バリ島内での交通
バリ島には、電車がありません。したがって、移動手段には次のようなものがあります。
タクシー・・・クタなどでは、メータータクシーがたくさん走っています。他の地域では、メーターのないタクシーがほとんどなので、値段を交渉します。ぼられないように注意が必要です。メーターにしても、悪徳なタクシーは、はじめからメーターの料金が上がっていたり(初乗りは確かRp.2000だったと思います)、停止してからもメーターをストップさせないで、お財布を取り出したり、なんたかんやしているうちにも料金が上がり続けていたりするのです!!
シャトルバス・・・観光客用のバスで、路線も決まっているので、安心。値段もクタ〜ウブドでRp.7500くらいで、安いし、便利です。他の国の旅行者ともお友達になれるかも・・・?
ベモ・・・ジモティー用バス。使いこなせれば安くて便利かもしれないけど、あたしたち外人には、どうもわかりにくい。ルートは決まっているけど、乗車、降車は自由。料金表なんて(モチロン)ないので、値段がよく分かんないけど、あたしは、Rp.500くらい払いました。
レンタカー・・・国際免許を持っていても、インドネシアでは通用しません。デンパサールに行って、一時免許証を発行してもらうのがベターです。そんなことせずに乗っている人もたくさんいますが・・・。それで、もし警察に止められた場合は、「ソデノシタ」です(^_^;)ただし、バリの道はガタガタ道や一方通行が多いうえ、現地の人の交通マナーはけしてよいとは言えません。
レンタルバイク・・・これは、オススメです。特に坂道の多いウブドのようなところでは・・・。Rp.10万で、デンパサールの警察署で1ヶ月間有効の一時免許証が発行できます。(書類に必要事項を書き込むだけ。即発行!!)バリでのバイクのほとんどが90ccなので、もちろん2人乗りもOK!!
レンタサイクル・・・デンパサールで免許を取りに行く暇がないなら、こっち。ただし、ママチャリでなくって、マウンテンバイクです。乗りなれていないとツライかも?バイクにしろ、自転車にしろ、クタやレギャンは交通量が多いので、注意が必要。ウブドなどで使うことをおすすめします。
ドッカル・・・観光用の馬車。ジャランカルティカプラザのところにたくさんとまっています。観光用なので、少々高いらしいです。
オジェック・・・バイクタクシーのことです。値段は交渉。乗ったことないのでよく分かりませんが、タクシーの少ない場所では、結構あります。「トランスポート!!」と言って声をかけてきます。便利そうだけどね。
|
もどる |
お金のこと
バリで流通しているお金は、インドネシアルピー。USドルの使用も可能なレストランやホテルもあります。一万円を両替すると、膨大な札束になります。お札の種類は、10万ルピー、5万ルピー、2万ルピー、1万ルピー、5千ルピー、千ルピー、500ルピー、100ルピー・・・とたくさんあり、さらに同じ5万ルピーでも図案が違ったり・・・とわかりにくい。硬貨の種類もたくさんあり、、500ルピーとか、100ルピーから、25ルピーまで・・・。あれ?じゃあ、25ルピー以下のおつりはどうなるの・・・?という話ですが、それくらいの細かいお金になると、おつりはくれません。ある程度細かい単位のおつりになると、お金のかわりにキャンディーをくれます。 |
もどる |
両替
バリ島経験者で、両替のときにボラれた、もしくはボラれそうになった・・・という人はかなりいるはず!!バリ島では、物価があまりにも安いので、1万円を両替するとかなりの札束になるのです。あたしも一度にに3万円を両替したとき、膨大な札束になり、数えるのがややこしかったので、その場では適当に数えて、あとでちゃんと確認したら、Rp.7万ほど少なかったことがあります。これは完全にあたしのミスですね。最近は、バリのお札にもなれたし、しっかり数えるくせもついたので、そういうミスはなくなったけど・・・。
あと、だます手口としては、例えば両替して150万ルピーになったとすると、まず100万ルピーを渡して、次に5万ルピーを渡す、とか。最後に確認するふりをして、その時に何枚か抜き取るとか・・・。
レートの良さにつられず、安心できるところで両替するのが、こういったトラブルを防ぐためのポイントです。PT.Central
Kutaというマネーチェンジャーがわりと安心です。いろんなところにありますが、クタのマタハリの横と、レギャンのBODY&SOULのとなりにあります。
