世の中にこんなうまいうどんがあるのかと、とても感心しました。

まさに「恐るべきさぬきうどん」だったわけです。

今回、それを冠したものをみつけたのですが、しょせんはカップ麺。

生麺タイプとはいえ、本場の味を追求するのはどうしても限界があるなと実感しました。

（きつねはでかくてうまかったけど）

私は、このカップ麺を食べ終えたにもかかわらず、

「こんなんじゃない！本物の讃岐うどんが今すぐ食べたい！」

と思っていることに、はたと気がついた。

これって、カップ麺そのものを味わってもらうことが目的じゃなく、

本場でうまい讃岐うどんを食べてもらうためのカップうどんじゃないかと・・・。

恐るべし！

２５０円也

製造者　株式会社宮武讃岐製麺所