事故から1年半、示談成立からも半年あまりが経過し、この掲示板への書き込みも少なくなりました。掲示板の使命は果たしましたので、これまでのすべての発言を記録し、掲示板を閉じることにします。書き込んでくれた、そして読んでくれたすべての人に感謝します。今後事故に関連するご意見などがありましたらメインの掲示板に書き込んでください。(2002年7月12日)

52
返信
そうでしたね
ヨッサン
2002/06/16 06:36


ともさんの場合も「契約更新しない」というハガキを送りつけるだけで代理店の方からは連絡してこないという一般企業では考えられない対応をさ れたのでした。これは東京海上だけの話でしょうか?すべてではないにしろ保険会社というのが、顧客が少しでも質問をしたり批判をしたりすると それだけでクレーマーとして登録し、個人情報を組織内で閲覧しているような防衛庁のような体質なのかと勘ぐりたくもなります。



51
返信
ひさしぶりにのぞきました
とも
2002/06/15 17:11


>しかし2月から連絡がないというのもすごい話ですね


私の東京海上も、何ヶ月もの間なしの礫でした。その後契約の更新を代理店のほうからお断りする旨のお葉書もいただきましたし・・。もちろん更 新する気などもうとうありませんでしたが、それまで私は事故の対応に対して納得できないことを納得できないときちんと冷静に話をしてきた、20 年近くのつきあいの中初めて事故に巻き込まれた契約者でした。そういう顧客に対して無礼千万な葉書を送ることのできる神経というのが、単に 代理店の問題でなく、東京海上という会社の驕った体質だと私は思っています。



50
返信
それは言えるのでしょうね
ヨッサン
2002/06/08 06:39


通りすがりさん、最近開店休業状態のこのボードへの書き込みありがとうございます。


> 私も全労済ですが、対応はまあまあです。
> その支部の人間によるのではないでは?

個人の行為が組織全体の印象を悪くするということはあると思います。ただ、私が関係したケースでは最初の担当の方だけでなくその上司(大阪 サービスセンターの所長)の対応もまた同様にひどいものだったので「組織全体」がそうなのだと判断せざるを得ませんでした。ただし、組織全体 といっても全国組織ではなくて問題は担当支部のレベルであったろうことは、全国組織の指示によってきちんとした人を後任の担当に据えたこと でも推測できます。とは言え、支部の問題は全体の問題でもあると思います。顧客からのクレームがあるまでそのような担当者や支部を何ら改 善させることなく存続させていること自体が全体組織の責任です。

三井住友海上(あるいは東京海上?)の場合も「最悪」な支部があるということ自体、組織全体の責任も免れないのではないでしょうか。しかし2 月から連絡がないというのもすごい話ですね。今はもう6月ですよ。



48
返信
三井住友海上。
通りすがり
2002/06/07 02:56


私も全労済ですが、対応はまあまあです。


その支部の人間によるのではないでは?

三井住友海上(東京海上だっけ?)の大阪第二部は最悪です。
昨年末の事故で、担当の方から連絡があったのは、
事故の1週間後に「担当は私です」と、
2月に「6−4だ。」との2回だけ。
1ヶ月に一度は経過報告しろ! と怒鳴ったのに、
いまだに連絡来ず。(^_^;)
ま、車両保険も入っているから、一銭も払わないので、
いつでもいいんだけどね。
最悪、はらわね〜ぞ〜。(^_^;)




47
返信
直接相手にする必要はないのでは
ヨッサン
2002/03/04 17:19


誠意をもって対応しようとしているしゅわちゃんに対する相手のちょっと考えられないような対応ですが、あとで問題になりそうだったら時系列で「いつこちらから電話をしたか」、「相手がどう答えたか」ということなどをメモしておくことをお勧めします。それに相手がそのような誠意のない態 度でしたら、とくに直接交渉をしようと思わなくてもいいのではないのでしょうか。

私自身は自分が加入している保険会社(それが全労済だったので困ったわけですが)を通じてしか交渉は持っておらず、事故のとき以来一度も
相手と話し合ったことはありませんし、向こうからも話し合いを持ちたいと言ってきたことはありませんでした。交渉に関しても出来るだけ証拠が 残るようにFAXで行ってきました。

