前略

事故後半年近くが経過し、今更このような内容の手紙を再度差し上げることになるとは思いもよりませんでした。貴組織には心底失望いたしました。以下にこれまでの貴組織とのやり取りを時系列的に並べてみます。これ以外のやりとりは一切ありません。

 

1月24日事故発生

1月24日全労済に電話【伊藤】

1月25日全労済に電話【伊藤】

1月25日松島氏より電話<全労済>

1月26日全労済に電話【伊藤】

1月29日全労済に電話【伊藤】

1月29日事故状況報告書など書類到着<全労済>

2月3日書類を返送【伊藤】

 

(この間連絡なし)

 

2月15日全労済に電話【伊藤】

2月15日北里氏より電話<全労済>

 

(この間連絡なし)

 

3月5日大阪SC所長宛に手紙【伊藤】

3月14日所長より返事<全労済>

 

(この間連絡なし)

 

4月3日再度所長に手紙【伊藤】

4月5日北里氏より電話<全労済>

4月24日北里氏より電話とFAX<全労済>

4月24日FAXで返事を返送【伊藤】

 

(この間連絡なし)

 

5月29日北里氏よりFAX<全労済>

5月29日FAXで返事を返送【伊藤】

(以後、何も連絡なし)

 

いかに貴組織が「何もしていないか」「こちらが速やかに返事を出しても長く待たせるか」「何度も督促しなければ動かないか」がおわかりになると思います。このことはすでに貴殿に申し上げたことなので、問題は担当者だけだとは思いません。しかし私の担当である北里、松島両氏はひどすぎます。誠意、能力どちらが欠けても問題ですが、そのいずれもが欠けているのではお話になりません。即刻、まともに話が出来、誠意も持ち合わせている人と交代させることを希望します。

 

そんな中、全労済より「保険の更新」手続き書類が届きました。このような対応をする組織を誰が信用して更新するでしょうか。この手紙の対応如何ではこれ以上の「被害者」を出さないために全労済に対するネガティブキャンペーンを行うことが私の責務ではないかとすら考え始めています。

 
          【住所】 伊藤