それから、トラベラーズチェックを両替するときは、現金を両替するよりレートは悪くなります。USドルを両替するときも、100ドル札より、50ドル札の方がレートが悪くなります。また、お札がちょっと破れてるとか、しわがたくさん・・・とかだと、かえてくれないこともあります。もちろん、両替してもらったお札が破れていたり、古かったりしたら、きれいなものにかえてもらいましょう。お店で使うときに使えないことがあるので。 |
もどる |
気候
インドネシアは熱帯地方で、一年中を通して暑い国です。雨期と乾期にわかれ、4月から10月が乾期、11月から3月が雨期になります。
乾期、特に8月、9月はほとんど雨も降らないので、海の透明度が高く、サーフィンやダイビングに適しているそうです。湿気もあまりないので、とても過ごしやすい気候になります。朝夕はウブドなど山間部では涼しいので、薄手のカーディガンなどがあると良いです。
雨期は、じめじめして、一日中雨の降っていることもありますが、スコールも多いです。この時期は特に果物がおいしい!!乾期に食べたマンギス(マンゴスチン)と、雨期に食べたものでは、格段の味の差でした。雨期にバリに行ったら、たくさん果物を試してみて♪ただし、湿気の多い時期なので、食中毒には気をつけて。 |
もどる |
病気
あたしは、バリで体を壊したことがないので、どうやら体は強いらしい。何食べても、おなかも痛くなんないし・・・。
友達は、ラフティングのときに川の水が口に入っちゃって、おなかを壊していました。川の水だけでなく、ロスメンに泊まっていて歯磨きのときに水道水を口に含んだだけで高熱が出た、とか、魚や果物にあったったとか言う話も聞きます。もともとおなかの弱い人は、できる限りの注意をした方がよいかも。
さて、厚生省配布の海外感染症情報を見てみましょう。
1.感染症の流行状況
インドネシアではコレラや赤痢などの法定伝染病や腸炎ビブリオのような食中毒が発生しています。
現在報告されている感染症は、おおよそ次のとおりです。
消化器系疾患
細菌性赤痢、食中毒、コレラ、アメーバ赤痢、ランブル鞭毛虫症
その他の疾患
デング熱、マラリア、A型肝炎、破傷風、エイズ、性病、狂犬病、寄生虫疾患
インドネシアは、海洋性熱帯気候に属し、雨季(10〜3月)乾季(4〜9月)に区別されます。そのため、消化器系疾患については、雨季にやや多く発生する傾向があるものの、それほど大きな季節的な変動はなく、乾季でも発生することがあります。その他、熱帯・亜熱帯地域特有の病気であるマラリアやデング熱も森林地帯や農村部では、ほぼ1年中発生しています。また、破傷風、肝炎、エイズを含む性病は季節に関係なく流行していますが発生数はあまり多くはありません。その他、日本ではあまり聞かれなくなった寄生虫疾患も報告されています。
2.インドネシアでの病気予防法
様々な感染症や、風土病がありますが、都市やリゾート地で観光しているだけであれば危険なのは食中毒などの腸管系下痢症だけなので、体調を整えておくだけで病気が予防できます。ただ旅行に出かけると、疲れや暴飲暴食の結果、知らない間に抵抗力が落ちてしまいます。このような場合、体に病原菌が入ると簡単に病気になってしまいます。
そこで、病気を予防する上で注意が必要な食べ物と、行動を紹介します。
(1)注意したい食べ物
・生野菜:短期の旅行ではホテルや一流レストランでも避ける方が無難です。屋台などで蝿がたかっているようなものは避けてください。赤痢、食中毒、肝炎、寄生虫などの心配があります。(肥料に人糞を使っているところがあります)
・野菜とジュース:カットされて出される果物はホテルやレストランでも避ける方が無難です。(丸ごと自分でむいた果物はOK)また、露店や屋台で切り売りされている果物やジュースはちょっと危険です。赤痢や食中毒の心配があります。
・なま物:日本での食習慣をそのままに、刺し身・生カキなどなま物を食べるのは、例え一流レストランや高級ホテルであっても感心できません。新鮮でも食中毒やコレラに感染することがあります。
・ロブスター:インドネシア名物で、これを目的にインドネシアに旅行される方もいるぐらい安くておいしいと言われていますが、以前、生焼けのロブスターでコレラの集団発生がありました。ロブスターやエビの生焼けには注意を・・・。生ウニもだめです!