ご質問をなさりたいのなら電話ではなく、保険会社を通じてきちんと文書で行った方がいいのではないですか。希望通りの結果が出るようにお祈 りしています。



46
返信
Re:>しゅわちゃん
しゅわちゃん
2002/03/01 23:01


返信ありがとうございます。


全労済もそうですが、相手もなかなかのものです。
相手からの電話は2度だけです。
1度目は事故当日。2度目は今度電話かけてきたら弁護士を入れるとの
一方的な話でした。
事故の時、相手は拒否しましたが、痛がってたので救急車を呼び病院に行ってもらったので、現場検証はひとりで対応しました。すぐ戻るとのこ とだったのですが3時間待っても姿を見せないので、苦労して病院を
捜して行ったのですが、既に帰宅したとのこと。名前、連絡先も聞かす、治療を優先したつもりでしたので、がっかりしました。警察から先方に電 話していただき、相手から当日電話を受けましたが、今は頭が痛いとのことなので、診断書を出す時は相談してほしいとの旨を伝え、電話を切っ たのですが、相手は翌日相談無しに警察へ診断書を提出したのです。警察に相手が電話に出ないから何とかしてほしいとの苦情を言った時に 診断書が出たことを知り、愕然としてしまいました。おまけに調書を取るので出頭せよとのことで、どっちが被害者なのか?怒りが込み上げてき ました。相手は事故後1週間ほどまったく電話(携帯しか無い)には出ず、2度目の電話ではいきなり弁護士云々という態度です。
私はストーカーか。電話に出たら何度かけたりしないです。電話すると約束していながら、こけてもこず、出もしなかったのはそっちだろ。
それも一方的にあほのなんとかの決まり文句をしゃべり続けるだけで、こちらの質問にはまったく答えません。
自分の権利しか主張しない非常識な人間です。
交渉はまだかかりそうですが、絶対100ゼロに持って行きたいです。
進捗あればまた書きます。
それでは。



45
返信
>しゅわちゃん
ヨッサン
2002/02/26 21:42


事故の詳しい状況が分かりませんので想像する部分もあるのですが、災難だったようですね。私は自分の事故に関して百対ゼロになるのではないかと考えていたのですが、最初の保険会社の対応のまずさのために95:5で幕引きせざるを得なかったと思っています。しゅわちゃんには当 初からご自分が納得出来るような形で相手や保険会社にきちんとした対応を求めて、悔いの残らないような解決がなされることをお祈りします。



44
返信
全労済は無能!
しゅわちゃん
2002/02/24 22:59


先日(2/19)に事故に遭いました。相手の保険やさんが全労済だったのです。事故に遭うまで全労済のことは知りませんでした。100ゼロで相手が悪い(右折禁止から突っ込んできました)と思っていましたが、まったくおかしな判例を引用して、強引に9:1を主張してきました。当方の日 動火災の担当者に経緯を説明しましたが全労災は時間稼ぎばかりして埒のあかないところとの話を聞きました。念のためネットを開くとこのペー ジがあり、やっぱりなと納得した次第です。とんでもない保険屋に入っている事故の相手も同じように、まったく電話にも出ません。普通の保険屋 だったら相手に電話するくらい促すはずです。同じ態度なのです。
相手は衝突のショックでたんこぶが出来た程度にもかかわらず、頚椎捻挫の診断書を一方的に警察に提出し、このままでは人身事故で当方が 加害者となり、行政処分を受けるはめになりそうです。こちらはシートベルトもしており、注意義務を怠ったつもりはないのですが、相手がシートベ ルトしていたのか警察にきいても分からないとの回答です。被害者が加害者になりうる今の日本の道路交通法はおかしいいと思います。交通事 故では被害者が泣き寝入りするケースが多く、最近社会問題になりつつあります。しゅわちゃんもこのまま泣き寝入りせず、被害者としての権利 を主張し、相手から取れるものは取るつもりでおります。
こんな考え間違ってますか?



43
返信
そして一年(続き)
ヨッサン
2002/01/24 15:21


先ほどは、途中まで書いて人が来たのでそこまででいったん送りました。

********************************************

全労済も何もしなかったわけではありません。このホームページが出来て以降、村山さんが対応を引き取ってからは、かなり頑張ってくれました。 しかし最初のボタンの掛け違いがあまりにも大きかったため、結局は中途半端な決着とならざるを得ませんでした。

私は新車を購入するなど経済的負担を強いられ、それまで一度も出なかった腰痛に慢性的に悩まされるようになり、全労済との遅々として進ま ない交渉に時間を費やし、なによりその理解の遅さ、対応の誠意のなさに大きな心理的負担をこうむりました。それは事実です。

しかし、全労済がこの事例に学び、今後同様なことが起きないよう組織として変わるなら、「全労済事象」ホームページを開設した意味も少しは出 てきます。私個人が報告を受けるかどうか、そこにはこだわりませんが、全労済はこう変わったという実際の姿をどこかで目にすることが出来る ことがあればいいなと思っています。



42
返信
そして一年
ヨッサン
2002/01/24 13:25


事故は一年前の今日起こりました。今日のように寒い日でした。

いつものように30分前に息子から「駅に迎えに来てメール」が入りました。いつもの道をいつものように時間に余裕を持って走っていました。信号 のある交差点を過ぎて、さして通行量も多くない小さな交差点にさしかかる寸前でした。右の道からものすごいスピードの車が突っ込んできまし た。

急ブレーキをかけましたが、その車が全くスピードを落とす気配もなく交差点を通り過ぎる直前で、私の車がその車の後部車輪のあたりに接触し ました。

相手の車はそれでお尻をふられながらも前進しました。私の車は引きずられるようにその車を追いかける形で45度左に曲がり、右のライト付近 を角のコンクリート塀にぶつけて止まりました。

相手はまるで自分が被害者であるかのような、すごい形相で降りてきました。冗談ではない。「すごいスピードでしたね。交差点があることに気づ いていなかったでしょ」と言いましたが、まともな返事はかえってきません。ここで何を言っても無駄なようです。携帯電話で警察と保険会社に連 絡しました。

私は車で駅まで息子を迎えに行こうとしただけだったので、軽装でした。寒さがこたえる夜でした。近所の人も「すごい音がした」と集まってきまし た。警察が来て写真を撮り、免許証を提示し、相手の氏名、住所などを確かめ合いました。

