伊藤: 「(事故の受付番号を伝え)担当者の北里さんお願いします」
大阪SC: 「北里は調査のために出かけております。すみませんが、また後日連絡を」と電話を切ろうとする。
伊藤: 「副担当の松島さんでもよろしいのですが」

   (松島さんに代わる)

松島: 「書類も送ってくれたようですけど、私にはよく分かりません。北里が担当することになっているので代わりたいのですが、いま電話中ですので折り返し電話させます」
伊藤: 「いるのですか。」と二度尋ねてしまう。

・・・「さっき最初に電話に出た人はいないと言っていたのですが」と言おうとしたが、口裏を合わせられて「やはりいませんでした」などと言われるといつ話が出来るか分からないので、その言葉を飲み込む。副担当が何も分からないというのもよく理解できない。