・生水・氷:最近では水道設備が整備され、危険性は少なくなりましたが、水質は硬質で軟質に慣れた日本人では下痢を起こすことがよくあります。また、病原菌や肝炎ウイルスに汚染されることもないとはいえませんので、生水は避けた方が無難でしょう。どうしても水が飲みたい方は、ミネラルウォーターやボイルドウォーターを注文しましょう。また、氷は生水から作られることが多いのでなるべく取らないこと。ウィスキーと一緒でも消毒効果はありません。
・ドリアンとビール:病気ではありませんが、この食べ合わせをすると死ぬと言われています。実際、死に至ることはないと思いますが、かなり重症になることは現実にあるようです。
(2)やってはまずい行為
・野犬や猫:狂犬病が少数ですが発生しておりますので、むやみに犬に手を出すのは危険です。特によだれを流している犬は・・・。
・夜遊び:インドネシアでもエイズは報告されています。患者数は多くはありませんが感染者はかなりの数であると言われていますので、”安易な遊び”は禁物です。日本人は、「自分だけは大丈夫」という変な感覚が強いので困るのですが、感染してからでは遅いのです。
3.マラリア情報(WHO)
ジャカルタなどの大都市、ジャワ、バリの観光リゾートを除いて全土に年間を通して存在しています。クロロキンなどの予防薬がきかない熱帯熱マラリアが報告されています。予防薬としては、クロロキン+プログアニール服用が勧められ、イリアンジャヤでは、クロロキンの効かない三日熱マラリアが報告されているため、メフロキンの服用が有効ですが服用については副作用などに注意が必要です。
・・・とまあ、こんな風に書かれています。あたしの考えでは、ここまで注意して、100%病気にかからないのか、といえば100%ではないのだし、そのために旅行中の行動が制限されたり、食べたいものも食べれないようじゃ、本当に楽しめませんよね。たべものにしても、行動にしても、常識の範囲内で節度を守っていれば、何事も起こらないと思います。「注意したい食べ物」、全部食べてるけど、あたしはぜーんぜん、大丈夫!!
・・・日本は清潔すぎるから、日本人の抵抗力が弱すぎるだけなんだよね。結局は。 |
もどる |
言葉
インドネシアというのは、1万3千もの島々からなる国で、数百もの地方語があるそうです。そこで、マレー語を母とするインドネシア語によって統一されています。レギャンやクタ、ウブドなど観光客の多い地方では英語、日本語が通じますが、村へ行けば、英語さえ通じないところもあります。
バリ人同士ではバリ語で会話します。イスラム教徒が9割を占めるインドネシアにおいて、バリ島ではヒンドゥー教徒が約95%を占めます。したがって、カースト制度があるので、自分の地位、または相手の地位によって尊敬語などを使い分けなければなりません。ヒンドゥー教徒でない私たちは、カーストのどの位にあてはまるのかわからないので、バリ語はむやみに使わない方が良いらしいです。友達とならかまわないでしょう。
|
もどる |
|
たべもの
旅行の楽しみのひとつ、それは食事だと思います。バリの料理って、どんなんだろー?ってはじめは思うかもしれませんが、大丈夫!!とっても日本人の口にあうお味ですよ♪
食べるところは、レストラン、食堂、屋台・・・などいろいろあります。値段は、観光客向けのレストランでも日本で食べるのと全然違って、とっても安い!!ホテル内のレストランで、日本のレストランより、少し安いかなって感じです(でもピンキリなので、はっきりとはいえないか・・・)。地元の人も行くような食堂(ルマ・マカンといいます)での値段は、ものによりますが、日本円にして数十円で1品食べれます。たらふく食べても、2〜300円でOKでしょう。店の前のウィンドウの中に皿がたくさん並べているものがありますが、あれがパダン料理です。その皿の中から気に入ったものを選んでごはんの上によそってもらいます。ワルンと呼ばれるのは、屋台のことです。屋台のたくさん並ぶ、ナイトマーケットが、いろんな場所にありますよ。ルマ・マカンや、ワルンでは、私たちを見て日本人だとわかるので、フォークとスプーンを出してくれますが、出してくれずに、水を張った小さなボールを出してくれる場合があります。もちろん頼めば、フォークとスプーンを出してくれますが、向こうの人にならって、手でご飯を食べるのも、また旅の思い出の一つです。その場合、ヒンドゥー教の島なので、左手は不浄の手。右手だけで、おかずとご飯をつかんで食べましょう。
|
もどる |