相手の車は後輪を一つ取り替えただけで動き、そのまま帰れるようでした。私の方はライトがこわれ、バンパーが脱落し、前部がラジエーターに 食い込み、冷却液はすべて流出。ボディフレームがタイヤに食い込み、走れる状態ではありませんでしたので、レッカー車を待つことにしました。

いつも連れだって散歩している近所のおばさんたちが声をかけてくれました。「けがをしなくてよかったね。」そう思います。ちょっとしたタイミング のズレが大けがを引き起こさなくてすんだのでしょう。ただ、その事故から2ヶ月ほどして右側の腰が痛むようになりました。腰部捻挫と診断され ました。事故から発症まで時間が経っていますし、因果関係を立証することは難しいですが、私はこのときの衝撃が引き金になったのではないか と思っています。

事故発生後1時間ほどして歩いて家に帰り、暖かい風呂につかってようやく体がほぐれていきました。そのときは解決にこれほど長い時間がか かるとは思ってもいません。お風呂の中で全労済にきちんと事故の状況を伝えることしか考えていませんでした。

私は一貫して自分に過失があるとは全く考えていません。相手も、5:95の提案にすぐに同意したことから分かるように、今ではそう思っているで しょう。リサーチ会社もほぼその線で結論を出しているのですから、こちらの無過失は誰の目にも明らかです。ところが、これを一番理解できな かったのが私を守ってくれるはずの全労済だったのです。



41
返信
思案中
ヨッサン
2002/01/22 06:14


> ここはこのままにしておきますか?>ヨッサン

未来永劫置いておくつもりはありません(^_^;)。でも「5%」の意味が納得できるまでは少なくとも置いておきます。保険業界の「常識」が変わる日を 期待して。

先日この事故のことで義兄(姉の夫)と話をしましたが、彼もやはり「走っている限りこちらにも過失責任がついてくる」「全労済は掛け金が安い 分、事故の対応も期待できない」という【誤った常識】の持ち主でした。彼はそれを強硬に主張していたわけではなく「そういうふうに言われてい る」と言っただけですが、彼自身も素朴にそう信じているようでした。

しかしそんなはずはありません。私の事故の場合のように、出来る限りの安全走行を行っていても暴走運転の車と遭遇すれば事故は起きます し、そのときこちらに過失があるわけがありません。それに事故後乗り換えた別の保険会社(一般の保険会社です)は全労済と同じ条件で掛け 金は数百円ですが全労済よりも安かったのです。

「掛け金が安くなく、対応もよくない」という新たな常識が出来てしまわないうちに全労済にはもっと具体的な手を打って欲しいものです。この前の FAX程度のような、抽象的で分かり切った対応策だけではなく・・。



40
返信
やっと終わったのね
真琴
2002/01/19 21:28


気になっていたのですが今日きちんと読みました。

不本意ながらの示談だったようですね。

で、ともさんは決着ついたのかな?

ここはこのままにしておきますか?>ヨッサン
保険業界はどんなケースでも100対0はないが基本としてますからね。個人レベルではその5を別の形でカバーしてもらうのがせいいっぱいのよ うな気がします。が、過失として5が残るのは不本意です。
自衛隊との交渉のときも、誠意も感じることが出来たところで95対5で決着つけるしかありませんでした。

過失割合のつけ方についてクレームを言うときうまく言えずにいましたが、ヨッサンの文章を読んでおおってな感じでこの言葉だと知りました。ここ もうまく言えてないなぁ^^;



39
返信
返事を頂きました
ヨッサン
2001/12/29 22:42


本日12月29日村山さんより電話があり、FAXで本部の方の回答をいただきました。これで村山さんとのやり取りは終わりということになると思います。一応年内に仕事納めが出来たというところでしょうか。いつものように別掲しましたのでご覧ください。このことを村山さんや全労済に返事 することはもうないと思いますが、幸いなことに全労済本部がこのページを見てくれているようですので、こちらに私の意見を書いておきます。

FAXの内容ですが、私の期待が大きすぎるのかも知れませんが、1〜5に書かれていることは当たり前すぎることではないかと思いました。もち ろん一つ一つは大事なことですし、そうしてくださるのは結構なのですが、こちらが指摘したことばかり。もう少しここから一歩進んで具体的な施策 を回答してくれると思っていたので、ちょっと残念です。しかし、実際にこれら5項目が実現されるなら全労済は私が知っている限りの組織とは大 きく変わっていくと思います。FAXにあるように、担当が力量を上げ、顧客の意見を採り入れ、判例タイムズを押しつけない、相手の立場に立つ 全労済になってください。

私が提出した書類やこのサイトの意見などを今後の契約者に対するケア
に活かして欲しいものです。そしてまた、「全労済はこのように変わった」という成果があれば教えてください。その後のご意見をいただくためにも このサイトはまだこのままにしておきます。



38
返信
すぐに返事があるとは思いませんが
ヨッサン
2001/12/20 08:05


今回の経験をもとに今後の全労済がどう変わっていくのか、村山さんは今後の組織としての対応についていずれまたご報告をくださると言っていました。

示談成立後は一度、保険金の振込に関する連絡を受けましたが、間もなく一ヶ月。その後はとくに連絡がありません。もちろんこのまま何もなく 終わるとは思っておらず、村山さんの言葉を信じているのでそのうち「今後はこのようにする。全労済はこう変わった」というお返事をいただける ものと思っています。

