとなっておりました。どちらに行きたいかというと、とうぜんこれはWithゴーキャツ版です。

 ところが、10日の分は早々と売り切れでした。それで、バナナホールもほぼ閉鎖が決まったようなので、できたら最後に行きたいなと思っていました。

 金曜日に休めるかどうかが微妙だったので、ずるずるときてしまいましたが、結局金曜に休むのは無理とわかり、なにげなく、ぴあのHPを見たら、なんとSOLDOUTのはずの土曜日分が残ってるではありませんか。
 それを見つけたのが8日やったかなぁ、急遽、誰か行くかなとメールしましたが、急な
ことで、参加はしてもらったのは、やまぞうとえどさんでした。

 バナナホールも、もう25.6年になりますか?もっとなるかな。梅田にはたしかもう一つバーボンハウスというライブハウスもありました。

 なんでも、バナナホールは一度身売りしたかなんかで、親会社が変わってるらしいです。そこで、今回建て替えするか、売るかというような話しらしいですが、どっちにしてもライブハウスはやらないそうです。

 なかなかライブハウスも道楽でないとできない商売です。いまでこそスタンディングでそこそこのキャパにしてますが、むかしはちゃんとテーブルがあって、後ろに立ち見が少しといった感じでした。

 まぁ、そんなこんなで、もう一度くらいバナナで見たいなぁというのが正直でした。こ

こんとこ、大西ユカリもナンバハッチなどのキャパの大きいところにライブを移していたというのもありましたから。

 さて、当日は土曜日ということで、競馬です。ライブは5時開場ですので、5時前にバナナホール前で集合ということで、3時半に出れば楽勝です。

 口開けに阪神3Rをレッドディクシーの複勝とレッドスポーツカーのワイドに少し。今、これ書いててなんでレッドディクシー買うたか、はっきり思い出せません。ターゲットの印もレッドスポーツカーの方に厚くつけてるのに。ワイドは赤々馬券とアホな理由で少し買ったんですが、もしかしたらまちごうたかもしれません。とにかくレッドスポーツカーにするべきでしたわ。

 次に阪神6Rですが、アインカチヌキやと思いながら、前走エエとこなしやったアグネストラベルに返してもらおうと意地になりました。ワイドも少し買ったので、またしても同じパターンで撃沈。素直に反省しました。

 そして、心入れ替えて中京7Rをハギノプレシャスでいただきましたが、阪神8Rを多くの人がはずしたように豊のビッグクラウン軸でやられました。

 勝っていきたいなぁと思いつつ中京9R。チアズの複勝と軸にハヤチマル、ロングベネフィットに金沢、名古屋と地方を走ったバンタム、メイショウの3連複6点で181倍ドカンといきました。

 これで勝ちは確定なので、阪神の最終を買って出発しました。

 梅田に着いて、キディランドに娘のホワイトデイ用にプーさんのチョコを買いに寄りました。これが案外込んでいて、レジに並ぶ列でけっこう時間くいました。

 5時少し前にバナナホールに着いて、阪神最終の結果を確認。買い目はグランプリスターの複勝に3連複10点。

 他に競る馬もいないので、アウト発進ですが、楽に行けると思ったので複勝圏は自信の勝負。問題は3連複のヒモでした。
 だいたいそうですが、5番目の取り捨ての馬が必ず来るか、はずれるかです。今回も最初に入れていたサクラを、出るちょっと前に、ミヤマガリバーに変えてしまいました。

 ひとりバナナホールの前にたたずむばかりです。くー。O=(__;;; パタ...

