2004年11月

特集「素材が命!シーフードカレー」

ふかひれカレー

カレーの漢字が、

うちのPCにはありませんでした。

作字する時間もなし。許して!

ふくカレー

下関ではふぐのことをふくとよびます。

たこカレー

かわいらしさに・・・だまされた!

おまけというか、ついでに・・・

昆布カレー

過去に既に紹介済み。

2001年2月の記事をお読みください。

うちはレトルトカレーが好きでよく食べるんですけど、

ちょっと変わったシーフード系カレーがたまっていたので、

まとめてご紹介となりました。

まずは、ふかひれカレーから・・・

ふかひれといえばいわずとしれた、中華の高級食材。

あろうことかそれを香辛料まみれに・・・と思っていたけど、

カレーそのものがうまいせいか、

たっぷり入ったふかひれと妙になじんでGOOD♪

やるじゃん、ふかひれって感じでした(笑)

次に、ふくカレー

こちらは和の高級食材のふぐ。

庶民はふぐ刺しでさえろくに食べられないのに、

カレーでふぐを食べるって、何かまちがってないか?

はっきりいって、ふぐはたいした量は入っていません。

でも、カレーそのものは、

蕎麦屋のカレーっぽくてうまいという矛盾・・・むむむっ!

最後に、たこカレー

このカレーにはびっくりしました。

こんなまずいカレーは初めて食べたという驚き。(あくまで私個人の感想です)

まず袋から出したときの匂い。

生タコのゆで汁に、もしかしてそのまんまカレールーをまぜましたか?

というような独特の酸味のある匂い。

「やわらかたこ」といいながら、

入っていたのはゆですぎた、小指の先のほどかたーい固いタコ。

「カレーにまずいものなし」だと思っていた私の概念が、このカレーで見事に覆りました。

たぶん普通のカレーに、普通のゆでタコを入れたらおいしいはずなのに残念!

ふかひれカレー

600円也

販売者 株式会社古樹軒

ふくカレー

500円也

販売者 株式会社日高食品

たこカレー

500円也

販売者 おおたけ株式会社

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