交渉の過程、その時間の長さ、わずらわしさなど事故そのものと関係のないところで私は5:95を選択をし(保険金の掛け金など実質的に大きな 差はないにしても)それにより私には「事故歴1回」という現実が出来たのです。それもともさんの言う「5%の重み」の一つなのですが、全労済は このことをどう考えているのでしょうね。このことも含めて全労済の今後についての報告を待ち続けたいと思います。「全労済事象」はまだまだ終 結しません。



37
返信
公開されていなかったいくつかのFAX
とも
2001/11/28 07:25


今読みました。0と5%の違い・・「5%」の重みを感じます。



36
返信
署名捺印しました
ヨッサン
2001/11/28 00:29


本日(もう昨日ですが)11月27日示談が成立しました。保険金はかろうじて今月中におりるようです。今日初めて村山さんにお会いし、示談書を取り交わし色々な話をうかがいました。その中で驚いたことは副担当であった松島さんは4月の異動で転出、安部所長さんも同期に転出、村山さんは同期に転入したという事実でし た。勤め人に異動はつきものですが、私の案件を担当していた人や私が手紙を書いた相手が転出したことを全労済は契約者である当の私に知 らせていなかったようです。

このような組織の体質が今回の混乱の一因にもなっているのかも知れません。聞けば大阪サービスセンターは所員30名前後の大所帯とも言え ない組織だそうですから、「もっとコミュニケーションを密にしておいて欲しかった」と申しました。村山さんは「言い訳の言葉もない」とのことでし た。その他にもさまざまな疑問をお尋ねしましたが、過去のことですからこれ以上詳細は書きません。

とにかく一つの区切りがつきました。今後はこれを受けて全労済という組織がどう変わっていくのか、変わろうとするのかをさらに見守っていきた いと思います。私は今回の決着に満足しているわけではありません。私が満足するとすれば、これを受けて全労済という組織が、あるいは保険 業界全体が変わった姿を目の当たりにしたときだと思います。

村山さんには全労済の組織全体がこれからどう改善されていくかを継続してご報告くださいと申し上げました。別れ際には「全労済をよくするため に頑張ってください」と言って別れました。



35
返信
やっと終わるんですね
とも
2001/11/26 22:30


ここまで長かったですね。お疲れさまでした。

うまく言えないのでこれだけ。



34
返信
5:95と0:100
ヨッサン
2001/11/20 00:15


本日ふたたび全労済の村山さんからFAXがきて、現時点で詳細は明らかに出来ませんが、相手方および相手保険会社は5:95を了承する方向のようです。

5:95と0:100というのは、金額にするとさして大きな違いではないかも知れません。しかし、5%過失というのはこちらにも過失があるという意 味です。そこに0%過失とは大きな違いがあります。

ただし現実問題として、これまで「過失相殺」という考えに基づいて何でも処理してきた保険会社(全労済は私の主張を取り入れてくれているので 考えが変わってきていると思いますが、とくに相手の保険会社)のことを考えると、たとえ5%の差であってもこれを0:100にもっていくのは大き な発想の転換が必要で、実現の確率が低いだろうことは簡単に想像できます。

したがって現実の解決としては、保険会社の考えの基になっているもののおかしさを全労済だけでなく相手の会社および保険業界にも少しでも 分からせることが出来れば、私は5:95で決着してもやむを得ないと思っています。問題はそこをどうするかです。もう一度よく考えて、これから 全労済に返事のFAXを送ろうと思っているところです。



33
返信
よかったですね、ではないのでしょうが、
とも
2001/11/18 00:21


40:60なんてめちゃくちゃな頃から話を聞いていた私は、やっぱりほっとしています。5%の過失とはなんなのかと問いたい気持ちはもちろんありま すが、現在の法制度や保険業界では、完全な被害者に10%・20%の過失を問うのが当たり前となっているようですので、仕方ない数字なのかな とも思います。

ヨッサンのように信念を貫いて保険会社に対峙していける被害者が増えれば、持ちつ持たれつの保険業界も少しは変わるのかな。



32
返信
と言っていたら
ヨッサン
2001/11/17 06:07


全労済から連絡をいただきました。詳細についてはFAXをご覧いただきたいのですが、基本的には5:95という形です。もちろん私に過失があったという考え方は納得のいかないところではありますが、裁判をしない限り(しても?)これ以上の結果にはならないのが現実なのかも知れませ ん。とにかく、このリサーチの結果を受けてもう一度よく考えてみます。



31
返信
リサーチ会社に調査を依頼してから
ヨッサン
2001/11/15 09:37


動きが止まってますね。このまま行くと本当に越年し、事故から一年以上経過しても解決が出来ないかも知れません。一ヶ月ほど前にリサーチ会社の人が面談に来られたときにも「ずいぶんと時間が経ってますね」と話しておられたのですが、いったいどうなっているのか半月前に一度経過 報告が全労済からあったきり、どこからも連絡がありません。

私はたまたま壊れた車から新しい車に乗り換えることが出来ましたが、新たな車の購入は保険の支払いに頼るしかない人の場合はどうなるので しょうか。そう考えると迅速な対応がとれない体制には疑問を感じます。