 そうこうするうちに、やまちゃん到着、えどど到着と全員集合しました。
 整理券は最後に買ったから当然最後の方で193、194番です。えどさんは別に買ったけど195番と連番になってました。

 ほぼ、待っている人全員が入場してから、われわれも入りました。こころなしか、客層の年齢が以前よりアップしているようないないような、いや、アップしてるな。

 そう言えば、はじめてバナナホールにみんなで来た時はまだチケットも普通に買えてましたが、次のライブの時にはすぐ完売してました。
 あれから一時の盛り上がりも落ち着いたのか、少しゆったりした感じの会場になってました。それでもぎゅうぎゅうじゃないという程度ですが。

 なにか、最初と最後という感じもしました。

 定刻から少し遅れて、いつものようにハッスルが流れて、新世界と大西ユカリ登場です。
 オープニングは幻のブルース。これは初期のライブのオープニングそのものです。そしてゴーキャッツ登場。

 ほんとに最初の頃に戻ったようなナンバーの連続。思う存分ゴーキャッツと踊りマクリです。

 ほとんどMCなしの「休ませへんで」の言葉どおり、みんな全開で踊りマクリ。
ゴーキャッツにつづいてJAM、そしてマーレーズと続き、目一杯にうねっていくように進んでいきます。

 そして、再びゴーキャッツ。たぶん、ライブでは1回しか聞いてないと思う「ABCからZまで」もやりました。 それからゴーキャッツの振り付けつきでは2回ほどしか見ていない「北国行きで」。これは見た人しかわかりませんが、ちょっと振りが恥ずかし系です。これもしっかり踊っておきました。

 やまちゃんは「雨の日のあやまち」がマーレーズバージョンやったんで、ちょっとなぁと言うてました。

 最後は全員出場で「恋のスマートボール」で終わりました。もうほんとに予想外によかったし、盛りだくさんでした。

 ノンストップで大西ユカリと新世界のいままでをなぞったようなライブでした。

 そして、今までのライブといちばん違ったのは、大西ユカリと新世界のライブでは、アンコールは必ずやりますからとMCで言います。
 普通は休憩入れて1部2部アンコールというパターンが多いです。

 今回は、アンコールがすんで、客電がついて、係り人が本日のライブは終了しましたと告げているのにコールは止みませんでした。

 いつものパターンやと終わりなんですが、空気が少し違ってました。やまちゃんも「どうしますか」と聞いてくるが、出てきそうな感じがしたので、待ってみる。

 出てきました。もう着替えてました。

 せっかくやからとゴーキャッツも呼んで、「涙の湖72」を全開で。ギターの三好さんもリフ全開でした。

 期待した以上で、ひさしぶりに堪能しました。

 帰りは、餃子スタジアムでビールでもということで、はじめて餃子スタジアムなるところへいきました。
 ここは全国から餃子の店が出店していて、いろいろ食べられるという場所です。

 三人でそれぞれ、適当に買いに行くということで、分かれました。
 テーブルにもどっていると、やまちゃんが頼んだ餃子がきました。

「鉄鍋餃子ですけど、鉄鍋は店の前のテーブルしかあかんらしいですわ」
どうやら、私たちの座ったテーブルには鉄鍋に入れたままの餃子は持ってこれないらしいです。パックに入った餃子がテーブルに来ています。

「ということは、鉄鍋餃子やけど、鉄鍋が来てないから、ただの餃子いうことやな」
「そうですけど、鉄鍋餃子の餃子ですわ」
「でも、鉄鍋抜きの鉄鍋餃子いうことは、ただの餃子いうことやね」
「ええ、そうですけど、この餃子は鉄鍋餃子ですねん」
「でも、ビニールパックに入ってる鉄鍋に入ってない餃子という事は、やっぱりただの餃子やね」
「ええ、そうですけど、この餃子は鉄鍋餃子ですねん」
「ほんなら、鍋に入ってない、普通の丼に入ってる鍋焼きうどんは、鍋焼きうどんか?」
「それは鍋焼きうどんとちがうけど、この餃子は鉄鍋餃子ですねん」
「%$#%’’&)&)(())」
「ええ、そうですけど、この餃子は鉄鍋餃子ですねん」
「{’)$&)(%$)&’’&」
ええ、そうですけど、この餃子は鉄鍋餃子ですねん」

 ・・・・餃子スタジアムの夜はふけていく・・・・