30
返信
9月27日付の全労済からのFAXで
ヨッサン
2001/10/06 08:46


その中に目を疑うような記述が・・・。

当初相手方の運転手が相手方保険会社に申告したスピードは「5km/h」です。最初は書き間違いかと思いましたが、電話で確認したところたしか にそう報告していたらしいです。はぁ・・・。そんな人がいるんですねえ。厚顔そうなともさんの事故の相手でもきっとしっぽを巻いて逃げ出しそう (^_^;)。

彼は現場にやってきた警察官にも「私は徐行してました」と言ってましたし、根っからの虚言症なんでしょうか。人間性を捨てられる人は強いのか も。しかし、そんな人はいます。常識の通用しない人間は世間では相手にされませんし、相手にしなければいいんです。が、問題はそれを交渉の 出発点にしてしまったところ。先方の保険会社も(残念ながら)全労済も両方がまずそこを出発点にしたフシがあります。そのため、道路の優先 形態で過失割合を出そうなどというピントはずれのことをしたのだと思います。最初から私が事故状況報告書の中に記述したことを(現在の村山 さんがやっているように)出発点にしていれば、ここまでこじれ、長引くことはなかったでしょう。

このホームページは全労済の本部でも存在を知り読んでいるということですから、その点を十分に考えていただいて、なぜそのようなことが起 こったのか、今後どうすれば起こらないかを考えていただきたいものです。



29
返信
また少し動いたんですね
とも
2001/09/29 10:50


保険の交渉はまだまだ大変そうですが、はじめの対応の(深刻な)まずさをどうにか取り戻そうとする村山さんの誠意は強く感じます。これは村山さん個人のレベルではなく、組織としての反省と誠意なんでしょうか。・・そう信じたいです。



28
返信
わざとのように、
とも
2001/09/26 07:30


書き込みのタイトル、#23〜#26「村上」さんがズラリ(^_^;)

時間がないのでひと言だけ。ヨッサンからのFAXにあったリサーチの費用のこと。私も前回の村山さんからのFAXを読んで気になりました。「難し い」と書いたのは、そのへんのことがわかりづらかったからです。



27
返信
とっても恥ずかしい間違い(^_^;)
ヨッサン
2001/09/25 23:28


今日もまた全労済からFAXが届きました。先日の土曜日に送られてきたFAXの「別便」で送るといっていた資料(安田火災側の回答書と暴走事故の判例)は郵送されてくると思いこんでいましたが、実際は一緒にFAXされてくるはずだったそうです。どちらが悪いのか、ときどき全労済から 我が家に送られてくるFAXが届かないときがあるので、今日もう一度送ってもらいました。

それがまた資料の中にありますのでご覧ください。こちらからもすぐにFAXを返しました。そのFAXを送って、しばらく読み返していて気がついた のですが、今まで私は新しい全労済の担当者さんの名前を間違っていました。本当は「村山」さんなのに私はいつも「村上」さんと読んでいまし た。FAXの宛名にも村上さんと書いていました。村山さんは腰が低く、一度も私の間違いを指摘することはありませんでした・・。いやはや、恥ず かしい。これまでもう4、5通ほどFAXを送ったでしょうか。宛名にも「村上様」、文章の中にも「村上様」と書きまくってしまいました(^_^;)。今日は返 信のFAXを送った後、もう一通「お詫び」のFAXを送り、これまでの非礼をわびました。それにしても恥ずかしい。ここの掲示板にもいつも「村上」 さんと書いてますよね。本当は「村山」さんだったんです。向こうからくるFAXにはいつも村山とかいてあったのに、ハナから村上と思いこんでたみ たいです。



26
返信
Re:村上さんのFAX
ヨッサン
2001/09/24 08:46


難しいというか、ちょっと分かりづらかったですよね。言いたいことが言葉足らずのところがあったように思います。まあ全労済ですから(^_^;)。でも一生懸命やってくれている姿勢には好感が持てます。

本来の担当者はその意味も分からずに「判例だ」だけで、全く役に立ちませんでした。ともさんも保険会社の担当者に判例といっても「本一冊が 全てではない」(村上さんの言葉)し、「判例タイムスの上でしか解決を考えていない」(同)だろうと言ってやってください。反論されたら「これは同 業者さんの言葉ですよ」と教え、ことによったらこのホームページを教えて差し上げればいかがですか。



25
返信
村上さんのFAX
とも
2001/09/22 15:47


ちょっと難しかったです。ぅぅ、頭悪ぃ・・。

しかし全労済の変貌ぶり、すごいものがありますね。担当者が替わるだけでこんなに違うんですか。ヨッサン、ここまで頑張ってこられて本当によ かったですね。

私の方。双方の保険会社とも、私がしびれを切らしあきらめるのを待ってるんだろうなと思うと、こちらから電話するのも嫌でほっぽってるんです けど、このままな〜んも動きのないまま放っておいていいものなのかなぁ。

言いたいことは全部言ってあります。だけど、「あなたの言いたいこともよくわかる。しかし、判例がそうなってる。保険会社は判例で動くものなの だ。」ここから動かない保険屋との話は不毛です。「もうちょっと世の中を勉強せんばですね」って、悪くもない人間が過失を押付けられるのが世 の中だとあきらめろ・・?こんな保険屋と話をしてもね・・・。



24
返信
また村上さんからFAXが来ました
ヨッサン
2001/09/22 14:02


先日約束した「暴走事故」の例と相手方保険会社の見解を送ってくれるということです。それらのことについて彼のコメントがありましたが、こちら側の心情に近いところで解決を考えてくださっている様子が、伝わってきます。詳細は送られてきたFAX(9月22日付)をご覧ください。

ともさんも自分に過失があるというのがおかしいと感じている限り、納得のいく解決を見つけられるよう、保険会社との交渉、ねばり強く頑張ってく ださい。



23
返信
村上さんは本当に真摯に対応してくれています
ヨッサン
2001/09/18 21:33


今日FAXを送ったら、早速反応がありました。詳細は新たに送られてきたFAXを見てください。実際にご家族がかなり大変な目にあわれた様子で、そのことを包み隠さずFAXに書き、また電話口でもそのことについて謝っておられました。これまでの担当者の「出張だった」「体調が悪かっ た」という、ごまかしの口振りとはかなり違います。

「判例、判例と聞くのは伊藤様はおイヤでしょうが」と言いながら彼は「いま暴走事故の判例を探しています。」と言ってました。やはり判例で動い ている組織は判例でしか説得が難しいのでしょうか。が、これまでのように単に道路の形状で判断するのではなく、「暴走事故の判例を探します」 という姿勢に村上さんの積極的な態度が表れていたように思いました。もう少し期待してみます。



22
返信
ヨッサンのFAX
とも
2001/09/18 18:45


まったく同感です。判例判例・・その判例がおかしいってこと気づいて欲しい。



21
返信
嫌だなぁ、この道通るなよぉ
とも
2001/09/13 19:27


と思ってる自分の弱さみたいなものが相手になめられとんのかな・・とココに書いてるうちに思えてきました。それで「よし、じっとにらんでやろー」と昨日決意したのですが、やっぱりガンつけたらいけませんか(^_^;)。今朝すれ違ったんですけど、ちょうどガンつけてる余裕のない場面(交通事 情)でしたので、にらみ損ねてしまってよかったです。

同じ土俵には乗ってないつもりですが、↑こういうのが乗ってるというのでしょうか(^_^;)。

表情豊かな(?)目と眉毛で、狼狽も怒りもすぐに伝えてしまいます。『毅然とした顔で「私はあなたの存在を認めていますよ」と目で合図』これが 私にはなかなかむずかしいです。練習します。←本気です




20
返信
お気持ちよくわかります >ともさん
ヨッサン
2001/09/13 13:13


でも、やはり自分自身の人間性を低めることはないので、相手と同じ土俵に乗ることはないと思います。笑顔が必要だとは思いません。毅然とし た顔で「私はあなたの存在を認めていますよ」と目で合図を送るぐらいでよろしいのではないですか。くれぐれも「ガンをつける」ことはなさらないよ うに(^_^;)。



19
返信
今まで書きませんでしたが、
とも
2001/09/12 18:47


加害者の方に大変失礼な仕打ちを受けたことがあります。私の保険屋も人間性の問題だとその時はさすがに怒りました。向こうの保険屋を通じて謝罪するように言ってくれたようですが、それっきりです。それなのにせまい道路で平気ですれ違える・・私には理解できない感覚です。

2割の過失は受け入れ難いと思っていますが、こういう人にいつまでも関わっていたくないと思うのもまた正直な気持ちです。しかし、その一方で こういう相手だからこそ受け入れてはいけないのだと思う自分もいます。

で、せっかくアドバイスいただいた会釈ですけど、こういう事情で私には出来ません・・です。

話がずいぶん違う方向へそれてしまいました(^^ゞ。



18
返信
ともさんも嫌な思いをしているようですけど
ヨッサン
2001/09/12 06:25


自分を信じてねばり強く交渉を続けてください。こういうときに人間性というのが表れますね。でもいちいち顔を合わせるたびに嫌な気分になっていても、こちらから会釈をすればいかがですか。内心自分が悪いと思っている人ほど強気に出るものです。それでもしらっとし続けるかも知れな いけど、それでも会釈を続ければいいのではないですか。その方がずっと気持ちがいいと思いますし。



17
返信
今までは
とも
2001/09/11 18:33


交渉そのものがまともに行われていなかったんですよね。これからがやっと本番!ですね。ヨッサンの積極的な姿勢、詳細な資料や報告書、記録が鈍牛全労済を動かしたんだろうなと思います。←今回の担当者さんを鈍牛の一部に加えちゃうと申し訳ないけど

ほんとはこれがあたり前。当然なのにね。
名誉挽回。がんばれ。>全労済。

・・は、いいけど、私の方はどうなってるんだろう。

最近なにが腹立つって、ぶつかってきた相手と出勤途中にせまい住宅街の道ですれ違うんです。そのとき、しらーっとして通りすぎるんですよね。 たとえ保険上で2割がぶつかられた方の過失とされても(押付けられても)、事故の事実っては「自分がぶつけた」んです。被害者に無理矢理過 失を押付ける「保険の常識」が、「あの人にもどれだけかの過失があるんだ」という自分に都合のいい解釈を生み、加害者側の反省を小さく薄くし ているんだと思います。

解決してない状態でニコニコ笑ったり、会釈したりする気にはならないだろうけど、未解決だけに、会釈もできないだけに、ぶつかって申し訳ない なぁと思っているなら、相手とすれ違うとわかってる道は避けるなぁ・・私なら。相手がよい気持ちしないのわかるもん。実際私はとっても嫌な気持 ちになってるし。・・自分の感覚を相手に押付けちゃいけないのかな・・。

愚痴が入りました(^_^;)



16
返信
よかったですね。
とも
2001/09/10 22:57


私もとてもうれしいです。



15
返信
印象通りの人でした
ヨッサン
2001/09/10 22:36


全労済から約束通りFAXが届きました。FAXのトラブルのため一日遅れになってしまいましたが、実際は約束の日に送ってくれたようです。内容に関してもこちらが要求することをほぼ全面的に認めようというものでした。さらに、これまでの不手際に対しての謝罪がありました。今後は具体 的にこれを相手保険会社との交渉の中でいかに実現するかです。やっとまともに交渉が動き始めるかも知れない、という期待が出てきたことは 素直に喜んでいます。



14
返信
あれ?連絡が途絶えてから・・
とも
2001/09/08 01:26


がないと思ったら、動き始めていたんですね。


文章で読んでても、電話での言葉にこれまでの正副担当者と違い誠意のようなものを感じます。印象どおりの人だといいですね。



13
返信
昨日のFAXに対して
ヨッサン
2001/09/07 20:23


今日、全労済から電話が入りました。これまでの担当者とは別の、対物課課長という人からでしたが印象は悪くありませんでした。詳細は「時系列でみる全労済の対応(あるいは無対応)」をご覧ください。



12
返信
そうですね、今日で百日
ヨッサン
2001/09/06 20:35


百日を期してもう一度FAXを送ってみます。とあるところからとある情報を得たので(今は伏せ字ばかりですみません)、向こうから連絡してくるまで放っておこうと思いましたが、思い直して一度ファックスしてみます。



11
返信
連絡が途絶えて
とも
2001/09/02 16:38


100日になろうとしているんですね。

そう言えば私の方も2ヶ月くらい音沙汰なしだな。ほっといてあきらめるのを待とうと思っているんでしょうか。

音沙汰なくなる少し前、早くカタをつけないと修理代の請求があなたに来ますよ・・って言葉で私が慌てるかと思ってたらしい保険屋。いいです、立 替えておきます・・と平然と言ったものだからガッカリしてたようでした。私は数万円のためにごちゃごちゃ言ってるんじゃないもん。立て替えておく くらい平気だよ。

自分が納得できないから「うん」と言わないんだと何度も言っているのに、保険屋はわかってないんでしょうね。



10
返信
しかし何にも言ってこないですねえ
ヨッサン
2001/09/01 20:39


今回の(と言っても1月の)事故に関して全労済が最後に「相手方と交渉していますが、まだ決着がつきません」と言ってきてから3ヶ月以上。あれから何も連絡がありません。担当の北里さんや所長の安部さんは、連絡も手紙の返事も何もくれないけど、毎日頑張ってくれているのでしょう か。

これまでも連絡がなかったときに率先して何かをしてくれていたという試しがないので、多分なにもしていないのでしょう。ややこしくなったらうっ ちゃってしまって顧客に連絡もしないで済ませられる神経が私には分かりませんが、私の方から連絡がないのをいいことにこの件をすでに記憶 の外に追い出してしまって、責任も何も感じていない可能性が高そうです。



9
返信
拝見しました
ヨッサン
2001/08/23 10:49


教えていただいたページを見ましたが、交通事故の過失割合に関して私たちがもっている疑問に対して端的な意見が出ていて心強く感じました。

保険屋が発する「判例です」という言葉も、実際の判例と判例タイムズに掲載されている基準資料とが混同されているのでしょうね。というか、そ の違いも分からない人が保険業務を行っているのかも知れず、我々の投げかける疑問の意味が理解できない人たちなのではないのか、とこれ を読んで思いました。

この程度の保険屋が業務を行っている現状をみると、保険業界のいい加減さがよく分かりますね。



8
返信
了解しました。
とも
2001/08/22 22:07


私も「過失割合」で検索してみました。目的のページは見つかりませんでしたが、ちょっと面白いのを見つけました。

--------------------------------

法律・保険知識が必要な代理店向け資料
【 自動車事故は、交差点内も法令違反の無い限り過失割合ゼロが基本 】
俗説:「自動車事故は最低3割の過失アリ」 ・・とは、法律上の根拠無く、誤りです。

--------------------------------
↑こんな見出しのページです(トップページではありません)。

「判例タイムスでは甲 8:乙2 の過失割合が、法律・保険知識を持つ代理店のアドバイスで 甲10:乙0 にて示談 〜」
として、ヨッサンや私の事故と同じような事例があげてありました。

内容としてはそれ以上突っ込んだものでもなく、すでにご覧になったこととも思いますが、一応URLを書きます。
http://member.nifty.ne.jp/a_k_labo/yousi/wariai0.htm



7
返信
残念ながら
ヨッサン
2001/08/22 09:21


> 『「0:10」「3:7」「5:5」の三つに分けようという動き

> があることが報告されているページ』、もしもURLを記録されてる
> ようでしたら教えていただけませんか。

せっかくのご依頼ですが、あいにくURLの記録を取っていません。「過失割合」「交通事故」などをキーワードにして検索したときにヒットしたと思う のですが・・・。交通事故加害者の罰則を強化するという動きと連動していたと思うのですが、申し訳ありませんがはっきりしたことは分かりませ ん。



6
返信
URLありがとうございます。
とも
2001/08/21 07:55


昨日夜遅くになってしまったので、とりあえずさっと見るつもりでしたが引き込まれてしまいました。途中で回線が接続され(今朝ルータの電源を一度抜いたら直りました)全てを見ることができなかったので、また今夜続きを読みます。

世の中にはたくさんの理不尽が渦巻いているのですね。あらためてそう感じました。しかし、そこであきらめずに頑張っている、応援しているたくさ んの人の存在は、勇気を与えてくれるものですね。

『「0:10」「3:7」「5:5」の三つに分けようという動きがあることが報告されているページ』、もしもURLを記録されてるようでしたら教えていただけ ませんか。



5
返信
あれ?URLが出ない
ヨッサン
2001/08/20 14:47


柳原さんのURLを書いたつもりが出なかったのであらためて書きます。

http://www.mika-y.com/



4
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これを機に
ヨッサン
2001/08/20 14:46


同じような保険屋の「被害」に遭っている人がいないかとインターネットで検索してみました。いくらでもいました。私の件など取るに足りないものと思わせるほどの、ご家族を亡くしながら自力で解決を探らざるを得なかった人のホームページなどが数多く見つかりました。

保険屋(および関係者)がいう過失割合の論理はどう考えてみてもおかしいですが、それが堂々とまかり通っているということですね。それを見直 して「0:10」「3:7」「5:5」の三つに分けようという動きがあることが報告されているページもありました。3つだけに分けるというのも乱暴な論理 ですが、0:10が選択肢の一つに上がっていることに希望を感じました。これは「動いている限りはこちらにも過失があると見なされる」という論理 から一歩踏み出すものですよね。 >ともさん

自動車事故関係ではありませんが、全労済ののらりくらりの不誠実かつ誤った対応に立腹されている人のページもありました。これまでは大きな 組織に対して泣き寝入りするしかなかったのが、一被害者が多数に向かって声を上げられるようになった、このインターネットはありがたい道具 です。

いくつものサイトを見た中でも自動車保険や裁判の仕組みのおかしさを告発し続けているジャーナリスト柳原三佳さんのページが印象に残りまし た。上にURLをあげておきます。



3
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過失割合の考え方
とも
2001/08/18 12:58


私もどうしても納得いきません。私の保険屋(東京海上)も同じように、「動いている限りはこちらにも過失があるとみなされるのです」と言い切ります。
それはどう考えてもおかしいでしょ?あなた(代理店)個人としてはどう思われますか?と問うと「おかしいと思います」という返事。
では、なぜ?と言うと、「判例です」。これオンリーなんですね。さらに「判例がおかしいと主張されるなら裁判してください」。お決まりの台詞です。

普通の市民には、自分が納得行くようにするためだけに高額な裁判費用(主張が認められても大幅な大赤字)と時間と労力・気力をかけられな いのを承知で、「では裁判なされば」と言うんですよね。

加害者に甘すぎる判例。被害者が過失を押付けられる現状。どうしてこんな理不尽がまかり通っているのでしょうか。



2
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私が問題にしているのは二つ
ヨッサン
2001/08/17 13:59


(1)過失割合の考え方

こちらが交通法規を守って徐行運転をしていても、「動いている限りはこちらにも過失がある」と見なされてしまう保険屋の(?)論理。これでは加 害者の過失をぼやけさせてしまうのではないでしょうか。今回の私のケースを「判例基準」にあてはめると2:8の過失割合になると保険屋は主張 するのですが、私のどこに2割の過失があるのかよく分かりません。理由を尋ねると「判例です」のひとこと。もしそれが本当に判例だとすれば、 判例やその根拠自体がおかしいのではないでしょうか。

(2)全労済の対応
2番目はその保険屋の問題です。言い出すとキリがありませんので詳しくは各資料や「時系列」を見ていただきたいのですが、全労済は事故直 後から対応が鈍くてこちらから連絡しない限りほとんど連絡すらしてきませんでした。最初から早急に解決しようという姿勢が見受けられません。 そして5月29日(この時点でその前の連絡から一ヶ月以上たっていました)唐突にわずか数行のFAXを送ってきてから以降、一切連絡がありま せん。こちらからの再三に渡る連絡も全く無視。これではサービス機関としての最低限のルール、マナーも守れていません。全国に名を知られた 組織としてはちょっと信じられないことだと思います。



1
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別立ての掲示板を設けました
ヨッサン
2001/08/15 16:56


この1月の事故とその処理に関する全労済の怠慢ぶりについて、私はこれまでメインの掲示板で資料を提供し、みなさんと話し合ってきました。が、ポイントを絞りつつより幅広い意見を聞くために全労済事象に関して新たに別の掲示板を作りました。

全労済の対応に関してはもちろん、判例(=前例)第一主義(と私が感じている部分)についてもみなさんのご意見を聞かせてください。加害者に 甘く被害者に厳しい日本の交通事故処理のおかしさに関して意見交換が出来る場が提供できればうれしく思っています。